うめのつゆさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

メッセージ(2016年製作の映画)

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映画館でみればよかったな
漠然とした慈愛と、無名の世界観がうすいレイヤーになって重なっているかんじがする。複製された男もそうだけど、この感じがどうにも気持ちよい。

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

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理不尽な暴力はすきだからきらいではないけど、やられる側に元気があるとおもしろかったな。その元気がメタ表現に換えられてる、のかしら。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

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ロブスターもそうだった、いつも寝不足でみてしまう
この監督の暴力すごくすきなのに、不意打ちなかんじ。

ツリー・オブ・ライフ(2011年製作の映画)

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よっぱらった夜中だったからぎりぎり観れたのかもしれない。今日みたいな曇ってくらいお昼には観られない。正気じゃみられないきっと。

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

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あんま中身なかったな、人食べたかっただけじゃない。
途中ですっごい泣けてきたけど、これはコメディなのか本気なのかわからない。あんなさいご笑っちゃう。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

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知らない状態、が心地良いとここ最近考えている。からだなんて、感情なんて、所詮人を構成する要素のひとつなんだから、だから、人が死ぬのはかなしい。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

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ひやひやして集中できない
だってかっこよすぎる、よくない意味で
娘の笑い方が好きだった

わたしたちの家(2017年製作の映画)

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昼にみた高架線も、ぼくたちの家、だった
線を切り開いてくれる、わたしたちの家

セトウツミ(2016年製作の映画)

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この画面で見るくらいがちょうどよい、きばらし

ふきげんな過去(2016年製作の映画)

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こういう多湿な映画はそれだけでいい。
自然な会話劇にみえるけど、実際こんな人たちほとんどいない。わかんない、ここよりもっと地方とかにはいるのかな。でも都会にはいないし、いたら変なふうに思われる。でもわ
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二重生活(2016年製作の映画)

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接触するとこまではすごくおもしろかった
門脇麦さんはとてもすてき 独白のとことか良い

シコふんじゃった。(1991年製作の映画)

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なんだこらと思いつつ、するんとはまってしまう。おもしろい。最後も良いし。

女が眠る時(2016年製作の映画)

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ぜんっぜん意味わからないけど
あんがい嫌いでない
冷たい休暇が好き

I’M FLASH!(2012年製作の映画)

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豊田監督、たぶん感覚的にはとてもだいすきな映画監督、、ってことがわかった。冷めた沖縄のかんじが良い。ラストもすき。タイトルもいい。
でもも少し三人組をちゃんとみたかったよ。あと水原希子はみてるだけで満
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

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寝ちゃったから、結局よくわかんない。
ということは肌に合わない映画だったんだろうけど、はじめのダンスシーンはそこだけ切り取って何度もみたいくらい。主演の女のひともすてきだし。

邦題は日本語訳にしても
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ドリーム(2016年製作の映画)

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やっとこさみた
でも立ち見
やっぱ外国映画はにがて
登場人物おぼえられない 顔が似てて

差別はどこにでもあって、それが悪いとかもうみんな知ってるし、なくなればいいってほとんどの人がたぶん思ってるし、
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