KAZUYA0624さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

KAZUYA0624

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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.5

面白いよ、面白いし鉄板物だけど
都合良く進みすぎでしょ、なにもかも
オチもわかったしね

間違いないのは、小池栄子が可愛すぎる…
ファンなら当然たまらないだろうし、特に何とも思ってなかった人達も必ず好
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プロジェクトA(1983年製作の映画)

2.5

我らがジャッキーチェン②

これよ、ジャッキーチェンはこれなんよ
笑いあり、アクションあり、中身なし

あ、世代や頭の良き悪きの隔てなく楽しめるってことよ?

褒めてる褒めてる

テーマ曲、先行イメー
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プロジェクトV(2020年製作の映画)

3.6

我らがジャッキーチェン

モリモリ過ぎる!
もはやジャッキーのシーンが箸休めになるという不思議な状況笑

もう歳も歳だし客寄せパンダ状態なのね

どれだけ年月が経って、歳を取ってもジャッキー作品は脳死
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ノマドランド(2020年製作の映画)

2.8

今さらシリーズNo.3
ストーリーオブマイライフかな?
人との繋がりは煩わしくて自由でありたいけど、どこか不安でどこか寂しく意識の中では誰かと一緒にいたい…

人間のわがままで葛藤してる所をを究極の自
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

2.9

まずはキャストが憎いっw
そして飯テロが過ぎる

2014年当時なら、斬新な手法な販売方法だったのか?

今じゃ当たり前過ぎて題材にすら、ならなそうなもんだが
SNSのいいとこ、悪いとこ両方出てたね
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半世界(2018年製作の映画)

3.3

「こっちだって、世界なんだよ」
刺さる、刺さる。急に

たしかに、その人にとっては人から大きく見えようと小さく見えようとそこが世界の全てなんだよね。

身の回りの人間の世界も含めての世界だから、自分の
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

2.7

韓国版の方が好き。中国版は未視聴
吉岡里帆が出てるからなのか、こういう映画にしては生温い気がした

犯人の目的もあの殺人(儀式)を完遂することによって悟りを拓く的に幸福を得られる様なこと言ってたのに結
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星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

2.5

ザムンダ、緩すぎw
セミへの処罰は?
リサのパパの無礼もお咎めなしかいっ

そしてパパは国王なのにフットワーク軽すぎでしょ

ま、いい国って事か笑
登場人物、いい人ばかりだし

ツッコミどころばっかり
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.9

今さらシリーズNo.2
個人的に終わるのが嫌で中々、見れなかったエヴァンゲリオン。
ようやく見ました。ちゃんと終わりましたね。いや、終わってしまった…
名作が終わるのはゴールが見えて嬉しいと共に、この
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.2

王道×王道=異質…にはなりきれなかった様な?

全体的にいま1歩足りなかった印象。
アマプラ等に入ってきて、期待なしで見たら「お、当たりやん」ってなる作品。

ヴィンス・ヴォーンの演技の幅は単純に楽し
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.4

死ぬ以外、かすり傷。気持ちが負けなければ。
そんな映画。

予告編で煽りまくってたわりにはちゃんと面白い、ある意味珍しい1本かな

齋藤工の存在意義と國村隼の出オチ感は笑ったw

どんでん返しを意識し
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モンスターハンター(2019年製作の映画)

3.2

前半は普通にホラー映画やんw
なんならバイオよりバイオ

ヘタに中身が無かったから純粋に音と映像に興奮して驚かされて頭、空っぽで楽しめる1本

最後ヘタに黒幕みたいの匂わせてたけど、バイオの時と同じで
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.6

今さらシリーズ①

改めて映画って素晴らしいなって思わざるを得ない1本

ぶっ刺さってきすぎなんよ

大人になる良さと悪さ
子供でいることの良さと悪さ
恋人でいることの良さと悪さ
家族になることの良さ
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アーロと少年(2015年製作の映画)

2.3

ただのライオンキングだったわ
ジャングル大帝のパクリのライオンキングのパクリとは…
権利の鬼のディズニーが。。。。

映画慣れしてない人向きかなぁ
王道展開だから、ハズレではないけど
新しさはなかった
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メリダとおそろしの森(2012年製作の映画)

3.0

毛の質感がCG史上1番かもしれん…
ゲームもこれくらいにならないかねぇ

ストーリーは散々、見てきた様な内容で目新しさはゼロ
逆に言えば、安心して見れはしたけど

おそろしの森感はよく分かんなかったな
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あやしい彼女(2016年製作の映画)

4.4

韓国映画らしい、真逆のテーマを同時にぶつけてくるのたまらんっ!

元の方、見てないけど…笑

ラストカットは粋の極みだったわー
エンドロールの最後も良かった

イット・フォローズの最後をしのぐっ…!
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わんわん物語(2019年製作の映画)

2.0

可もなく不可もなく、The普通
そんな印象

動物映画の既視感の連続。
恋愛描写に関しては犬である必要が…
むしろ少し嫌悪感を持ってしまった

アニメの方を見れば、印象変わるかなぁ
結構、昔のだし同じ
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トリガール!(2017年製作の映画)

3.0

フライトシーンに全て振り切った映画だった。

本番まではただただ、教科書通りかの様に王道シーンの連続で「うーん」と言った感想

フライトシーンも王道展開ではあるけど、胸アツだから大いに許せる笑

ギャ
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スーサイド・ショップ(2012年製作の映画)

2.3

ソウルフルワールドとは真逆から同じとこに行き着いた話し。
テーマ、メッセージは良し。
だが面白くない…

登場人物も設定もなんだか浅い
なんでこういう世の中になったのか?
自殺が違法なのに店が放置なの
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.2

良き。良き。
わかりやすいし。

世の中、良きも悪きも心しだい
同じ物でも捉える人しだい

見覚え、聞き覚えのあるメッセージで分かりきった事だけど、日々の追われてることやらでついつい忘れがちなことを見
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

4.8

え、おもろ
下手したら今年のベストに入ってくるかも

個人的に思う、韓国映画のエネルギーとわかりやすさはバッチリ

かなり物語が交差してくけど特に混乱する事なく、話しが入ってきたかな
逆に言えば読める
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めがみさま(2017年製作の映画)

2.8

キャッチコピーが「あなたになってみた」っていうくらいだし

YouTuberの世界のメタの話しなのかね
信者のみを囲ってアンチは弾いいてくみたいな

オチはラブ出た瞬間にわかったよ
映画好きの性ね笑
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パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

3.5

パラサイトよりも全然前に「匂い」についての映画があったのね…

冒頭の市場のシーンはテレビ越しでも酷い悪臭だった、、

色々とあったけど、要は母親の愛を知らずに育ってしまったからソレをずっと追い求めて
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ラヴレース(2013年製作の映画)

3.2

いやはや、めちゃくちゃ胸くそ映画やん
ポスター詐欺やな、これは
当時の世間とのギャップのメタだろうけど

人との付き合いはパワーバランスが大事なんだって改めて気付かされる映画。

一方が尽くしすぎたら
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海月姫(2014年製作の映画)

3.6

菅田将暉が凄いのはもちろんだけど、天水館の人達の変身っぷりがすごい…

池脇千鶴なんて池脇千鶴である必要性がないくらい誰だか分からなかったもん笑

オシャレから1番遠かった人がオシャレの最先端にいくな
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.7

ふーざけんなっ!
東野圭吾の頭の中、どうなってるのよ…
年末にとんでもないものに出会っちゃったわ

シリーズ物として知らないで見たのにこれよ
全部見てる人からしたら、たまらないんじゃないのかね
エンド
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.8

今ならではのラブストーリー
物と情報で溢れた現代。男女共に1人で生きていくには十分過ぎる世の中。

きっと、みつ子みたいな人は性別関係なく沢山いるよね

1人でいる方が楽で楽しいけど、なんだか寂しい…
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.1

全然見れた、期待値が低かった分だと思うけど笑

浜辺美波、北川景子、渡辺直美の演技力で押しきった感はえぐいね

浜辺美波は相変わらずの圧巻の演技力だし
北川景子は個人的には悪役のイメージがなかったから
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魔女の宅急便(2014年製作の映画)

2.0

とりあえずCGがひどいw
あとは登場人物たちの言動がなんだかコロッと変わりやすすぎ

キキが嫌われたのは、同調主義の日本へのメタかね

変わり者は嫌われる的な

内容は軽すぎて特に言うことはない。

パーフェクトワールド 君といる奇跡(2018年製作の映画)

2.8

2人で世界は完結する。
まぁ、たしかに他人なんて関係ないよね。本来は
でも日本人は他人からどう見られるかが1番と言っても過言ではないくらい優先度、高いからなぁ

めちゃくちゃ、理想論みたいな映画だった
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バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

2.7

最後にしてツッコミどころがぁー!
・みんなは?
事情あるにしても最後なんだから、なんとかして欲しかった…せめて言及してくれ
ジルとか5で満を持して出てきて、記憶取り戻してこれからだったのにねぇ

・カ
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ムーラン(1998年製作の映画)

3.8

こっちも英語なのね笑

実写化したアニメと違って尺も長いしあんまり語られてない隙間みたいな物がないんだなこれは

だったら、なおのことそのままで良かったんじゃないのかなぁ

実写はず〜っと固いというか
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ムーラン(2020年製作の映画)

2.7

まずは、なぜ英語?
キャストがアジア系に統一してるなら言葉も中国語でええやろ

そしてムーシューね。
いないとわかる大切さというやつだ笑

不死鳥が何故、なんの為にムーランの味方になってたのかがよく分
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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

4.7

いやはやはや…「最高」でした
いまや、DCがMARVEL映画に勝てないのはディズニーの後ろ盾がないから。以上

と感じさせるのには十分すぎる1本

何より、すごいと思ったのは
このスケール、尺の長さで
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バイオハザードV リトリビューション(2012年製作の映画)

3.1

めちゃめちゃ、ゲーム的な展開だった
個人的にはシリーズNo.1かな
映像の見せ方がとにかくカッコよくて好き
登場人物が出たりでなかったりもゲームと同じね
中島美嘉が大活躍だったのも面白かった

エイダ
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バイオハザード IV アフターライフ(2010年製作の映画)

2.5

3の終わりの興奮を返してくれ〜
大量のアリスも出ないし、東京も一瞬w

戦闘シーンや要所要所は映えてて迫力あって良かったかな

クレア、結局クリスのこと思い出したのか?

クリスとウェスカーの因縁がも
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