あんずさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.7

やっぱり映画館の音響で観たかったな~。ストーリーは思っていたより単純で物足りなさも感じてしまったけど(原作は未読)、自分がピアノを習っていたこともあり、演奏シーンの迫力にワクワクした。

とってもロマ
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僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

3.4

ドキュメンタリー映像を見ているような中に、突如、リアルではないものが現れて…ファンタジーの世界に連れて行かれるなかな?と思ったら、そうでもなく…不思議な映画だった。

ユラくん、あれからどんな風に生き
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ニューヨーク 最高の訳あり物件(2017年製作の映画)

3.2

すごい家❗家が主役の映画と言っても過言ではない。

内容は…
いつ面白くなるかなって見ていたけど、結局盛り上がることなく終わってしまった💧

女二人のもっと激しいバトルとかその後の友情とか元夫を懲らし
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ワイルド・ローズ(2018年製作の映画)

3.9

シンプルで力強い作品だった。
余計な説明を一切排除して、時間軸が行ったり来たりすることもなく、分かりやすかった。

主人公の履く白いブーツが、時には鉛のように重く、時には翼の生えたかのように軽やかにも
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ホワイト・クロウ 伝説のダンサー(2018年製作の映画)

3.5

バレエは何度か舞台に足を運んだことがあり、映画の題材としても好き。

伝説のヌレエフの踊りが堪能出来るのかと期待していたけど、そこまでバレエシーンは多くなく、彼の生い立ちや思想、行動、決断にスポットが
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

キャスト、衣装、セット、豪華で素敵だった✴️物語の世界に引き込まれる。

子どもの頃、おしとやかで誰にでも優しいベスが断トツに好きで、憧れていたことを思い出しながら観ていた。
今、大人になって見ると、
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劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

3.4

私にはどうもはるたんの魅力が分からず、何でこんなにモテるのかな~?とドラマの時から感じており、リアルタイムで見ていないからなのか、作品自体も確かに設定は目新しく面白いけど、そこまで引き込まれる感じでは>>続きを読む

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.9

レネーの熱演(アカデミー賞おめでとう🎊)が観たくて観たくて、ようやく観れた❗

本物のジュディさんを知らないので、どれだけ似ているかは分からなかったけれど、魂の歌声に圧倒された。
そして、二人の女優の
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AI崩壊(2020年製作の映画)

3.9

チケットを買っていたのに、コロナが流行り出して、念のため自粛して断念。
ずっと後悔していたら、最近、どなたかのコメントでキネカ大森で上映するというのを見て、いざ出陣❗

大沢たかおの大ファンなので、走
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火口のふたり(2019年製作の映画)

3.6

今見ると、まるで予言書のように見えて恐ろしかった❗
最初の方で「このテレビでオリンピック見るのかな?」のような台詞があって、中盤に東日本大震災のことが出て来てからの後半……

それでも、いや、それだか
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キングダム(2019年製作の映画)

3.8

公開時も今回も、大沢たかお目当ての鑑賞。
出番は少ないのに、圧倒的な存在感‼️
減らすよりも増やすからだ作りの方が大変で、苦労したと言っていたな~。
最後の場面からの撮影で、役作りも大変だったと……
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ガリーボーイ(2018年製作の映画)

4.0

ちょっと長いかな~と思いつつも、インド及び世界が孕む様々な問題が詰まった作品で、見応え十分。

どうにも出来ないモヤモヤした思いをラップに託して夢を掴んだサクセスストーリー❇️
実話を基にしているとい
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マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

3.8

若い頃のドナの魅力的なことったら✨こりゃ、会う男性がメロメロになるのも無理ないか~。

恋愛もいいけど、何十年経っても変わらない女の友情も素敵だし、母と子の絆ってやっぱり並々ならぬものがあるんだなと再
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マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.7

公開時に観ていたけど、途中から話を忘れていて、新鮮な気持ちで観れた。

こんな美しい島で私も歌って踊ってみたいな~❗
ダンシング・クイーンが流れると条件反射のようにワクワクする💕

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.7

犯人は最初の方で気付いてしまったけれど、最後までドキドキしながら観れた。
吉岡里帆はただ可愛いだけじゃなくて、良い演技をするな~と魅力を再認識。

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

3.8

感想を書くのが難しい。
何が事実か分からない。
観る人に委ねられているのだろうけど、絶対的な事実が少なすぎて、何を頼りに自分なりの真実にすればいいのやら。

観終えた後、脳裏に夕景の美しいシーンや捜索
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.4

何年も気になり続けてようやく観たけれど、私にはこの映画の良さがあんまり分からなかった。
豪華キャストには目を惹かれたけれど。

ダメ男に復讐する方法(2014年製作の映画)

3.7

最近、ホリデイでキャメロンの魅力に改めて気付き、この作品を。

あり得ない設定、展開だけど、そんなこと気にならないくらいドタバタ感が面白くて、楽しめた🎵

キリング・フィールド(1984年製作の映画)

3.9

カンボジアに旅行に行った際にポル・ポト派やクメール・ルージュのことをガイドブックなどでかじっていたけど、映像になるとこの恐ろしさ❗

どんな過酷な状況でも、ジャーナリスト魂を捨てず、仲間を信じることを
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ジョナサン ふたつの顔の男(2018年製作の映画)

3.3

この手の作品は観ないのだけど、ベイビードライバーの人だってことで鑑賞。

何度も寝てしまい、巻き戻しを繰り返して観た💦二人の直接対決はあり得ないからなのか、ワクワク出来ずに終わってしまった。

COLD WAR あの歌、2つの心(2018年製作の映画)

4.0

公開時に観に行けなくて、ずっと気になっていた作品。

歴史に詳しくないので、2人の置かれた状況や背負っているものが理解しきれなかったのが残念だけど、美しい愛の物語と郷愁を誘う音楽は何度も思い出すと思う
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.3

超久々、3度目くらいの鑑賞。
やっぱり最高❇️
ウーピーの指揮で初めて聖歌隊が歌い、音楽の楽しさに目覚めるシーンには震えた。
イキイキと歌う姿を見ていると、こちらまでハッピーに🎶

黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

4.0

名画の裏にそんなドラマが隠されていたとは❗

しかも、そのような美術品が多数あるとのことで……
主人公のマリアが言っていたように「めでたしめでたし」とは行かない複雑な歴史的背景があるんだと、重たい気持
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ホリデイ(2006年製作の映画)

4.0

公開時(字幕)以来、久々の鑑賞(吹替)。

うーん、豪華キャスト❗
失恋した女性たちがただ新しい素敵な恋に巡り会うだけではなく、自分を取り戻したり、強く変わったり、内面の変化が見られたことがよかった。
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ラスト、コーション(2007年製作の映画)

3.9

花様年華でも感じたが、チャイナドレスは主演女優の美しさをひときわ際立たせるな~。
よほどスタイルが良くないと着こなせないけど、当時の人はみんなあんなにスリムだったの?

タン・ウェイの雰囲気の変わりよ
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長いお別れ(2019年製作の映画)

3.8

山崎努さんの演技はさすがと思ったけど、認知症の方々と関わった経験のある身としては、ちょっと予定調和すぎている感があった。

私の母が網膜剥離で入院して会いに行った時に、やはりひたすらうつ伏せで、顔を見
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.0

公開直後に観に行こうと約束していたのに、3.11があってそれ所ではなくなってしまった。あれから観ることもなく、今回の金曜ロードショーが良い機会に。

思った以上にアドベンチャー要素が強く、大好きなイン
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マックイーン:モードの反逆児(2018年製作の映画)

3.9

ブランドのことも映画のこともほとんど予備知識なしで観たので、私のこれまでのコレクションの概念を引っくり返すような激しさにビックリしたり、登場人物の多さと入れ替りの早さに着いて行けなかったりもしたけど、>>続きを読む

日日是好日(2018年製作の映画)

4.0

触りだけ観ていたけど、つい後回しにしてしまっていた作品。
でも、今、観ることが出来て良かったなと思う。

茶道は覚える所作が多くて大変そう。女優さんたちの役作りには頭が下がる。

茶道を通じて、淡々と
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.3

内容は私にはフィットしなかったけれど、ブラピとディカプリオの共演は眼福💖

嵐電(2019年製作の映画)

2.2

以前、新聞の映画評での評価が高かったから期待してたけど、私とは合わなかったみたい😢

The Crossing -ザ・クロッシング- PartⅡ(2015年製作の映画)

3.4

中国版タイタニック。
パート1のすぐ後に見たので、おさらい的な部分はいらなかった。それよりも、下船後の物語をもっと見たかった。

The Crossing -ザ・クロッシング- PartⅠ(2014年製作の映画)

3.4

中国の歴史がよく分かっていないので、物語の展開に着いて行けず。
場面もよく変わるから、誰にも感情移入出来ず……

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.6

何を持って人間の死とするかは、人それぞれ立場によっても変わるところだと思う。

篠原涼子の狂気迫る看護の様子や坂口健太郎の研究に没頭する様子が、恐かった…
でも、もし自分がその立場だったら、と思うと、
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

3.8

みんな違って、みんなで助け合いながら生きていくという普遍的でありながら、難しいテーマ。
可愛らしいすみっコさんたちがおとぎ話に迷い混むことで、小さな子どもにも大人にもシンプルに心に響く作品になっていた
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.1

何度も何度も欺かれた~❗
そっから、なのね‼️
そうだ、この感じが楽しいんだよな、このシリーズは。
エンドロールの後の映像もサービス精神旺盛💮
久々にスカッとした~✴️

追記:2020年7月18日地
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