IKUKOさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

IKUKO

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虐待の証明/ミス・ペク(2018年製作の映画)

3.3

実話に基づいた話。

児童虐待。悲しすぎる連鎖。
許されないことなのに、無くならない事実。

こんなささくれた役のハン・ジミンさんは初めてで、観れて良かった。

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.5

奥が深いのね!
解説読んで、戻して観直してってしたらおもろいやん。
なんの予備知識なしでも観れるけど、あった方が圧倒的に面白さが増す。
またじっくり観たい作品。

ベラのワンダフル・ホーム(2019年製作の映画)

3.3

ハートウォーミングなお話。

赤ちゃんや子供もそうなのかもしれないけど、なんとも言えないひたむきさみたいなのがたまらない。

アニマルセラピーってあるなぁって最近思っていて、まさに!!ささくれた気持ち
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金の亡者たち(2018年製作の映画)

3.3

リュ・ジュニョルくんお上手ですね。
序盤のへちょい感じから、成長していく様はお見事でした。

スピード感があってコンパクトにまとまってるから最後までサクッと観れました。

個人的には綺麗にまとまったな
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泣くな赤鬼(2019年製作の映画)

3.5

チンピラ風情の柳楽くんってなんて似合うんでしょう。川栄さんしかり。
でもふたりとも決してチャランポランな訳ではなく、とても真面目ですよ。

「努力は報われるなんて嘘」ってのがね、確かにねって。あのシチ
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火口のふたり(2019年製作の映画)

3.5

柄本佑くんと瀧内公美ちゃんの二人芝居。すごく、やり切った感があります。

性欲を貪っているような、愛を貪っているような。
どこか後ろめたさみたいなんはあったけど、いやらしい感じなかったかな。

富士山
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ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.8

ルース・ベイダー・キンズバーグの若い頃のお話。

シンプルなことなのに、複雑な「男女平等」ということ。
でも戦ってくれた人がいるから、今がある。

お互いを助け合える夫婦がとても素敵だった。
“We
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ベン・イズ・バック(2018年製作の映画)

-

薬物依存の根深さ。

薬物依存の始まりが鎮痛剤という信じられない事実。

映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

3.5

いや、思ってたよりよかった。
宮沢氷魚くん見たさやったけど、キャストのビジュアルがすごすぎ。

浜辺美波ちゃんのべっぴんっぷりがパッツンで引き立ちますね。演技っぷりもいいので終始、目が離せなかった。
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.7

セリフが極端に少ない。
その余白みたいなのがとっても考えさせられるし、言葉よりも雄弁だった。

シーツを被ったゴーストが佇んでいる姿はとても切ないし、表情は見えなくても悲しくかんじた。

でも終始切な
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二ノ国(2019年製作の映画)

3.0

絵がわりと好きな感じ。

なるほどね、そうゆうことね!って最後なった。

パパは奮闘中!(2018年製作の映画)

3.5

息が詰まるような緊張感。なんか見えない糸がピンって張り詰めているような。

パパがなんとも...周りが見えていないと言うか、空回っていたり独りよがりだったして。そして脆そうで。

子どもたちの行動でガ
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friends もののけ島のナキ(2011年製作の映画)

3.5

ウルウルせずにはいられない。

この心通じ合うみたいんなんはウルウルしちゃいます。無邪気なコタケは愛くるしいし、ナキはハートが熱いし、グンジョー心優しい。ええですね。

世界の中心がどこかで視線は色々
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(2018年製作の映画)

3.5

音が印象的な作品。
生活音がひとつひとつハッキリ聞こえる。

危うさがたっぷりで、銃に魅せられた?取り憑かれた?虹郎くんが艶っぽい。

トースト女のお部屋のインテリアがお洒落やった。

負け犬の美学(2017年製作の映画)

3.5

なんか、いい話やん。

サクセスストーリーでもないしキラキラした話でもない。上手くいかんくっても、腐らずに仕事が好きな人ってええなぁって。仕事を愛し、家族を愛するって素敵やん。

オロールがたまらんく
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.5

キャスト豪華すぎでしょ。

木村文乃ちゃんや福士蒼汰くんがらしくないような役柄で。でも、ええね。とっても楽しそうやった。

バッキバッキの内容やけど、コメディ要素もたっぷりなので痛快でした。

柳楽く
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狂人ドクター(2017年製作の映画)

-

実話を基に作品化。2009年まで運営していた施設がモデル。

映画と同じ内容のことがあったかはわからへんけど、洗脳、虐待、人身売買。

内容が重い。しかもわりと最近まであった施設っていうのが何より怖い
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そらのレストラン(2019年製作の映画)

3.4

ほのぼのあったかい作品。

雄大な景色は美しいし、出てくるお料理はどれも本当に美味しそうやし。

お世話になった人への恩返しやなんて、素敵すぎる。

大切な人と美味しい食事ができるのって、幸せやし平和
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きみと、波にのれたら(2019年製作の映画)

3.3

ピュアでフレッシュな作品。

ファンタジー要素があって、繋がりが紐付いた時にはウルっときた。

珈琲やらオムライスやらが美味しそうで、喫茶店の雰囲気がよき。

それだけが、僕の世界(2018年製作の映画)

3.8

生まれ変わったら、あなたのために生きる。

あー、めっちゃ韓国っぽいわぁって思った。
韓ドラ同様、似てそうで違うこの感じ。

設定の季節柄か全体的に湿度っぽさがあって、その雰囲気もすきです。

演奏会
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スティルライフオブメモリーズ(2018年製作の映画)

-

安藤政信さんが好きです。

アートフィルムってあって、アートなんやろうなって。

光(明暗)も強いけど、音がもっと印象的。水やシャッターを切る音。心地よかったです。

好き嫌いってよりは本当に突き詰め
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洗骨(2018年製作の映画)

3.8

ズーンってくる内容かと思いきや、そこはさすがの仕上がりで。

けっこう衝撃的な洗骨シーンやけど、よかった。お別れした人との再会は悲しい気持ちが鮮明に蘇りそうで辛くもあるけど、なんかもっと神々しかった。
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第三夫人と髪飾り(2018年製作の映画)

3.8

めまいがするような映像で本当に美しい作品。

水辺のシーンが多い。

一夫多妻でドロドロ愛憎劇とかよりも、女性同士は助け合って懸命に生きている様が描かれてる。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.8

世界観ステキ。詩的なセリフや全体的にアートな雰囲気の作品。

セオドアの住んでるお部屋も立地もめっちゃオシャレやし、オフィス内のカラフルな窓やイラストもゆるくて可愛かった。

色彩もとても美しくて、作
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プチ・ニコラの夏休み(2014年製作の映画)

3.5

The・ヴァカンス!

今観てよかった。くだらなくって、笑える。
子ども目線なイタズラな感じがよき。

ってか、児童でもフランス人はフランス人!アムールに満ち溢れてるな。出てくる児童はみな可愛いし、特
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今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.5

親の愛ってすごいな。

母と反抗期を迎えた娘の物語。

うざがられても、生意気な口をきかれても母として、親として接し続けるんってすごい忍耐と努力やと思う。

穏やかな島の人の雰囲気って共通なんかな?自
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海獣の子供(2018年製作の映画)

3.5

映像がすっごい綺麗。
躍動感があって、雨水が魚の群れになったり。

内容は正直おいてけぼりやったけど、でも今みたいな時期に観れて良かった。

声優陣は豪華やし、壮大で美しい作品。

家族のレシピ(2017年製作の映画)

3.5

よかった。とても温かみのある作品。

斎藤工さんのナチュラルな演技がとても素敵で。作風もドキュメンタリータッチな映像感もあって。シンガポールでのお料理はどれも美味しそうやし!

歴史的背景も織り込まれ
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未来を乗り換えた男(2018年製作の映画)

3.0

かなり難しい。
なんていうか、混乱した。

侵略とか現代とか。

説明的なんはないから、どうゆう設定なんかや語りが誰なんかとかもわかり難かった。
心のうつり?みたいなんも掴みにくかった。

でも短い時
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こどもしょくどう(2017年製作の映画)

-

日本で6人に1人の児童が貧困状態にある。

にわかには信じられないような事実。

全然知らなかったし、想像もしなかった。

この作品を通して、日本の社会問題をひとつ知れ
た。

にがくてあまい(2016年製作の映画)

3.3

美味しそうやなぁ。

イケメンにべっぴんさん、美味しそうなお料理とで眼福です。

話が進んで、徐々に解れていくふたりにほのぼの。