かざみさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

かざみ

かざみ

映画(455)
ドラマ(2)
アニメ(0)

コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

3.6

やっぱりストップモーションアニメが好き。

スピード感のある展開と個性豊かなキャラクターに、画面全体の色味や音楽の魅力も相まって満足度の高い作品やったな。

パンダコパンダ 雨ふりサーカス(1973年製作の映画)

3.7

登場前からどんな存在か一撃でわかる「トラちゃん」っていうネーミングが最高。

私もベッドのお船で漕ぎ出したいもんです🛏

パンダコパンダ(1972年製作の映画)

3.7

頭にカエルのっけて流れるパンちゃんの可愛いこと。

全体的に良い映画でした。

特に竹やぶが良い🐼

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.5

映画館で観れたことが何よりも嬉しい。

ヒースレジャーのジョーカーにばかりスポットがあたるけど、そもそものシナリオがめちゃくちゃに面白いなと思います。

長い作品なのに常に画面から目が離せず、ずーっと
>>続きを読む

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年製作の映画)

4.0

キャラ無双。

1作目のレビューに「ジャック・スパロウというキャラクター像を生み出したこと」が素晴らしいと書いたんですが、いやいやいやいや、もっと凄いキャラを産み出してますやん。

ヘクター・バルボッ
>>続きを読む

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006年製作の映画)

4.0

エリザベスとウイルの成長、デイヴィジョーンズの造形、コミカル要素満点のアクション、義眼のアイツをはじめ愛嬌に満ちた下っ端海賊たち、格好良く落ちぶれるノリントン(元)提督。

とにかく自分好みの要素が多
>>続きを読む

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

4.0

ジャック・スパロウというキャラクター像を生みだしたことがなによりの功績。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.6

複雑な時系列構成に慣れるまでに時間を要したが、エンドロールが流れる頃には胸がいっぱいに。余韻でしばらく胸が高鳴り続けた。

エピソードひとつひとつ、キャラクターひとりひとりが全て愛おしい。

Curve(原題)(2016年製作の映画)

3.5

怖さよりも「痛そう」のリアルがすごい。
音が生み出すリアル。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.7

ちびっ子にはちと怖すぎんか!?
って思ったらラストでうわー😭

毎回これよ。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.8

ポケモンが大好きな子どもたちへ。
そしてかつてポケモンと共にあった全ての元子どもたちへ。

ゴーストバスターズ2(1989年製作の映画)

3.4

アメリカ人ってドロドロとかネバネバとか好きよね。

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.8

何回観てもやっぱりマシュマロマンって最高だよな!!

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

5.0

久々に観たけどやっぱり最高だ。

ラストシーンがおもちゃたちではなくアンディによって紡がれることに意味がある。

メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

4.2

結末が最高すぎた!

いつも通りのドタバタSFコメディ要素はそのままに、ラストの展開があまりにも胸熱!!

タイムリープ要素のワクワク感も相まってシリーズ最高傑作と言える仕上がりだった。

何回も見返
>>続きを読む

メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

3.9

テンポが良くてわかりやすくて最高!
Kが唸るほど格好いい!

ブラザー・ベア(2003年製作の映画)

3.9

このテの作品としては珍しい結末だった。

音楽・キャラクター・映像どれも素晴らしく、隠れた名作って感じね。

君の膵臓をたべたい(2018年製作の映画)

3.0

この映画に素直に高得点を付けられない程度には大人になってしまったんだと思う。

トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

4.4

いいか!お前は!ただの!おもちゃだ!

実質バズが主役と言っても過言ではない。
名作中の名作!

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.8

20年ぶりくらいやけど色あせず面白かった。

ウィルスミスめっちゃ若いのにトミーリージョーンズはこの頃からロートル感溢れてるんだけどマジで宇宙人では?

ペット2(2019年製作の映画)

3.9

スノーボールとギジェットが可愛い過ぎる。

あと猿とのカンフーとババァのカーチェイスたまらん!

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.9

前評判でハードルが下がっていたので普通に面白くて驚いた。

思春期ってこう言う感じよねって思います。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

3.8

名作なのにちゃんと観るの2回めくらいでした。

テーマのしっかりしたエピソードが絶妙の比率で詰め込まれていて楽しい。

人があったかいですね。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

思った以上にコメディ。

序盤は個性づけのハッキリとした登場人物とテンポの良いストーリー展開でガチっと掴まれる。
そこから土砂降りのインターホンのシーンを皮切りに一気に手に汗握るスリリングな展開へ。
>>続きを読む

モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

3.9

後付けなのはわかってるけど「えーっ!あのバディの結成秘話ってこんな感じだったのぉ!!」ってサイコーな気持ちになれた。

2人のチームワークが形成されてく描写がたまらない。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

白夜の時期に横溝正史を北欧の農村に拉致監禁した結果生み出されたような感じ。

嫌な予感がしはじめた頃には完全に手遅れ。

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

4.1

ボバフェットー!!!
ヨーダーーーー!!!

の、衝撃は今観ても色あせなかった。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

4.0

リアルタイム時は小学生だったので雰囲気しか掴み取れてなかったけど、大人になって観たらちゃんと面白かった。

カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

3.3

再鑑賞やけどレビューがなかったので改めて。

とにかく役者の芝居がエグい。

メリダとおそろしの森(2012年製作の映画)

3.6

思ってた話とは随分違った。

昨今の3Dアニメーション作品の映像美において転機となってるんじゃないですかね?

とにかくメリダが格好よく、弟たちが可愛いかった。

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

4.2

めっっちゃ面白かった。

ピリっと皮肉の効いた「インターネット」の視覚化がとにかく面白く、ずっと笑えたな。
アーケードゲームやディズニー作品好きには堪らないシーンも盛り沢山だし、相変わらずヴァネロペは
>>続きを読む

ホーム・アローン3(1997年製作の映画)

4.0

ここまでちゃんと面白く作れる「3」はそうそうない。

ヒックとドラゴン 聖地への冒険(2019年製作の映画)

4.5

まずは感謝。

ドラゴンと戦い、共存してきた本シリーズのたどり着く結末とは。

綺麗事で無理やりまとめようとしないところが第1作から一貫していて、毎回考えさせられますね。

多くを語る必要はないかと思
>>続きを読む