pyurikapさんの映画レビュー・感想・評価

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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

インターステラーを見てから、宇宙映画系を見ようと、視聴してみたけど…。
自分大好き!勉強しか出来ない!どんくさくて根性がない女!、がただ自分のわけわからん夢の為に宇宙に来て、仲間みんな殺す映画。
ジョ
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インターステラー(2014年製作の映画)

3.7

最高に面白いし伏線が少し雑だったけど、伏線回収が綺麗過ぎて好き。
なんか5回くらい泣いた。詳細は難しいけど、内容は面白い。

宇宙の面白さの伝え方もうまい。

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

4.9

素晴らしい。女の子の強さと儚さと弱さと可愛さと全部が詰まってる!!!好き!!!
私のためにイケメンが喧嘩して〜〜〜

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

「黒人」に対して差別心を持ちながら、一緒にツアーを回っていく中で興味を持ち、「黒人」から「ドン・シャーリー」に認識していく、トニーの心境の変化が分かりやすくて良い。

トニーとは逆に、「黒人」であるこ
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

こういう女見てるとイライラするけど、多分同族嫌悪。愛をあげた分、愛されたい。
″愛″と″執着″なんてどっちも良くて、どっちも自分勝手だと思う。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.5

本当にあった出来事だからこそ胸を打つものがある。
元はといえば、インドの治安と情勢の悪さが原因なのかな〜って考えたら胸が苦しくなった…。

幸せって人によって色んな形があるのね。
それにしても、オース
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マスク(1994年製作の映画)

3.0

ジムキャリーが好きで何回か観てるから、BGM代わりに流し見してたけど結局見入ってしまった。、
コメディアンって日本では表現できないジャンルだと思うからいつ見ても新鮮だし楽しい。
それにしてもマイロが良
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

2.0

言葉が通じない人間が一番怖い。
最近アマゾンの民族のドキュメンタリーを見たから尚更現実味があった。
カニバリズムが題材の映画って、あり得ないはずなのに何故か想像が出来てしまうあたり面白い、、、。
赤が
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

-

銃社会じゃないから考えづらいけど、
理不尽に命を奪われることに関してだけは
絶対にあってはならないことだな〜、と。

子宮に沈める(2013年製作の映画)

2.8

2回目。
母性とか愛が分からない人間は可哀想だな…
って改めて思ってしまった。
こんなに色んなものが発達してる世の中で、
未だに何の罪もない子供達が理不尽に死んでしまう状況があるのは、やっぱり許せない
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ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

3.3

主人公ジョエルみたいな、誰からも期待されてなかったオタクくんが、ポテンシャルと信念だけで強くなっていく姿が最高にイイ。
ジャケット写真がダサ過ぎるけど面白いから見て欲しい。脳死で見れる。
BOY、飼い
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.5

やっぱり男に依存しちゃう女はダメ。
幸せになれないし、周りをも不幸にする。
クソーーーーーー

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.0

胸糞。
愛されなかった子供の末路。恐怖。
終始ビクついてた。柳楽くんには敵わん。

リベンジポルノ PAINT IT BLACK(2016年製作の映画)

-

記録。

男女関係なく、身体は大切にして欲しいし
どんな関係性だろうがネット社会で
安易に裸を撮らせたり送ったりしちゃ駄目。

現代の社会問題をAV女優を起用してエロとして
消化させようとするのがあり
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スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

4.7

世界観がとても可愛く作られていたけど、
内容はかなり重くて考えさせられるものだった。

コンプレックスとマイノリティを持つ人たちの
それぞれの幸せの形があった。

私は大好きな作品です。

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.5

いつか、必ずワンちゃんに会える日がきますように。

こんなに短い時間と少ない登場人物で
ここまで心を掴まれる作品は初めて。

全世界の人に 見て、感じて、考えて欲しい。

マザーウォーター(2010年製作の映画)

3.0

人と人を巡り合わせる水の流れと
どこか懐かしいような場所がとっても
あたたかくて素敵だった。

水の綺麗な場所は、素敵な出会いをも運んでくれるのだろうか。

そんな場所を探したいな、と。

ミスト(2007年製作の映画)

2.7

胸糞悪いことが多過ぎた。
主人公に恨みでもあるのかっていうストーリー。
割としっかりドキドキして楽しめた。

謝罪の王様(2013年製作の映画)

2.7

通算4回くらい見てる。
何人かのストーリーと伏線回収が綺麗でたまに見たくなってしまう。
阿部サダヲは本当に良い役者だな、、って心の底から思うけど、脇毛ボーボー自由の女神!は頭から離れないからやめて欲し
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感染列島(2008年製作の映画)

3.3

今のこの現状と重ね合わせて見てしまった。
医療従事者には今注目を置かれて、多少自粛してるだけの自分に嫉妬があったのは確か。だけど、命を張ってウイルスの最前線で戦ってくれているのだな、と感動してしまった
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傷だらけの悪魔(2017年製作の映画)

-

かなり昔にcomicoで読んだことがあるから、試しに見てみた。
演技力は無しにしても、足立梨花の這い上がる精神は推せた。

渇き。(2013年製作の映画)

3.4

″愛″の執着から生まれた、他人に対する憎悪と自傷行為の連鎖が哀しかった。

いい音楽がたくさん使われてて、場面ごとの切り替わりも好き。

狂ってる。

脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

2.0

神木隆之介をただ拝むだけの映画。

女性の幸せを一概に決めずに、背中を押してくれる作品。原作が少女漫画だからターゲット層が明らか。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

2.8

感染の前置きがよく分からなかったけど、ゾンビのクオリティに圧倒された。。

日本映画ではあまりないような、男性キャラが女性や子供の為に自分を犠牲にして死ぬオチが新鮮に思えた。
韓国の紳士的な歴史がこう
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

期待値の割には、、という感じで少し残念ではあったが、147分がとても短く感じてしまうくらい見入ってしまう描写が多く、入り込んでしまった。
白を基調とした風景と目一杯の花が、とても気味が悪く見えた。
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グラスホッパー(2015年製作の映画)

2.9

色んな登場人物それぞれのバックボーンとか想いがあるのは分かるけど欲張り過ぎて、結局よく分からなかった。
ビジュアルとキャストの演技力が良過ぎるから見入ってしまった。

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.9

狂気的なカルリートスが綺麗に見えてしまうからずるい。
ラモンに向ける執着が、カルリートスの幼さ故の行動で少しだけ愛おしさを感じた。
芯は強いけど、どこか空虚で儚い天使が″妖美″そのもの。

クライム映
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.6

松岡茉優でよかった〜!コメディ感が強いから見やすい!
自己肯定感が低くて自己防衛が高過ぎる、思わず自分と重ねちゃうキャラクター。
自分の弱さに気付く場面も、爆発して自分から全てをダメにしてしまう場面も
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.8

ティーンの性と愛、生と死、自分の存在意義とかコンプレックスに様々な登場人物がギリギリな状態で向き合っていた。
みんな一生懸命模索しながらも、自分を貫き成長しようと生きていく姿が上手に映されてる。
イン
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.3

躁鬱。
毎日を無下にしながらも、自分と向き合ってもがく朱里に″生″を感じた。
わたしと別れられていいな、ってセリフがずっとこびりついてる。結局は自分と一生付き合って行くしかないし、自分のコントロールは
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愛の渦(2013年製作の映画)

3.0

乱行パーティで非日常を、本能的な性を身近に表現してる。
欲情と倫理感で迷う登場人物や、ぶっ飛んでるキャラクターたちがリアルで見やすかった。
池松くんの根暗役は本当に似合う。

私の男(2013年製作の映画)

4.7

素直で複雑な映画だった。

「父親」「家族」というものを知らない2人の2人なりの「家族」を模索し続ける「愛」にどこか羨ましさを感じた。

非現実的な世界を見ているはずなのに
ストーリーに対しての驚きや
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.8

アメリカの恋に仕事に大奮闘タイプの代表的なとても素敵な映画。
上司のどんな無理なお願いにも応えていき必死に仕事をこなしていく反面、変わっていく彼女を受け入れられない彼氏や友達とのリアルな映画。
理不尽
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.5

自分を信じる信念の強さと社会の理不尽さを感じられた。
すごく突飛で世間知らずな家族だけど周りから何を言われても自分の家族や自分のことを信じて貫ける強さを持ってるこの家族が羨ましい。が、それが仇になって
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