あんずさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

話題になっていたので映画館で見た。社会の中で弱者になった人間が狂気に支配され変化していく様が恐ろしい。映画館を出て日常に戻ってもジョーカーの笑いが聞こえてくるような錯覚に陥った。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.5

メッセージ性の強い映画。物語中盤主人公の行動になんだかなぁ…と思いつつショーの歌にいつも持っていかれる。切実な音楽の力に驚かされる。"人類の祝祭"評論家と主人公の最後のやり取りが良い。

坂道のアポロン(2017年製作の映画)

4.6

異国情緒溢れる長崎で当人たちにしか分からない思春期の複雑な思いが交差するエモさが良かった。音楽が奏でられるシーンの緊張感と徐々にセッションが盛り上がる空気感がしっかり映像に収められていた。観る側の先入>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.9

奇妙な慣習や集落の人間たちの目の奥が座ったところに何度もキモォ…とゾワゾワするのですが、白夜と底抜けに美しい配色の祭り、演出で謎にバランスがとれます。郷に入っては郷に従えとはいうけれど、関わったら最期>>続きを読む

映画 少年たち(2019年製作の映画)

2.0

出演者のファン以外は絶対に最後まで観れないであろうミュージカル映画。ストーリーと全く関係のないナンバーが唐突に始まり、混乱する。物語としての盛り上がりは一応作られているが、あまり腑に落ちない。
 イン
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

5.0

救いがあるようでない映画。
観ると2日くらい落ち込むが、好きな映画のひとつとしていつも挙げている。
ファンタジーだが、キャラクターのビジュアルはグロテスクで主人公への優しさはほぼない。現実のスペイン内
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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

4.3

ホラーファンタジー好きとして、ビジュアルが気になり鑑賞。キャラクタービジュアルは不穏だが、ストーリーのホラー要素はあまりない。
全体を通しての教訓的メッセージや鑑賞後に残る後味は特になかったものの、設
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王妃の紋章(2006年製作の映画)

5.0

学生時代、試験勉強に飽きて目覚ましにテレビを付けたら面白くて最後まで見てしまった思い出の作品。細部まで豪華絢爛、エキストラの人数もすごくてめちゃくちゃお金かかってるなという印象。次々、登場人物の秘密が>>続きを読む

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

5.0

学生時代にこの映画と出会ったおかげで愛新覚羅と満州の歴史に若干詳しくなった。見応えのある映像で満足度が高い。歴史の流れの残酷さとアヘン中毒の恐ろしさと。観終わった後に残る後味が絶妙で良い映画に出会った>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.8

純粋に面白かった。鑑賞中、自分自身が少年少女の無敵だった時代に戻った感覚があった。主人公と共に家出同然で世界を救う無謀な旅に挑む、というどこか懐かしい楽しさがあった。
宣伝文句の日本中を旅するのは本当
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