うめのつゆさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

女は二度生まれる(1961年製作の映画)

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おんなは確かに二度生まれることもあるけど、ちょっとわたしが思ってるのと違う

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

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ひとは海になる
のではなくて、このひとは水平線に入り込んだ

さよならドビュッシー(2013年製作の映画)

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なんか、わたしはピアノすきだし、音楽すきだし、芝居もすきだし、これはなんだか、いいよなぁ
なつかしいきもするし

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

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ジブリらしさを誇張しまくったかんじ
で、どっちかといえばすき

落下する夕方(1998年製作の映画)

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健吾が高木さんに似ている
華子は、ちがうきするけど、
さいごの紅葉のシーンはとってもいい

魔女の宅急便(2014年製作の映画)

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てれびでながれてたのをぼーっとみてた 宮沢りえで紙の月がよみがえってそのことを考えてたらおわった。小芝さんは良い。

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

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実写の人間をみているより、身ぶり手ぶりがリアルでフィクションでおもしろい。
おもしろくはないな

間宮兄弟(2006年製作の映画)

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授業さぼって小説をよんでいたらどうしようもなくみたくなって、みたけど、たぶん初見は10歳とかで、やっぱ平和がいちばんだな、って。それに、今よりちょっと前がすきだったなって。
江國香織の登場人物だったら
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ぼっちゃん(2012年製作の映画)

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ロケーションが良すぎて
顔が写真機だったらいいのにな

ブンミおじさんの森(2010年製作の映画)

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あんまりアピチャッポンってみんないうからみてみたけど、とっても良いじゃないかハァ
森にかえる、動物にかえる
還るということ。
さいごのいい風いけてる風の音楽は一体

春との旅(2009年製作の映画)

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最近よくおもうこと、老いていくこと、老いた人がいること、病気のこと、血のつながりのこと、未来のこと

街の灯(1931年製作の映画)

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なんもかも超えておもしろいものはおもしろい
たのしい

CURE キュア(1997年製作の映画)

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かわいいと思ったらやっぱ怖い
きもちわるい
おもしろいかっこいいいいなぁ
全色混ぜましたみたいなかんじ
役所広司の動作感情ひとつひとつがコレクションしたい、できそうなくらいリアルでこわかった

小林賢太郎プロデュース公演 「LENS」(2005年製作の映画)

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どしてこれが映画に…
とてもすきな劇だけども
こんなことできるよになりたい

紙の月(2014年製作の映画)

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取り返しのつかないことをしたときのいみのない焦燥感が、わかるから、きもちわるい
知らない国の閉鎖的なかんじがしてきもちわるい
うつうつとするな

ホウ・シャオシェンの レッド・バルーン(2007年製作の映画)

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はじめて寝ずに見れたホウシャオシェン
雑踏とかピアノとか会話とか生活音がきもちよくて、たまった身体の疲労もとけていきそうな映画だった 温泉みたい
バスクラのおとだけcdにしたい

幕末太陽傳(1957年製作の映画)

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つよい
全体的に
ホテルとかお宿のはなしすき
というか宿泊施設ではたらくひとがすき

逆噴射家族(1984年製作の映画)

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逆噴射って、タイトルがすき
わらえて家壊れて家族めちゃくちゃ
でも爽快なきもちよさはあんまなかったのが意外
工藤夕貴かわいい

薬指の標本(2004年製作の映画)

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耽美的で、もっとはやくみてればよかったとおもう
樹木と成長過程の人間のあつかいが丁寧でよい こういう映画はひとつのこまかいジャンルだけど 木はかかせないものなのかな
音楽がよかった

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

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こわいひきずるくらいこわい
オカルトでなければ平気って思ってたけど近ごろはきちがい人間の話もめちゃくちゃ怖い
それとも黒沢清だから怖いのか、香川照之の顔がこわすぎるのか

娘の藤野涼子さんがとてもよい
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ジュリアン(1999年製作の映画)

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いまはまりにはまってるピピロッティのことを考えてみてしまった
わたしもこういうのやりたい
ディテールの連続 っていうかそうおもったけど 細かすぎて真っ黒にしかみえない

人間椅子(2006年製作の映画)

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これは、人間椅子、ではないんじゃないかしら。
板尾創路の電車のとこだけすきだった

さくらももこワールド ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌(1992年製作の映画)

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なつかしい
原作とあるいみちがう、これも大好き、アニメとちびまる子ちゃんを駆使したアニメ
世界がたのしくめまぐるしくまわってる、小学生のときってこんなだったな、みたいな
漫画ともテレビともちがいすぎて
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