ひと夏のスリリングな時間。
夏になんでか悪戯というか、気持ちが大きくなっちゃうんって世界共通なのね。
マイカ・モンローちゃんのとんがった雰囲気と可愛さの破壊力がハンパ無いです。
あれから、40年後。
まるで答え合わせ、解き明かしのような作品。
「シャイニング」の秘密みたいなんが知れたのは興味深い。そんなこともできるんや。
続編としてよりは、オマージュとして捉えた方がしっく>>続きを読む
防御も武器もスケールアップして、今回もバッタバッタ殺します。
バイクも乗るし、乗馬もできる、なんならタイミングよく蹴りも出させれます。
ジョン・ウィックさん、あの大きな身体で体術もイケちゃうんです>>続きを読む
実話を元にした作品。
緊張感がありつつもどこかコミカルな空気感を纏わせるのが本当にお上手な監督ですよね。
ラスト15分くらいがいい、とにかくいい。ソロカットで表情を読ませるのが本当にいい。
「ご>>続きを読む
南仏の小さな村の可愛いお話。
元を担ぐみたいなんってありますよね、まさにそんなかんじで。最初に秘密を打ち明けた時、悲しいことが起きてしまったから。
秘密自体は全然大したことないのに、言い出せずずい>>続きを読む
卒業おめでとう、青春万歳!
卒業前夜のパーティの規模がすごいこと。さすがアメリカ。ドキドキ、ハラハラ、笑いあり、感動ありで感情が忙しくって若いパワーもバンバンやけど、なんか心地よかった。
生徒達はみ>>続きを読む
韓国初の国民参与裁判を舞台に描いた作品。
素人ならではの視線と見解が、手繰り寄せた答え。すごい興味深かったし、面白かった。
パク・ヒョンシクくん主演なので観たいと思っていたけど、作品自体が良かった>>続きを読む
漢江に怪物が現れた。
風刺をきかせつつ、時々ブラックユーモアのようなタッチで、でも韓国の社会問題でもある経済格差もしっかりおさえている。
家族の絆や情を描かせたら韓国ですよね、ってのも抜かりなく。>>続きを読む
懐かしの名作が原作。
10代って親にも社会にも反発したくなる年頃ですよね。でも、親の愛も必要な時期。とっても繊細。
刺々しく脆い、主人公をはじめ若い子たちがキラキラ輝いてみえた。
エンディングが尾>>続きを読む
主演コン・ヒョジンさんみたさで鑑賞。
正直、お昼間に見てよかった。
最初のシーンも彼氏おんねやー。みたいに軽く思ってたけど、怖っ。ほんま怖いから。
出てくる男性がみんな怖く感じた。
弱々しくも感じ>>続きを読む
理解ある彼氏万歳。
緊張感をもって自分に刺激を与えてくれる恋人もいい。ありのままを受け止めてどんな自分も抱擁してくれる恋人もいい。本作の彼は後者ですね。
和製ララランドよろしく、歌あり、踊りあり、>>続きを読む
今回もバッタバッタ殺していくよ。
必ず頭を打ち撃ち抜いてトドメをさすのよ。
前作よりもっと、高級感とかが出てる。身なりの整え方とかめっちゃお金かかってるよ。またここでも殺し屋を支える?プロフェッショ>>続きを読む
赤ちゃんは寝ている時に情報を整理すると、何かで聞いたことがある。
ニュアンスは違うけど、夢の中やどこかで擬似体験することで腑に落ちることもあるんかなって。
キム・ミニさんの雰囲気がハンブルクにも江陵>>続きを読む
バッタバッタ殺していくよ。
殺し屋って一匹狼やな〜って思ったんと、自身の商売道具を手入れしてる様が格好良かった。マーカス素敵。
プロフェッショナル集団の手際良さや動じなさもさすがですね。
面白か>>続きを読む
出会い。
振り返って、あの時出会ったのが君でよかった。
素敵よ、きゅんってなる。
ロマンチックな佐藤の気持ちもわかるけど、織田の言う「出会いってなんだよ」って気持ちも共感できる。
いろんなパター>>続きを読む
悪態をついてもヒョンビンは格好いい。
緩急つけた感情の起伏も細やかで、笑ってんねんけど、緊張感。怖い。
安定して偉い人たちは悪いし、自己保身の塊っぷり。
ヒョンビン×ソン・イェジンのケミが抜群です>>続きを読む
うわぁ、すごいわ。
役所広司さん、やっぱりすごいです。
広島弁?しっくりしすぎじゃないですか?迫力や説得力がめっちゃある。
任侠映画でミステリー要素もあって。きつい描写も結構あるからキツくもあるけ>>続きを読む
スカッと爽快。
ラ・ミランさん演じるミヨン姐さん格好いいっす。強いしな。
女性が熱血漢ってのもまたいいですね。
全編、女性大活躍な中でミヨンの夫やチーム長、ホテルの受付?には豪華な役者さんがコメディ>>続きを読む
母と子のお話。
親であること、子であること。
かつて子供だったひとも、いつかは大人になる。場合によって親にもなる。
女性大統領のインタビューは素敵やったし、格好良かった。不安や迷い、そして希望が感>>続きを読む
初めて観るタイプの韓国映画やった。
なぜに、フランダースの犬?エンディングロールはロック調でまたフランダースの犬?って思ったら、原題がまんまフランダースの犬やった。
ブラックユーモアたっぷりで、う>>続きを読む
ずるいなぁ。
好きってわかってて、歩みよってくる感じ。でも、核心には迫らせない。
振り回す方も、振り回されてる方もどっちもある意味ずるいなぁ。
役者陣の自然体な演技もぴったりハマっていた。
実話を基にした作品。
やることが絶妙にダサいおっちゃん達がとてもイケてました。
チームのみんながそれぞれ悩みを抱えている。
一念発起して持った目標は規格外でまるで夢のようなことやけど、必死に取り組ん>>続きを読む
ある青年のサクセスストーリー。
ラストのコンクールでの演奏は鳥肌ものやし、ストーリーもわかりやすかった。
「成功を恐れないで」目から鱗でした。逆の発想はあったけど、そうきたか。
子を信じる親が贈る>>続きを読む
眼福な作品でした。
NYにある超高級5つ星ホテル、「The Carlyle」
ご贔屓さんのなんとまぁ豪華なこと。
各界著名人のコメントや、ちょっとしたこぼれ話など聞けて面白い。
実際のご贔屓さんま>>続きを読む
サバイバルパニック作品。
すごいわ、山岳部。
冒頭の進棒男がなるほど、こんな風にいきてくるとは。
緊張感がありつつ、優しすぎるふたりの気持ちにほっこりしたり。
好きな俳優さんのひとりであるカン・>>続きを読む
「寂しくなる」
このセリフひとつでグッと掴まれた。
フランスの社会問題を詳しく知ってればもっと違った目線でも観れたと思うけど、知識はなくとも感じれることはある。
フランソワは堅物な教師っぽいんやけ>>続きを読む
ほぼ1人芝居。
性格が違う2つの人格に1つの身体。
脳にタイマーがあって人格が入れ替われるんや、ビデオメッセージで意思疎通してるんとか設定が面白い。
静かに日常の風景を映し出して、基本進行は昼のジ>>続きを読む
起承転結がしっかりした作品。
すごくわかりやすい。フランス人キッズのくせものっぷりもしっかりありました。もしかしたら日本人も一緒かもやけど。
普通に良かったです。
「Here’s Johnny」
均整がとれた画面に、静寂の中に響く音。
視覚・聴覚的、不安感の煽りがすごい。
徐々に崩壊していくジャックもやけど、ウェンディもどんどん血の気が引いていって表情も恐怖>>続きを読む
自由に生きる男たちのロードムービー。
音楽がかっこいい。そして、これがハーレー・ダビッドソンなのかと。
全体的にはヒッピーっぽいと。
「自由を説くことと、自由であることは別」
なるほど、自由に生き>>続きを読む
使者の因と縁にフォーカス。
贅沢すぎるキャストづかいに、スケールそのままでもっと物語を強化した作品になっていました。
「悪人がいるのではなく、悪い状況がある」や「逆に考えることで理解できる、人間も>>続きを読む
壮大なスペクタクル。
韓国のファンタジーもんは初めましてです。
舞台が地獄って設定も面白いし、なんといってもビジュアルの完成度が高い。
物語もわかりやすいし、しっかりしてる。
ハ・ジョンウさんがフ>>続きを読む
戦中、ナチス占領下だった島が舞台。
「本には帰巣本能があるのかもしれない」っていう考え方とか素敵やなって、さすが作家さん。
島で生活し読書会のメンバーと仲を深めていって、同じ痛みを知る人と居ること>>続きを読む
予備知識なしで鑑賞。
さっぱりわかりませんでした...が、
パウロの愛と赦しの深さは感じた。
元はキリスト教徒を迫害していたが、回心しキリスト教徒になったことも知れた。
足るを知るというか。わか>>続きを読む
スリラーなんやけど、途中で笑ってしまった。
コメディ要素は皆無やねんけど、ギャグなん?って思ってしまった。
印象的なシーンはダッシュしてるところ。いいダッシュでした。
夫婦で妊活に取り組むお話。
平等だけど不公平というか...。
なるほどなるほど、勉強になることが多かった作品でした。