ほの

ダンサー・イン・ザ・ダークのほののレビュー・感想・評価

3.2
やっと観れた名作。
ビョークにしかできない世界観なのではないかと思う。クセのあるかすれた歌声が刺さって、泣いた。

セルマは優しすぎてしまって、本当の事をいう場で嘘をつき、嘘をつけばいい場で本当のことを言っていたように思う。
不器用な彼女のまわりにはいつも優しい人がいるのに、うまく事が運ばなかったのが苦しかった。
ほの

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