うーん…。永野芽郁ちゃんの演技がなかなかシイノに重ならなかった。演出の問題なのか、原作を読んだ時に感じた、マリコの事が大切で、なかなかどうしようも無いんだけど、私だって、私だってあんたしか居なかったん>>続きを読む
当時同性が好きな人達はどうしていたのだろう。
波音、品が良く力強い色味、主役二人の目力。悲哀なラブストーリーでした。画家の彼女は女前でしたな。三人が、母の居ぬ間に仲良くなっていくシーンも良かったです。>>続きを読む
岡田くんの演技が素晴らしく。夏八木勲が最後話し終わる辺りまでは普通の特攻隊の戦争映画だった。が、ラスト辺りの演出が臭すぎて最悪。これでGOサインを出した奴らの気が知れない。カメラ目線で一人一人が喋り出>>続きを読む
このオチは分からんかった。
韓国の古典怪談がベースらしく、話もスローテンポに進んでいく。序盤の音楽が綺麗です。ヴィジュアルもカメラワークもちょっと独特。この年あたりから韓国ノワールが流行り出したよなと>>続きを読む
男だから、女だもの。
胸糞だし、賢くない…。でもとにかく宮本の根性と頑張りで最後まで駆け抜ける。
賢くないけど、それでも最後のシーンではきちんと間に合い、しっかりと側にいる。きっとこの先も宮本は頑張る>>続きを読む
正当な続編て感じで良きだった。
これをラナウォシャウスキーが望んで作ったなら、ネオとトリニティーも救われて、いい結末だったのではないだろうか。
惜しい所だと、敵キャラのビジュアル不足と戦闘シーンがもう>>続きを読む
うーん、胸糞。
彼女は絶望のまま退場するし、約束を果たし、オヤジは心機一転しようとするも、拒まれ、結局西部へと帰る。折角作った墓標も川に沈む。
清く正しく生き、自分の努力で資産を手にしたが、孤独感を埋>>続きを読む
頭空っぽ映画だが最高である。王道の流れ。主人公達の性格、戦闘描写、ビジュアル、ヒロインが放つ火炎放射器。任務完了ハッピーエンド。
暴力的過ぎる点がネックだが、もし子供の頃に金曜ロードショーなどで観ても>>続きを読む
料理に関する作品て何故か惹かれるよね。
初っ端から2000年代ー!な映画感がプンプン。色味然り、曲や文字の出方然り。
しかし出てくる登場人物がびっくりするぐらい、まじで、どいつもこいつも好きになれない>>続きを読む
今だって無くなってはいないものに、当時は更に風当たりが強いものに、一人で立ち向かい、とてもとても孤独やったろうなと。
彼があんなにも教養があり、上品で、いつでも凛としていたのは、それが良し悪しという事>>続きを読む
うーん、間延びしとる。ストーリーが単調すぎるのか?戦闘シーンもストーリーもちょい退屈。もっとコメディに寄ってよかったし、締めるとこ締めて、ホラーぽいエグい感じがあっても良かったかも。
MVPはスヌープ>>続きを読む
Amazon primeの見放題を外れるらしいので、久しぶりに鑑賞。
最高。圧倒的世界観、圧倒的ビジュアル、圧倒的熱量、圧倒的カタルシス。音楽を含め、最初から最後までずっとフルスロットルで走り抜けてく>>続きを読む
これも惜しい…ビジュアルはいい、真田広之もカッコいい、けれども…
いかんせん、ストーリーがいまいち。
もっと見せ場っぽいものを詰め込みまくりのぶっ飛びまくりの演出にしてしまえば良かったのだ。
CGは綺>>続きを読む
うーん、この映画笑
実母が屋根裏から落ちてくるまでは、まるでくそつまらないスクリームを観てるよう。(スクリームは最高です)
主人公が捕まった辺りから急速にネタバレし、面白さのギアが上がり、最後までその>>続きを読む
ビジュアルだけ。主人公以外のキャラに深みはなく、なんだか悪趣味。特に暗殺部隊のシーンは中身空っぽ過ぎて腹立つレベル。
原作コミックの方もこうなのかしら?
ただ脱出してからラストまでは最高。ラスト辺りの>>続きを読む
いいよ。題名がもうカッコいいもん。
終盤の勢いも最高です。窓からバーン!
ザ80年代。
マクマイケルズ博士すぐに影響されちゃうし、クロフォードそっから出てくるんかーい!やし、彼方側のモンスターの造形も>>続きを読む
支え、支えられて。登場人物達の発したセリフは全部本心なんだと思う。
私は家族を守る。ずっと通訳だった。
家族の犠牲になるな。俺たちは無力じゃない。お前が来るまでは平和だった。
もしかしたら分かり合えな>>続きを読む
してはいけない事だとは分かるけども、
誰がこの男を責められようか…。
映画が終わった後、初めてと言っていいであろう、贅沢をするシーンを思い出すと泣ける。
黒い世界を白い心を持ちながらグレーに生きて行く>>続きを読む
ボリュームたっぷりなアクション映画を久々観た。でもラストも含めてカタルシスが少なめ。ピースメーカーで居場所がバレちまうだろー!
ド派手なシーンは続くけど、気持ち良いシーンがあまりないのかも。銃撃戦はか>>続きを読む
絶滅か!?やっぱり人類絶滅するんじゃないか、これ…!
シマーの色彩がとても良い。全編通して小説っぽい作りの映画だなってなりました。
夫が居た部隊が残したビデオを見てから死体を見つけるシーンが最高です。>>続きを読む
遊星からの物体X×家族という地獄+ニコラスケイジ。テンポが悪い!
最後の締めがちょっと芸術っぽいのもなんか腹立つ笑
どのお題も中途半端感が否めないんだけど、終盤のニコラスケイジが腕を掻きながら保安官を>>続きを読む
今回は全編通して漫画チックな印象。
でも相変わらずエンディングはゾッとするし、ホラーあり、ミステリーありで、
ウォーレン夫妻の活躍を描いていました。
怖さは低めで、魔女が万能過ぎいい!な感じだけど、こ>>続きを読む
ぎええええええええええー!
まあ、正直序盤でオチには気づいちゃうし、
親子愛がくどすぎる気がせんでもない。
おかあさんはいつでもカメラ持ち過ぎ。
でも、不気味で気持ちの悪い映像や怪しい村での邪教の謎、>>続きを読む
最初、旦那が娘か主人公の事を庇って、服役したのかと思ってしまった。
静かで、とてつもない孤独感、鬱屈としたシャーロットランプリングの圧倒的演技と表情。
どの場面もいいアングルで絵になる。色合いも渇いて>>続きを読む
いいのよ、最近のニコラスケイジ、ない髪振り乱して暴れ回る感じばっかなの、それはそれでいいんだけどさ。
せっかく借金返し終わったんだから、天使のくれた時間とかシティオブエンジェルとかリービングラスベガス>>続きを読む
いいタイトル。水族館のデートシーンは最悪。始まりからこの辺りまで、俳優達のセリフもなんか色々、なんか終始ちょっと寒い。
でも次のタクシーのデートシーンは最高。部屋で2人で映画観てるシーンも痛くて小っ恥>>続きを読む
惜しい…惜しいぞ…。出演者のビジュアルは最高だし、コンセプトもいいのに…話がつまらない…。遠藤憲一が出てきた辺りから急速につまらなくなる。社内での派閥争いも、企画や同僚、上司とのぶつかりなど現実の仕事>>続きを読む
司馬遼太郎が描く司馬遼太郎の新撰組。土方歳三。
役者もセットも豪華、良いカメラアングルの絵、カッコいいアクション、ロマンス。時代背景にそこまで詳しくないけど、流れもなんとなく飲み込める。最高!とまでは>>続きを読む
難しかった…。
最後の、子どもが操られたということは、彼女は家族も見張られていたのかな…。家族を失い、罪悪感を失い、雇い主の望む通りの暗殺マシーンになってしまった主人公。ずっと顔が怖いんよ…。罪悪感云>>続きを読む
鉱物の影響で歳はとるとしても、普通、心や頭は成長せんやんな。精神が成長したってことなのか…。悍ましいシーンが続きながら、どうする!どうする!と観続けれて、最後はスッキリ。まあ、姉弟の問題は何も解決して>>続きを読む
ハリウッド、やっぱり華やかで下品でグロテスクな世界なのかのう…。
話は風刺的だけど、ずっと地味だし、凄く面白いわけではない。
でもそこはデヴィッドクローネンバーグ。妖しくてなんか不気味。今回は絵的では>>続きを読む
色味も優しく音楽も心地良い。彼女はとても聡明で行動力がある。でも物語にはアリーテ姫の自分の手で何とかしたいという思いとどうにもならない現状への歯痒い思いがぐっと詰まってる。
お姫さまはこうでいいんだよ>>続きを読む
題名通り登場人物がみんなずっと何かや誰かを探し続ける映画。
そして、おとうちゃんなにやってんの?という腹しか立たん映画でした。
三者の視点を描くから、若干とっ散らかってる感じ。娘が可哀想で、まじで親父>>続きを読む
もう何がなにやら…。きっと本題は夫婦間の愛や性のお話なんだと。
奥さんの思いもよらない告白に嫉妬と悔しさで、ハメを外そうとするも、ことごとく外せず、しまいにはおかしな儀式と狂楽なパーティーに首を突っ込>>続きを読む
禍特対のメンバーの描き方が大味過ぎて、友情生まれたか?とか最初のシーンの演技、なんか皆んな下手じゃない?セリフがなんだか…とか班長そんな大事な決断をそんな一瞬で!みたいな映画としてのツッコミどころは多>>続きを読む
2時間掛けて観る内容じゃないよな…。
テンポ悪し。終始コメディでした。
黒木華は胸にグッと思いを詰めた演技がよく似合うよね。佐和子の服装が徐々にお洒落になっていくのが良かったです。奈緒も風吹ジュンも柄>>続きを読む