pompeiiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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拍手したくなるほどの完成度だなーと思ってたら、やっぱり劇場でパラパラ拍手が起きた👏
時間忘れて作品に魅入ってしまう稀有な体験をした。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

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いやー、めちゃくちゃ良かった。
これは好きな映画トップ10入りあるかも?

ストーリーはさることながら、静の警察側と動のマフィア側がテンポ良く切り替わるので観ていて心地いいし、とにかく俳優各々が本当い
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

メモ

・口の動きがリアル
・一瞬だったとして背景の描写に力を抜かない
・建設の熱も冷め、復興の喜びも忘れ去られ、いまや欲望に身を任せたバカどもの掃き溜めだ
・音楽が異様。世界観とマッチしてる

回路(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

メモ

ショットの切り替えががかなり遅い
無言で近づいてくる恐怖
突然びっくりはさせない。徐々に近寄る恐怖(日本的)
1:02 呪われて枠内に閉じこもる構図
幽霊は孤独がゆえ
死→ネット中毒
男女が惹
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ダンケルク(2017年製作の映画)

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音楽の使い方はノーランっぽくて絶えず鼓動のように鳴り響くし、その鼓動を早めるように陸海空のショットは激しく切り替わる。
映像も構図も素晴らしくて最高の100分、文句なし!

アマデウス(1984年製作の映画)

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最高。。。
あぁ、レクイエムとピアノコンチェルト20番が染みる。。。

岡田暁夫さんがモーツァルトは2つの時間を同時に生きてると言ってたが、それがまさにちょっとした言動などに表れてる。

あとは、この
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

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・静止画でナレートする

・怪我人とイタオペの対位法
→黒澤?

・ナレートで韻を踏む
→and you cant borrow another buck from the bank or buy a
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グリーンブック(2018年製作の映画)

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バックグラウンドが全く違う者同士が溶け合っていく物語。人種だけでなくて、性差、年齢などを超えて、あらゆる他者に対してこういう態度を取っていくべきだよな。
それとシリアスなテーマながら、とてもユーモラス
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バケモノの子(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

師匠と弟子で反発し合い、挫折を共有することを通じて、終いには協力するという物語。バケモノと人間の壁を超える、言い換えれば、全く異質なモノ、他者をどのように受容すればいいのかという、最も当たり前ながら最>>続きを読む

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

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何気ない日常を淡々と描きながら、ここまでの没入感をもたらす映像、演技諸々に驚いた。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

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ほとんど同じようなシーンを繰り返しを見せることで、視点のズラしが日常を一変させてくれること、そして主人公が徐々に成長していく姿が分かりやすく描かれている。
しかもその繰り返しが鑑賞者を飽きさせないって
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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

メモ

ロストワールド
5つの死?
1:30のところで、服が恐竜の顔のようになってる
金のためなら倫理や人命はどうでもいい。しっかり断罪。

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

メモ

ジュラシックパーク
コンピュータはつまらん
商業主義、倫理的責任を考えない
神は恐竜を創り、恐竜を滅ぼし、神は人間を創り、人間は神を殺し、人間が恐竜を創る。
性的偏見 → 早い段階から
終始ハ
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