みうさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 34ページ目

みうさん

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エリザベス:ゴールデン・エイジ(2007年製作の映画)

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何回目かわからんけど、とりあえず観た記録をだな。
衣装がね、本当に綺麗。カツラとヘアデコレーションもとてもよい。カーリーに羽がいっぱい刺さってるやつすごく可愛い。ケイトブランシェットが本当に綺麗。ショ
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エージェント・スティール(2013年製作の映画)

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詐欺師の話。軽妙さがガイリッチーっぽさあり。スルスルと最後まで飽きずに観てしまった。最後のどんでん返しもなかなかよい。
都市の名前をバーンと出す、スプリットスクリーン、回想被せてくるなどなど、編集が良
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ベティ・ブルー 愛と激情の日々(1986年製作の映画)

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ノットフォーミーじゃないかなーと思ってずっと避けていた(周りにベティと自分を重ね合わせる輩が多くてな)のだけれど、録画してたので観てみた。やっぱりノットフォーミーだった。だいたいこういう感情だけで突っ>>続きを読む

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

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ずーっと録画したままになってたやつをやっと観ましたよ。
愛国心が強いといえはそうなのかもしれないけど、敵が許せないことが原動力になってるから、戦争が正しいか正しくないかとかは関係ないんだな、この人には
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ジュリエッタ(2016年製作の映画)

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赤青黄色の原色使いは美しい。
母娘ものとはいえ、娘との交流が描かれるというよりは、母の過去を娘に向かって話す体で進められる。
死と愛がある意味セットでやってくる。
お手伝いさん最高なんだけど、この人は
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ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

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ジャックリーチャーはイーサンハントより俄然人間らしい。ちょっとほっぺたふっくらしてるのは役作りなのかな…。おっさんぽさ。
ターナー少佐カッコいい。コルビースマルダーはこのままどんどんアクションものに出
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ティファニー ニューヨーク五番街の秘密(2016年製作の映画)

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新装武蔵野館で。
ドキュメンタリー、といいますか、壮大なる有料企業広告といった趣。なんの闇も描かれていません。美しくため息が出るような宝石と、それを世界的に有名にしたセレブたち。ほとんど金持ち白人。
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フォエバー・フレンズ(1988年製作の映画)

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最初のシーンがどこに繋がってるのかが分かりづらくて、髪の長さ、着てる服とかで辿りました。そのくらい年代が分かりにくい。繋がってるところはまあいいんだけど、時は経って…みたいなところがもう分かりにくい。>>続きを読む

バース・オブ・ネイション(2016年製作の映画)

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東京国際映画祭で観ました。
感想はブログに書いたよ。ネタバレしています。
http://filmjournal.spreadyourlove.net/post/152686500877/the-bir
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PAN ネバーランド、夢のはじまり(2015年製作の映画)

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良くも悪くもファンタジー全開、子供向け。多分、大きいスクリーンで見た方がいいやつ。細かい。
ルーニーは造形ともどもかわいい。

リミットレス(2011年製作の映画)

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タイトルロールの見ているところに吸い込まれていくような映像すごく好き。本編でも少し使われてた。
薬で脳を100パーセント使うとか、ルーシーか。こっちの方が全く現実的。喧嘩が強くなるのは脳が活性化するか
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旅立ちの時(1988年製作の映画)

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リバー手脚長〜い。
元テロリストの両親の元で育ち、各地を転々とした子供がお年頃になってどうしようという話。
とはいえ、すごく過激思想でガチガチの両親でもなく、むしろとてもいい家族で、最後は涙涙。
ジャ
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プライドと偏見(2005年製作の映画)

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キーラナイトレイは見た目は嫌いじゃないんだが、なんか演技が引っかかるところがあってな。今回はその気なるところが多かった気がするんだ。エニグマの時は割と良かったのにな。それから、マシューマクファディンに>>続きを読む

タイムシャッフル(2014年製作の映画)

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未来を写すカメラがあったら…。
未来の通りにしていれば死なない縛りが終わったのに続いていたのがちょっと分からなかったわー。アイデアは面白いし、時空サスペンスって感じ。どんどん狂っていくジャスパーがちょ
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コーヒーをめぐる冒険(2012年製作の映画)

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オシャレ映画
ハマれなかったのは単に主演がタイプじゃないからだと思う。ストーリーとかあってないようなもんだし。

ディファイアンス(2008年製作の映画)

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こんな事実があったのを知らず、荒唐無稽な話だなーと思ったら、実話だった。色々辛い。
でも、みんな英語話してて不思議。仕方ないけど。
ミアとジェイミーがかわいい。
袋叩きにするとこ、すごく怖い。

誰よりも狙われた男(2014年製作の映画)

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ドイツの諜報機関の話。
ドンパチやアクションはほとんどなく、静かに進んでいく、引き込まれる。トーンを落とした映像。美しいなーと思ったら、アントンコービン。一時の隠れ家にした改装中の部屋のビニールの仕切
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フィクサー(2016年製作の映画)

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東京国際映画祭で観ました。Q&Aも聞いてました。
プールのシークエンスはすごく好きなテイストだった。画の色合いとか、反響する音とか。
別にみんな高潔なわけじゃなくて、自分の彼女には下卑たことも言ったり
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サファリ(2016年製作の映画)

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東京国際映画祭で観ました。
シマウマの解体シーンで、うわーとなって、キリンでやめてーーとなりました。
有料で(とても高い)ハンティングをするちょう金持ちの白人。こいつらだけが分かっている風のことをベ
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アンストッパブル(2010年製作の映画)

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ちょっとしたミスから貨物列車が大暴走。

安定のデンゼルワシントンいい人映画。そこにちょっと拗ねたクリスパインと、頭のキレるロサリオドーソンといういい感じのトライアングル。心底悪い奴が一人も出てこない
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記憶探偵と鍵のかかった少女(2013年製作の映画)

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なんだか気になるタイトル(長い)(いい意味でも悪い意味でも)だなあと録画して放置してました。
SFなんだよ。
まさかの内包方式になっていて、ラストの方でなーる!となりました。さっきから見えてた人影って
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ザ・ギフト(2015年製作の映画)

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ジョエルエドガートン、制作監督脚本助演。才能あるーーー。
2回ぐらい飛び上がりましたが、びっくりさせるのメインではなく、もっと心理的なもので啓蒙的なものでした。サイモン(ジェイソンベイトマン)の胸糞
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インフェルノ(2016年製作の映画)

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IMAXで観ました。前作はちゃんと観ていません。ただいま絶賛復習中。つまり、インフェルノも面白かった。

記憶と幻覚の表現とか大変好み。
二段階方式になっていて、途中からまた謎解きになるのもいいですね
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スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

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すでに、2回観てしまいました。
派手なアクション、造形の良さ、仲間にこだわる話の流れ、などなど、最高に楽しすぎて1日に2回観てしまった。
話の筋とは関係なく泣ける部分もあったりで感慨深い。
ソフィアブ
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永い言い訳(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

普段は積極的に邦画を劇場で見るほうではありません。Twitterで良かったといってる人がいたので。観てよかった。
幸夫くんは、本当に残念な人なんです。プライド高いええかっこしいで、すごく子供っぽい。子
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ホーンズ 容疑者と告白の角(2013年製作の映画)

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突拍子もないアイデア(ツノが生えてくる)だけど、ツノのせいで周りがおかしくなったりする展開は面白かった。途中で真犯人がわかった後の展開をどうすんのかな…と思っててのラストはイマイチのインパクトだったな>>続きを読む

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

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ずーーーっと録画したのを寝かせてた。どうもミュージカルぽいものが苦手なのでイメージだけで敬遠してた。けど、面白かった。しかも、イーストウッド作品っていうの、すっかり忘れて観てた。フォーシーズンズをロッ>>続きを読む

理由なき反抗(1955年製作の映画)

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初めてちゃんと通して観ました。
ジェームスディーンが全く高校生に見えない。同級生の不良たちは尚更だ。でも、その中にデニスホッパーいるんだよ。ナタリーウッドが可愛すぎた。父性を求める子供たちを描いている
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続・夕陽のガンマン/地獄の決斗(1966年製作の映画)

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午前十時の映画祭で観ました。
斬新なカメラワーク。クリントイーストウッドがイケメンすぎた。
単純にドンパチだけではなく、戦争の虚しさ愚かさみたいなのが根底にあって、サッドヒルの俯瞰のショットとかは胸に
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

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初見はUS盤のBDで。劇場公開された時はなんとなく観なくていいかな…と思ってたけど、早稲田松竹でやってたので観に行ったよ(2016/10/13)
ドーナルはこういう役の方が好き。弱っちいやつ。ジェンダ
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七人の侍(1954年製作の映画)

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午前十時の映画祭で、デジタルリマスター4k版。シネコンでスタンダードサイズ見るの初めてかも?客席のおじいちゃん率の高さすごい。雑談が非常に興味深かった(続夕陽のガンマンの時と同じ)

三船敏郎が、最高
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ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

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揺れる画面、短いカット、彩度の高さ、コントラストの高さ、たいへん目が疲れましたが、面白かった。ボーンは本当に作戦については予想外のことをするし、すごいですね。今回は二個目のカーチェイスはやりすぎ感があ>>続きを読む

予告犯(2015年製作の映画)

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どうしても、こういう感動物語にしてしまいがちなのがとても残念。原作がそうなんだろうけど。そうだとしても、明かしていく手順をなんとかして、最後まで分からなければなあ…。話自体は面白いと思う。エンドロール>>続きを読む

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

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邦題ひどい。あなたに会う前の…。とかでいいんじゃない?多分私だけじゃなく、お互いに会うまでと会ってからが変わったよ。という意味だから。ちょっと、「きっと、星のせいじゃない」も思い出した。
結構ヘビーな
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タミー Tammy(2014年製作の映画)

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面白かった。特にぶっ飛んだおばあちゃんをスーザンサランドンがやるってとこがいい。テルマ&ルイーズか。
メリッサマッカーシーはこのくらいが限度。自虐が過ぎたり、シモすぎるのはちょっと苦手なので、ラストの
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デビル(1997年製作の映画)

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前に一度見たけど、忘れてるかな?と思って見てみたら結構覚えてた。ハリソンフォードが、年配の役だなーって覚えてたけど、まだかなり若い感じがしたなー。仲良くなったらダメな二人が仲良くなってしまうのがとても>>続きを読む