あのこさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

3.9

女子の学園生活を少しイヤ〜に描いた感じで、共感できる所もちらほら。最初の方の学校のグループを一つ一つ紹介するシーンがお気に入り。周りの環境で本当に人は変わると思う。特に思春期は。女子って面倒臭いけど団>>続きを読む

ペット(2016年製作の映画)

3.3

みんな個性的で表情豊かでカワイイ〜!飼い主が居ない間のペット達の様子を覗き見出来るのかな〜と思ってたけど違った…。

リバイバル 妻は二度殺される(2015年製作の映画)

3.9

過去と現在が電話で繋がり同時進行で進んでいき変化していく様は、緊張感がありハラハラした。ラスト意味深だなあ。

私の少女(2014年製作の映画)

3.6

最初のババアの登場シーンは笑う。閉鎖的な田舎のイヤ〜な所が前面に出てる。ズーン。

この愛のために撃て(2010年製作の映画)

4.0

冒頭から引き込まれる。時間も85分と短く、スピード感がありハラハラした。

海街diary(2015年製作の映画)

3.4

日常がただ淡々と進んでいく。長女、次女、三女の特徴が上手く描かれていて、バランス取れてるんだなと思った。

顔のない天使(1993年製作の映画)

3.7

外見しか見ていない、中身を見ようとしていない。ラストは目頭が熱くなった。爽やかでシンプルで好きだなあ。

パラドクス(2014年製作の映画)

2.9

え、パッケージと内容が全然違う〜。不快な場面が続くし退屈、なんか疲れたなあ。

見えない目撃者(2015年製作の映画)

3.7

普通に楽しめたけど犯人不死身過ぎない?私には昼も夜も同じ。って台詞が突き刺さる。ツォンツォン〜。

トランスアメリカ(2005年製作の映画)

3.4

想像してた展開と違いビックリしたけど、重くならない程よいユーモアさ。ブリーが女装した男性にしか見えなかった〜違和感無さ過ぎ。環境って大事だなあとつくづく思う。

マイ・ファニー・レディ(2014年製作の映画)

3.3

いい歳した大人達のドタバタ劇。登場人物が複雑に絡まり合い観ていて楽しく、くすっと笑える。リスに胡桃。

グレッグのおきて(2011年製作の映画)

3.7

お兄ちゃん意地悪だな〜。子供達がみんないいキャラしてて、特に太っちょの友達が可愛い!たくさんお菓子あげたくなる。パーティー後の片付けを2人で手分けしてするシーンがあるけど、兄弟の仲の良さが垣間見れて微>>続きを読む

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.7

痛い!イタイ!いたい!岸まですぐそこって設定が良く、思ったよりハラハラした。カモメの様に心の拠り所があるだけで少しは救いになるね。

THE FORGER 天才贋作画家 最後のミッション(2014年製作の映画)

2.6

想像していたのと違って主に親子愛が描かれてるんだけど、その割に感動するわけでもなく…。ミッションがサラッと終わってしまいあれ?ってなる。

探偵ホン・ギルドン 消えた村(2016年製作の映画)

3.2

鼻垂れマルスンが腹立つけどキュート。私もキャラメル分け合って食べたいなあ。

ヴィジョン 暗闇の来訪者(2014年製作の映画)

3.6

全然ホラーじゃなくて拍子抜けしたけど、思ってたよりは良い!多少先が読めてしまうのは否めないが、ラストで伏線が綺麗に回収され観ていて気持ち良い。

マルティニークからの祈り(2014年製作の映画)

3.9

クズさ雑さに度々イライラするし、腹立たしい。言葉が通じない歯痒さ。これが実話だなんてゾッとする。心痛く涙が溢れた。

冬の小鳥(2009年製作の映画)

3.6

全てを悟った幼い少女。写真を撮る時の笑顔が切ない。

スクリーム(1996年製作の映画)

3.9

面白い!冒頭から引き込まれた。犯人が最後まで分からなくて、誰だろ〜っと推理しながら楽しく観れる。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.9

スタイリッシュだね、ヒロインが可愛くないのはアレだけど。どうせこうなんでしょ〜なんて思ってたら、まさに嘲笑われました。角砂糖良い〜。

ヒトラー暗殺、13分の誤算(2015年製作の映画)

3.4

あ〜どんより。なぜ13分の誤算が生まれたのかに趣を置いてると思ってたけど全然違い、1人の男の人生が描かれていた。首吊りのシーンの震えがリアル。

トロピック・サンダー/史上最低の作戦(2008年製作の映画)

3.4

そうでもなかったな〜設定はすきなのに。ラスト30分ぐらいは面白い!

闘魂先生 Mr.ネバーギブアップ(2012年製作の映画)

3.7

お決まりの展開だけど、最後の試合に目頭が熱くなった。最初と最後の演奏の違いに感動。

ファースト・ポジション 夢に向かって踊れ!(2011年製作の映画)

3.7

努力は採点されない。の言葉が胸にズシンと来る。何かに一生を注ぎ込む人生が羨ましく思えたし、ふと自分も頑張ろうと思わせてくれる。

ソウォン 願い(2013年製作の映画)

5.0

周囲の人達の優しさが繊細に描かれていて、心に染みる。鑑賞した後に実話だと知り更に心が痛く、様々な感情が入り混じる涙が溢れた。父親の愛情、泣けます。