かわてさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

かわて

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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.0

映画館楽しい
マーベルはフェーズ4は全部映画館で観る決意

アマンダと僕(2018年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ウィンブルドンの場面
印象的なElvis has left the buildingという言葉
一変した世界の中で二人の陰影が重なる
もう弱くない、まだ終わらない
そんな感動に包まれて映画の幕は降りる
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.5

映画用に怪物度を捻り上げた様な演出だったが、事実ベースの事実がとんでもなく面白い
仲良しこよしで企業は生きてないからね

NETFLIX #23

用心棒(1961年製作の映画)

5.0

何の気無しに楽しく観られる白黒映画
極上の三船

WOWOW #11

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.0

「國民の創生」という映画が強大な影響を与えた様にこの映画も何か影響を与えただろうか
結局スパイクリーが導きたい場所にアメリカは向かって行かなかった

Prime Video #8

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.4

映画館で見たら感動も違ったかな
上映してた頃行こうとして行かなかったのを後悔

Prime Video #7

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.5

抽象的な風景に回帰?したのかな、でもところどころで美しい世界を描写する
Detailじゃなくて、もっと普遍的で、人の心に寄り添うピクサー

独裁者(1940年製作の映画)

5.0

演説のとこだけでもと思ったけど
ギャグも面白いからいいのね

NETFLIX #21

七人の侍(1954年製作の映画)

5.0

菊千代が旗を掲げる
一番好きなシーン
その後野伏が駆け下りてくる

WOWOW #9

浅田家!(2020年製作の映画)

4.5

聖地?武蔵野館で
映画ってすごいなって思える希少な邦画だと思います

来る(2018年製作の映画)

4.4

この監督の作風はホラーと組み合わさって
真価が見えたなって思う
内容もだけど単純に映画として面白かった

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

4.1

ロビンウィリアムズの笑顔はなんで泣けるんだろ

WOWOW #5

男はつらいよ(1969年製作の映画)

5.0

柴又帝釈天に行きました
寅さんとさくらの像の裏がなんかの工事してたのが残念なのでまた行こうと思います

寅さんは初めてちゃんと観たけど
どうしてここまで愛されるのかこの一作だけ観て十二分に分かった
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天気の子(2019年製作の映画)

3.0

映画としてはもちろん成り立ってるんだが、やっぱりやらされてる感が否めない

WOWOW #4

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

2回観ても分からないし解説読んでも結局分からないことが増える
あのシーンは何だったんだって思いだしたらきりがない

映像そのものの不可解さと異常さが、怒涛の劇伴によってより一層うねり、全神経が映画に張
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

成田凌の声が聞き取りにくい
岸井ゆきのの声は聞き取りやすい
皆絶妙に自然に台詞が出てきてて
なんか恥ずかしかった

WOWOW #2

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

フォードvsフェラーリではなく
現場vs上流
だったね
レースシーンの迫力に沸き立った

WOWOW #1

スパイ in デンジャー(2019年製作の映画)

4.2

だって、ウィルスミスが鳩になるんだよ
面白いに決まってる

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.7

思ったよりずっとお金がかかったスペクタクルなシーンもあり、スリラー的な演出もありで、もりもりな味付けの人情ものでした

NETFLIX #19

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

-

立川の極音
ジョンウィリアムズとかハンスジマーとかってまじで天才だよなって思ってた人は見るべき最高の時間だった

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.5

ダニエルクレイグにまつわるコメディかと思って観たんだけど、社会風刺、制度に対するアンチ、出会いと成長、淡々とした映画だった
鉛筆で書いた紙切れに泣かされる

Prime Video #6

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.8

登場する事物の様相とかその配置とか意味とか、わかりやすいピースとして、パズルというよりはきれいにレイヤーになって、窓枠にきっちり収まって終わる
ちょっと嫌味なモーガン・フリーマンが終始笑いながら整理し
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地獄の黙示録 ファイナル・カット(2019年製作の映画)

5.0

立川の特別上映
確かに低音は聴いたことない轟音だった(というか可聴域を外れた低音が出てたらしい)
緊張で張り詰め煮えたぎる作品
映画館で体験した
自慢したいので自慢します

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

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映画館で見るのと家で見るのの
最大の差が音響で、それこそが「この映画は映画館で見ると(見た方が)面白い」という言説を裏付けたという意味で、ハッとした
このドキュメンタリーは音響技術や歴史の資料映画みた
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