全体的な雰囲気の緩さとか、微妙な温度感のギャグが結構マッチした。
最後の方の展開は思わず「あ~あ」とは言ってしまったけども……
歪な呪術儀式が残る閉ざされた山村や、決して訪れてはいけない地下道など、オカルト的なホラー部分が作り込まれていて良かった。びっくり系が極端に少ないのも高ポイント。
怖さ自体はまあまあ。
あとチ○チ○幼稚>>続きを読む
ゾンビがビーバーになって人間を襲う!ただそれだけの映画。
設定のわりに良くも悪くも堅実な作りで、個人的にはもっとバカっぽいギャグ展開を入れてほしかった。
パペットはいい味出してるし、ゾンビビーバー人間>>続きを読む
ホラーかと思いきや、まさかのさわやか風味犯人探しループものだった。
ホラー映画によくいるの生贄枠っぽい嫌な女が、何度も繰り返し殺されていく中で自分自身を見つめ直していくという展開は王道ながらとても熱く>>続きを読む
前半のイヤ~なリア充感を見せつけられて居心地悪くなるところも、後半のスーパー除霊大戦のシーンでテンションが上がるところも面白かった。
お姉ちゃんが真っ暗な病院の待合室でスマホのKOFをやってるシーンが>>続きを読む
原作には一ミリもない、「テレビから幽霊が出てくる」演出考えた人天才すぎる。
合成は流石に今見ると雑だけど、当時これを映画館で観てたら確実にちびってたと思う。
ゴジラ側もコング側も過不足なく、トコトン殴り合いをしてくれたのが良かったです。
作画の良さが全て。
夜のシーンが暗すぎるのと原作知らない人が思わず「って続くんかい!」となってしまう展開なのがちょい残念。
インドのスラム出身の主人公がラップで成り上がるサクセスストーリー。
主人公の兄貴分がカッコいい映画はいい映画なんよ。
忠臣蔵について調べてた時に観た映画。
この時代の時代劇映画って画質も相まって雰囲気がよいですね。
昔の仲間と集まってキャンプ場を作ろうやなんて、素敵やないですか。
これでもかと飯シーンが挟まってそのどれも美味しそうなのがいい(特にカニ鍋)。
原作は連載を追ってるくらいにはファンなんですが、原作視聴>>続きを読む
ストーリーは王道ながら、女の子のかわいさ、メカの動きのかっこよさ、展開のアツさ、そして全体のまとまりがとにかくめちゃくちゃいい。
この映画を観たオタクとあったら絶対「仁義」したくなっちゃうね。
たった5分の映画なのにキャラデザも演出もいちいち狂ってて最高。
それでいてミュージカルとしては結構いい感じ。
「♪こうしなきゃならないなんて決まりはないの~」
「♪どんなことでもどうせ面白いの~」
単体の映画の出来はとてもいいんだけども、アニメ一作目二作目観た後だと「これルパンかな……」ってなってしまう。
ルパンがめっちゃジブリ顔で最初笑ってしまった。
TVシリーズのライバルたちが主人公の元に集って共闘する展開が熱すぎて大好きなんです。
飛行機の搭乗時間が迫る中、ライブで唯ちゃんがアドリブの「もう一回!」をしてみんなが合わせるところが良すぎて泣ける。
『1』が正真正銘のSFホラーなら『2』はそこにドエンタメをぶちまけた感じ。
守る者ができ、前作よりも圧倒的に逞しくなったリプリーが、次々に襲いかかる困難を切り抜けていく様はホラーながら痛快。
とにかく設定の練り込みと造形の作り込みがヤバい!
ストーリーも終始緊張感を保ったままで飽きさせず、タイトルはエイリアンだけれどもエイリアン以外の恐怖要素も詰まった素晴らしい映画でした。
ホラーとしては基本的に引っ張ってからのビックリというワンパターン(特に前半)で、アクションとしても狭い建物内でワチャワチャしてるだけという印象があり、どちらも中途半端に感じた。
ストーリーも続編を強く>>続きを読む
原作未視聴。
全体的にはチープで突っ込み所が多く、肝心のゾンビがメイク残念、恐怖感なし、弱いなどといったダメな部分はあるものの、ゾンビパニック×学園青春ものという異色の組み合わせを過不足なくしっかりや>>続きを読む
一度見ただけで忘れられなくなるような印象的で美しいシーンが「これでもか!」と出てくる。
キラーの役回りのジャック・ニコルソンが絶妙に弱いのも愛嬌がある。