瑛FUTOSHIさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

〝I hope my death makes more cents than my life. ”
『この人生以上に硬貨な死を。』

共感する人が多いのは、ゴッサムシティに似た閉塞感や抑圧を現実に感じ
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天気の子(2019年製作の映画)

2.0

壮大な公開マスターベーション。
クライマックスの地球バックの“新海誠”どーん!で昇天。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

5.0

レクター、ジグソー、ムラタには絶対に関わってはいけない。

GO(2001年製作の映画)

5.0

10代の頃のバイブル。
私もすでに捕まってしまった。
走れクルパー!
文学や芸術に興味をもつキッカケになった作品。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

5.0

10代の頃、最も悪影響を受けた作品。
(良い意味で)

菊次郎の夏(1999年製作の映画)

5.0

2021.7.21
根っからの兄貴肌の性分を崩さない菊次郎の男らしさ。『坊主、おばぁちゃん大事にしな』で涙。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

夢があるということは一番大切なことで、他は全て二の次だ。

インセプション(2010年製作の映画)

5.0

第2層の橋の上から落ちた車がなかなか落ちない。
なんならちょいちょい戻ってて笑った。

エディット・ピアフの「Non, je ne regrette rien」を目覚ましアラームにしよう。

スピード(1994年製作の映画)

4.5

小学生の頃に観て、こんな男になりたいと憧れた。

鬼ごっこの時には常にキアヌのようにムチャをした。

任務中にガム噛んでるキアヌ。
キンタマでかいと言われてちょっと怒るキアヌ。
仲間がやられて激しく
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

エンドゲーム後の世界。

5年間辛い時間を過ごして歳を取った者と、歳を取らずに寝て起きたかのように蘇った者が同一する世界。この設定だけでいろいろ趣があります。

けど、“指パッチンの悲劇”て(笑)
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最初は違和感。

・映像テイストがドラマ寄り?

・ハイテク×アナログ×ファンタジー

・故のコスプレ感

・ヘリキャリアにハルクを乗せるリスク

・ヘリキャリアの中であんだけ闘ったらアカン

・キャ
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娼年(2018年製作の映画)

2.0

女性と観て、その後でお茶しながら感想を聞きたい映画。以上。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.5

マンガでハマって、映画をチェック。
順番としてよかった。LITE版な印象。

ヤブさんは長澤まさみではなく、クワバタオハラぐらいにしておいたらよりリアル。

ずっと気になってたけど、撃つときの『はーい
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300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

3.0

2回目鑑賞
あの手この手のペルシア兵の攻撃に見入ってしまう。スパルタン強すぎ。見てるだけでテストステロンが出て良い。

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

思っていた以上に面白い作品だったでござる。

物語の一番の見せ場、瑛太が大肝煎りにぶつけた言葉が突き刺さる。

「本当に偉いのはあんたじゃない。ほんの少しでもいいから
濁ったものを清らかにしようと思っ
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ドラゴンボールZ 復活の「F」(2015年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

フリーザの

惑星破壊

奥の手よ❤︎

いや、最初からそれやれば勝てたで。

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

3.0

素晴らしい含蓄、Pay It Forward。
2001年の日本での公開の際に流れていたCMを見た際に衝撃を受けて、
14年経ったいまでも、ふと脳裏をよぎるアイデア。
時間ができたので、映画本編も初め
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メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

2.0

マイケルやロッドマンをいじっていたけど、今からすると、ただただ時間の経過を感じてしまう。MIBが使用する最新のデバイスも、いま見ると現実のものよりしょぼかったりする。変な視点で見てしまったけど、やっぱ>>続きを読む

四月物語(1998年製作の映画)

1.0

18年年月が経ったんだなーと感じさせてくれる作品ではあったけど、松たか子の不器用を演じる演出があざとい。特に四月の感じさせてくれるものでもなく、見ていてとても退屈な部類の映画だった。

ベイマックス(2014年製作の映画)

4.0

ベイマックスは、背が高くて横もあっておっとりしている男性が目指すべきキャラだと思った。
『マシュマロのように包んであげるよ。』で女子3人に1人ぐらいは落とせると思う。
兄の想いのシーンと最後の別れでキ
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

17歳の頃、自分の主張も特になく、何をしたいのわからなかった。他人のガンバリや挑戦を傍から眺めては茶化していた。自分だってやればできるはずと根拠もなく思っていた。

カメラを向けられ、自分を語った前田
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