いつかこの恋を思い出して泣いてしまう、は"恋"を思い出して泣いてしまうんだと思って敬遠していたけど、"この恋を通して知り得た全てのストーリーや背景"なのだと理解できた。
4話の木穂子のメールもよかっ>>続きを読む
先に人の考えを聞いたとき、自分の考えを話すことは野暮だと感じてしまうときが多々あって、
黙ってそうなんだねで終わらせたり納得して言う必要はないと自分の中で解決してしまうことがある。
勝手に、決めつけ>>続きを読む
東野圭吾みたいなドラマ。
この時期の綾野剛がかっこいい。
菅田将暉が出てたのが驚いた。
加地のはじめの暑苦しさ、周りとの温度の違いも感じることすらない初々しさ、正義の押し付け、新任っぽいなと思った。徐々に自分の信念を忘れて、仕事を淡々とこなすようになりはじめるのも
、当初の血の通った聖職>>続きを読む
最終回、汚職事件にて自分の父親へインタビューする鷹宮真が"私たちがしているのは裁判ではありません、報道です。報道の仕事はただ一つの真実を追求することです。"と発するのがかっこよかった。
自分の信念は>>続きを読む
当時放送されていたぶりに。
小説みたいなドラマ。日常で感じることを深く深く掘り下げたようなセリフたちと痒いところに手が届くような言葉まわし。
灯里さんに感情移入することが多かった。灯里さんは落ち着>>続きを読む
③ どんだけ言葉で愛してるや好きと伝えても行動が伴っていないとふとした瞬間に信じてるんじゃなくて期待してただけだったんだと気付いてしまい悲しくなる、もちろん逆も然り。言葉に縋るしかない、信じることが>>続きを読む