Kinakosanさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

Kinakosan

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わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

3.9

自分が苦しい時に見たい映画。

かなり過酷な旅で、同じことをできるわけもなく、したいとも思えないのですが、笑、挑戦する姿は文句なくかっこいいので、気づけば全力で応援してました。

ボロボロになった時に
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

難しかった、、、でも、新しかった
、、、。

概念自体が変わってしまった?それとも別の概念を手に入れたのか?

小説も読んで、理解を深めたい一作です。


2回目鑑賞
最後で何が悲しいのか、なんだか涙
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

昔見た怪獣映画を感じさせる、テロップの出方?とか、少しレトロな感じが自分的にはすごく好きでした。

深刻なのに、コミカルな節もあって、独特。石原さとみの演じたキャラクターに違和感を感じる人が周りにやや
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ミュージアム(2016年製作の映画)

3.7

不穏な余韻を残すので、もう一回見るのを躊躇います。。。

終始じっとりしていて、容赦なくて、なかなかの疲労感です。迫力と緊迫感ありました。

見応えあります!

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

言わずと知れた名作です!映画に影響されて、豚の鍋つかみを買ってしまいました。

ゲイリー・オールドマンが非道すぎて、キャラが濃すぎて、忘れられません。

何回も見ていると、結末を予感してしまって早々に
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.8

世代的にグッとくる要素満載なので、映画館へ。

もやがかかったような、不思議な光の感じ、岩井俊二監督ならではの空気感が懐かしく、それでいて新鮮でした。

黒木華とcocco、綾野剛、不思議な組み合わせ
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.3

元気ないときはこれを見ます。
主人公の女の子が最高に可愛い!

それと、兄役のポール・ダノも最高です。
I hate everyone.が自分の中でだいぶ流行りました。

家族愛ももちろんなのですが、
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アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

3.1

女って、一見周りに振り回されて、それに翻弄されてるように見えるけど、スパッとそれらを捨てて、消えてしまうような、強さと潔さを持っている。
アズミハルコが、どこかで元気でいてくれたら、それだけでいいなぁ
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インセプション(2010年製作の映画)

3.9

予告見て、絶対に映画館で!と思い鑑賞。

初めての感覚というか、いい意味でジャンル分けしにくい作品でした。

目が覚めて、夢は忘れてることがほとんどですが、たまに凄い謎で壮大な、別世界のような夢を見た
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.4

映画館で見なかった事を後悔、、、。

どうやったら、こんなストーリー、構成を考えつくのか、監督の頭の中を知りたい、、、。

何回か見て、理解を深めたい、そんな映画でした。

→2回目観賞
だいぶ泣いて
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悪人(2010年製作の映画)

4.4

原作を読んでいたので、どんな風になるのか気になっていました。やはり時間の都合上、端折られたところや人物があったので、やや残念でしたが、それでも原作を大事に作られた映画だと思います。

キャストがとても
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.7

主人公がちょっと変わり者で、魅力的です。少しうつむき加減な感じとか、演じているエディ・レッドメインがキャラクターとマッチしていて、感心しました。

大人が楽しめるファンタジーです。

SING/シング(2016年製作の映画)

3.0

字幕で鑑賞しました。吹き替えもすごく気になったのですが、マシュー・マコノヒーの声が聞きたくて、、、。

思いのほか、大人向けに感じられて(もちろん子供も楽しめます)、いろんな場面で感情移入。劇場が大変
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.8

2016年、映画納めがこの映画でした。

なぜか、小さい頃見た、にほん昔話の、怖い話の会のときのような衝撃が、主人公の感情があふれるシーンのときに、蘇りました。

戦争が破壊するものは、見えるものだけ
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アンヴィル!夢を諦めきれない男たち(2009年製作の映画)

4.4

一生懸命ってこういうことなのかも。
この人たちを見ていると、完璧に負けた〜って思います。

まっすぐな人には勝てません。

感情をぶつけるだけぶつけて、後から都合よくごめんとか言ってるんだけど、全く憎
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.2

話題になってるから〜という軽い気持ちで見たら、思った以上に感情移入。

ミュージカル要素が苦手と思ってましたが、全然違和感がなかったです。冒頭のシーンとか、ウキウキしてしまった、、、。

結末が私には
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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

4.5

何回も見てますが、見るたびに変わります。その時の自分によって違って見えるというか、、、。

それでも最後の妻夫木聡のシーンには、もらい泣きが止まりません‼️すごくイラっとするけど、笑、すごく人間っぽい
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愚行録(2017年製作の映画)

3.8

妻夫木聡と満島ひかりの組み合わせ、絶対に見たかったので映画館へ。

ひたすら不穏で、後味が最高に悪いです。

どの人物も見る方向が違えば、まるで別人のように見える。どの面も、人間の中にはある部分だと感
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彼女の人生は間違いじゃない(2017年製作の映画)

2.8

さよなら歌舞伎町が良かったので、観に行きました。

主演の女優の方が良かったです。

話はかなりずんっと心にくるタイプですが、、、。

一見すると自暴自棄のようにも見えるけど、本当に傷ついている時は、
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ニセ乳を作ってくれた、りんこの母さんに感動。

大切な人の大事にしているものや事は、同じように大事にしたいと思いました。

最後、実の母親と一緒にいることを選んだのは、自分の気持ちよりも、母親を守るこ
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.3

戦争映画は良かったとか悪かったとか、単純に言えない。
それでも、船が沖からたくさん来るところでは胸が熱くなりました。

冒頭から戦場に放り出された感があってびっくり。取り込まれる感がさすがでした!

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.0

ケヴィンが、シャロンに自分の料理を食べさせるシーンが好きです。

フアンと最初に会った時もご飯を食べに行ってたなぁと思うと、食事の場が人間関係に重要な気がしてきます。

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