nadaさんの映画レビュー・感想・評価

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Helpless(1996年製作の映画)

4.5

付け忘れ。天皇制を存続させつづけて安逸する私たちの「現実」を穿つための一撃。

左様なら今晩は(2022年製作の映画)

4.0

幽霊という映画の系譜。

98分ですぱっと終わる、無駄のなさ。職人の一筆書きのような外連味のなさ。

夜のベランダに素足で彳む久保史緒里を、足もとからとらえるショットなど、ハッとするショットがいくつか
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終電車(1980年製作の映画)

4.5

私には、嘔吐シーンがある映画は名作という持論がある。(例外多々)

ディア・ハンター(1978年製作の映画)

4.2

実は序盤のパーティーでのどんちゃん騒ぎがかなり好きです。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

2.2

前作のような興奮は無い。

旅というビルドゥングス・ロマンのモチーフ、そして偶然に振り回されながら、たまたま連れ添うことになった誰かのために「走る」という運動を刻印しようという作風は個人的には好きなの
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RRR(2022年製作の映画)

4.0

予想外に面白かった。
コテコテな展開だけど、風の吹くタイミングや歌の入り方、キャラクターの挙措、イメージの反転、反復など、割と細かく効果的に演出している。木庭顕のメソッドで本作を読み解く論者とか出てき
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窓辺にて(2022年製作の映画)

3.6

今泉力哉作品のなかではいちばん良いのでは。ただ、140分越は長すぎる。

いつか、いつも……いつまでも。(2022年製作の映画)

3.5

突拍子もなく、何の話かもよくわからずに見ていたけど、意外なところで中島歩さんが出てきて「わぁ」ってなった。

人生タクシー(2015年製作の映画)

4.3

付け忘れ。2017年(日本公開年)ベストの一つ。フィクションとドキュメントの境界をふっと溶かし、映画そのものを揺さぶる。
小学生のハナとのやりとりが凄い。

ミニー&モスコウィッツ(1971年製作の映画)

5.0

学芸員と駐車場係という階級の差い(ちがい)を突破して結婚に至るまでの怒涛のあくせく。
ご都合主義? いや、これは奇跡的な関係の軌跡だ。

終盤、両母親との顔合わせの際にモスコウィッツの母が息子に対して
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パラレル・マザーズ(2021年製作の映画)

4.1

真の関係に開かれるためには、あらゆる忘却やごまかしに抗わなければらならない。単なる「シスターフッド」という枠組みに収まらない主題と語り口に思わず息を呑む。

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

4.0

付け忘れ。内容ほとんど忘れてしまったけど、面白かったことは覚えている。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.2

付け忘れ。スカーレット・ヨハンソンとアダム・ドライバーの対比が強烈で面白かったです。2019年ベストのひとつでした。

浅草キッド(2021年製作の映画)

2.5

見せ場が弱くのっぺりとしたドラマになってしまってるのは、難だが、やはり柳楽優弥が良い。

線は、僕を描く(2022年製作の映画)

3.4

江口洋介がいちばんおいしい役。

全体を通して理由付けがルーズなのはやや気になった。

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.9

さかなクン自身による、ありえたかもしれない過去や未来についての綴織り。筆や本を次の世代の子供たちに渡すことについての物語でもある。

特に柳楽優弥が素晴らしい。

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