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自分の知ってるガンダムじゃない!
これはシン・ガンダム?それとも…?
大人になってから初代ガンダムを観ただけでガンダムシリーズにはそれほど詳しくないのですがとても面白かった。オープニングの展開が予告>>続きを読む
クラプトンがステージで演奏しているだけで尊いのです。
薬物やアルコール中毒者の救済施設のためのライブだが、それこそクラプトンがこのライブをやれていることが奇跡。酒とドラッグでとっくに死んでてもおかしく>>続きを読む
河川敷の公園跡に取り残されたベンチでの会話劇。
特にエピソード2は落語を聴いてるようで楽しい。
自分も広瀬すずが幼なじみの人生がよかった。
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なんだろう?空っぽでした。
アメリカの大統領までなった人だからすごい人だと思うけど、どこにもリスペクトできないし羨ましくもない。でも明日からまた大統領になります。
怪物トランプを産み出したのが弁護士>>続きを読む
前半は高齢男性の丁寧で慎ましい静かな生活が
描かれる。「土を喰らう十二ヶ月」を思い出す。
そんな生活に少しづつ不穏な空気が忍び寄る。
とても切ない。本来ならば長生きすることは喜ばしきことなのに、自分>>続きを読む
鑑賞前に腹に入れていたのに「腹が減った」
映画化とのことで若干ストーリーには強引なところもあるけれど許容範囲。
原作は実写化にあたってテレ東と松重さんに出会えたのは本当に良かったんだろうなあ。
エ>>続きを読む
アクション時代劇
やっぱりまだまだ時代劇は死んじゃいない
序盤は「荒野の用心棒」のような展開。音楽もそれっぽい。見どころは一揆のシーンだと思うけどこれは暗いシーンもしっかり楽しめる映画館で観るべきか>>続きを読む
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おっさんになると街で見ず知らずの子ども達が楽しそうに通学している風景をみるだけで泣けてくるじゃないですか?わかりますかね?あの感覚に最初から最後まで包まれる作品。作中で描かれる小学生達の日常が愛おしい>>続きを読む
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友だちのいないドッグと自作のロボットとの友情物語。懐かしいタッチのアニメに音楽が効果的に使われててセリフがなくても登場動物たちの心情が伝わってくる。ドッグの演技もなかなか。
観終わってからもアース・>>続きを読む
隣の国なのになんだかんだ余計な感情も絡んでよく知らない国、韓国の実話に基づく本作。
作品を覆い尽くす緊張感が半端ない。
史実を知らないので最後までどちらの陣営が勝利するのかわからずハラハラした。
先>>続きを読む
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よく言えば寛容、悪く言えば無頓着で失礼。
そんな感じで宗教を題材にした感じの作品。
ネタはこすられ過ぎて面白みに欠けるし、テレビドラマの人気者がコスプレしてふざけてるだけなので、出演者のファンとか出>>続きを読む
まさに1の世界と2の世界。ん?違うか。
小学生の頃に視聴覚教室で観た映画の進化版といった感じかしら。
献血や骨髄バンクの啓蒙にもいいかもしれませんね。自分も脂質異常症きちんと治そうと思いました。>>続きを読む
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前編は「踊る大捜査線」同窓会。
後編の本作は次回作の予告編といった感じ。
誠実な室井慎次像を描くのに里親のエピソードは必要だったんだろうけど、結局死体遺棄事件とか日向真奈美との因縁とかは雑に扱われて>>続きを読む
自分が週末にスタジアム通いをするJリーグサポーターということもあり、贔屓目にみてしまっているとは思いますがとても素晴らしい作品でした。
推しクラブがある幸せを改めて感じました。
ジェイソン役のセシリ>>続きを読む
時代劇は死んでいない。
テレビで紹介されていたので観てみたら評判とおりにおもしろかった。日曜朝イチの上映にもかかわらずほぼ満席でした。
すっかりテレビドラマではオワコン扱いされてる時代劇だけどし>>続きを読む
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前作ではバットマンが出てこないだけでこんなにも現実的な人間ドラマになるのかと思ったけど、本作は完全に人間アーサーの物語。なんか前作で作られたジョーカーを壊しにきてる。
それだけに賛否両論あるだろしアメ>>続きを読む
この作品をアメリカ人は将来起こりうるリアリティある物語として捉えているのだろうか?その感覚が気になる。
若き戦場カメラマンのジェシーはニコンのフィルムカメラを使う設定でそこには何かしら意味を込めての>>続きを読む
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うーん、期待ほどではなかったかなあ。
面白くはあるんだけどなんか盛り上がりなく淡々と進んでいく感じ。
飛行機での瀬戸康史のシーンとかいらないと思うし、結局ヘルシンキって言いたいだけのような…
なので>>続きを読む
美しくも悲しいお話。
余談
若い頃のジミーが三笑亭可龍師匠に似てましたね。
日本エンタメの古典「忠臣蔵」のパロディ作品。喜劇役者ムロツヨシと組み合わせると若い人でも楽しめるものになりました。
余談
東京羽田から那覇のANA線で鑑賞。
フライト時間にぴったりでした。
わからない
河合優実という俳優が出てるなら観たいと思える方が出てきたのは嬉しい。
「あんのこと」といい本作といい難しい役を演じてますね。
絡みのあるTVドラマはぜんぜん観たことがなかったのでオーススター感謝祭的なワクワクはありませんでしたが、そんな私でも現代の物流や働き方などの現在進行形の問題をベースにしつつもエンタメとして上手く作られ>>続きを読む
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不謹慎かも知れないけど映画というエンターテイメントとしても面白い作品だった。
しかし取り扱う題材はセンシティブでとても重い。
この作品を通して見れば「疑わしきは罰せず」であり無罪が相当だと思える。し>>続きを読む
泣いちゃった。
もう手を伸ばしても届かない青春。
なんか自分の学生時代のあれこれ思い出した。
あの時間は一度きり。勇気を出して学園祭ライブできて良かったね。
オープニングが素晴らしいですね。
これを観ただけで「ボレロ」が名曲だということがよくわかりますね。
本編ではラヴェルと一緒に「ボレロ」の断片を集めながら作曲をしているような感覚になって面白かった。
浜辺美波が出演しててよかった、ホント。
映画が伝えたいメッセージはとても大切なものなんだけどなんとも間の抜けた感じでしんどかった。
まあ、パロディですから目くじら立てても仕方ないんですけどね。
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アポロの月面着陸の映像については昔から有名なジョークがあって「アポロの月面着陸はCIAがスタンリー・キューブリック監督に命じて捏造させたが、CIAの唯一の失敗はキューブリック監督がリアリズムを追求しす>>続きを読む
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青春とか友情とかにオッサンは弱いのです。
人生なんて一度きりなんだから脇目もふらず夢中になれるものを見つけられたらそれだけで幸せなんだと思うのです。そこに想いを共有できる仲間がそばにいたなんて奇跡で>>続きを読む
「あいついい奴だしドラムも上手いけど、なんか違うんだよね」って感じで辞めさせられたドラマーの思い出話。
リンゴスター加入の経緯は面白かったけどこの手の作品の典型的な形式の関係者インタビューで構成されて>>続きを読む
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風間くんって最低だな。修行僧として尊敬してたけど見損なったわ。
と思わせるほどの演技。ホント胸糞悪くて不快だった。バラエティー番組で見せる爽やかなイメージの彼だったけど、本作みたいな嫌な奴が実は彼のハ>>続きを読む
フェッラーーーリッ!って言いたくなりますね。
アダム・ドライバーのエンツォっぷりとフェラーリのエンジン音を楽しむ作品ですかね。
観る前に思っていたストーリーとは少し違ったけど、音楽と映像でテニスの試合が迫力あるものになっていてなかなか面白かった。
テニスボールがこっちに向かってくるシーンでは思わず避けそうになる。
時間軸が行>>続きを読む
たまたま王様のブランチで紹介されていたので観てきました。
台湾映画と意識して観たのは本作がはじめてかも。
台湾版「金持ち父さん貧乏父さん」
台湾の風景はなんとなく懐かしくとても綺麗な映像と共に紡がれ>>続きを読む
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救われてほしかった。報われてほしかった。
1日1日積み上げた先に彼女なりの幸せを掴んでほしかった。
鑑賞後、まず感じたのは悔しさ。
どうしてこうなった?なんとかできなかったのか?
本当に悔しい。でも>>続きを読む