ふたりの親が、歪みあっても、家族のかたちが変わっていっても、それでも、子どもを愛していることにはなんも違いなくて涙がでちゃった
さいしょとさいごのフレンチトーストのシーンが大好きだ
ひとの生きている風景、生きた証に圧倒されていたい
彼らみんなの傷を知らず知らずのうちに広げてしまったのは、社会で、決めつけで、偏見で、にんげんだった。じぶんでも気づかないうちに決めつけや偏見で、ひとを傷つけていないかかんがえたい、たぶんあれは長年ささ>>続きを読む
リリーフランキーのエロさは、こうして完成したのね、、、
ストーリー云々じゃなくて、おんがくがすてきでドキドキした、ジャズおしえてもらいて〜
色もファッションもインテリアもかわいすぎる、ただ効果音がにがてだった、びっくりしちゃう
わたしも好きなおとこに、「え?わたしのこと好きっていってくれましたよ?!記憶喪失じゃないですか?!」って言ってみたくなった、それはまだ試してない、でもたぶん引っかかってくれない、さいごの先輩はずるすぎ>>続きを読む
いみわかんなかったのわたしだけ?自分勝手すぎて怒りそうだった
インテリアとファッションはめちゃすてき
質感空気感どれをとっても完璧じゃないか?!田中泯オダギリジョーがいいぞ!なんかオダギリ的えろさのあるひとって、絶対にこれがしたい!の欲望が少ない気がするぞ
ある程度のとしをとったあとは、ほどほどの距離>>続きを読む
Thank you for loving me
2時間くらいにしてほしかったけどね!
わたしが彼女をきっと、ただの同情ありきで、障がいをもつひととして認識してしまっているから、このラストが嫌で、好きなものを手放しがちで執着心の無かったはずの、なのに崩れ落ちて泣いてしまっていた彼を憎んで>>続きを読む
現代だからこその人間関係の脆弱性と、それによるくるしみがきちんと描写されていた、おすすめ
わたしってどういう過程で、「人はみないつか死ぬこと」を学んだんだっけな〜、、、思い出せない
エリックの、戦争フィギュアの遊びも、死ということが身近に感じられなかった幼さ故のものだと思う。デクとの関わ>>続きを読む
わたしたちは結論だれといてもさみしくて、かんぜんな理解者なんて自分以外に居なくて、永遠にひとりぼっちだ
だけど、守ってるし守られて生きてるってことをいちにちも忘れちゃだめなんだね
いい人間になりたい
いままでの駿が混ぜ合わされていた
「そっちから出ちゃうとしぬよ」って言ったらヒミさまが、「あなたを産みたいからわたしはここからでる!」みたいにいきいきしてた、お別れのシーンめちゃくちゃ好きだった、わ>>続きを読む
セリフもカメラワークも演出も気持ち悪いなと思っていたら、監督が庵野、原作が村上龍ということで納得しました
ひとをきちんと愛したことのない人、または愛していることに気付いたことのない人というのは、ある種の幼さを内包しており、時おりその幼さが露呈するのだ〜と再確認した。もちろんわたしもその1人でしかないが!>>続きを読む
内戦揉め事で、あした死んでもおかしくないぜ!って状況でもひとは恋に落ちるんだぜ〜
小学生って、大人が思ってるよりもずっとおとななんだよな実は、、、あの年ごろの危うさと儚さがぎゅっとつめこまれていた、恋と思慕のあいまいさに悩む感覚な〜と思ってた。みる方面から立体はちがってみえるけど、>>続きを読む
どうしようどうすればいいんだ、心が痛くて、直視できない。何度も途中でみるのやめちゃおうかと思った。胸の奥の奥の奥の方をどんどん抉られていく感覚、つらいのと怒りと悲しさでごちゃごちゃだ、でも多分ふたりは>>続きを読む
どうでもいいことでいじいじして泣いたり、なんか突然楽しくなくなっちゃうヒロイン超めんどくせー!って思ってたけど、じぶんも基本めんどくさい人間だから、デルフィーヌのこと責めらんないなて思いながら観てた。>>続きを読む
んー!タイプや価値観のちがう4人が個々の恋愛観を語っていくわけだ!
こんなこと言ったら誤解されちゃいそうだけど、人の男をとるのが趣味の宿木さんの恋愛観が個人的にはいちばんしっくりきたかな〜
恋とはなん>>続きを読む
ボウイ詳しくないけど、とりあえず生き様めちゃくちゃかっこよくてドキドキしてた!終わったあともずっと心臓バクバクしてて、一緒いた人に心臓バクバクする!すごい!って言ったらふって笑われた。すてきな音楽映像>>続きを読む
上手に生きられない人たちの織りなすものがたりはどうしてこんなにも素敵なんだろう〜、ほんとは誰よりも優しくて繊細だからこそ愛を必要としてるのに、小さい頃それをうまく受け取ることができなかったんだろうな、>>続きを読む