sayoさんの映画レビュー・感想・評価

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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

脳内彼氏のイチと現実彼氏(?)のニ、の恋愛模様の映画と思っていたらコメディタッチのミュージカル調でおもしろかったし、わかるな〜っておもうところも多々あった。

よしかのセリフはちょこちょこおもしろくて
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ヘイト・ユー・ギブ(2018年製作の映画)

4.5

いつもは映画を見ていて次のシーンの予想をなんとなく無意識にふわっとしながら見ているものだけど、人権運動や差別について無知なためか、全くわからなかった。何が起こっているのか、起こるのか、台詞がない場所の>>続きを読む

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.1

"愛はすべてを解決するけど愛のせいで壊れることもある"という言葉が印象的だった。愛って本当に厄介だ。

本題とはずれるけど、木はバイオリンとかチェロとかの原材料であるわけで、音楽を綺麗に再生してくれる
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大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

4.0

近日、SNSにおいて黒い画面を共有する動きがあった。
ブラックアウトチューズデー運動の一環らしいということがわかった。無知で賛同や行動ができない自分を恥じて、とにかく勉強しないといけないと感じ映画を観
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.2

鮎子がどんどん生き生きと家族になっていく様がよかった。話の節々で伏線回収があっておもしろかった。

学校でいじめにあっているときに、"逃げるな立ち向かえ"って母親に言われるとどうしたら良いかわからなく
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.9

当時、映画館で観たぶりに観賞。

マルコが家にやってきてお家ができて嬉しくて泣いてしまうところと、面会にきた2人のパパにお話をしてほしいと求めるところは涙が溢れた。

ルディとポールもマルコと過ごす中
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.7

自分のことを繊細だとか、人と仲良くなるのは得意って堂々と言っているベン、良いなぁと思った。いかしてた。

ベンの言葉で"クラシックは不滅だから"っていうところがあって、カバンを褒められたところかな、こ
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.0

おもしろかった〜〜〜。

ドラマも大ファンで、ドラマで耐性がつきすぎていちいち嘘ちゃう?って疑ってみてしまった。笑

普通に終わらないとは思いつつも途中映画なったら面白くないパターン?と勘繰ってしまっ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.6

自分の主張すべき権利について考える話だった。自分の知らない本当の自分を引き出してくれる人は大切だ。寂しいときは自分から先に手を打たなきゃ、という言葉が沁み入った。ラブレター、書きたくなっちゃったな。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.4

ララランドをみた。こういう人間関係の映画を見ると自分の人生にも第三者から見た目線が合ったらどれだけ生きやすいことかといつもおもう。客観的な意見という意味ではなく表情や視線、人間模様、相手の生活を 覗き>>続きを読む

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.1

原作の本を読んで気持ちが落ち着かず翌日映画を観にいった。原作とは別物だと思った方が良い。

朝子の麦への気持ちや目線、態度は恋は盲目としか言いようがない。
クラブで朝子をナンパする男から守るため力技で
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

プー、自分をもってて自信があるって、ピュアで無敵。何もしないをしているって表現が素晴らしい。大人になってスレた気持ちが戻るようでもっと素直に生きようと思った。
プーがクリストファーロビンの家に毎日毎日
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海街diary(2015年製作の映画)

4.5

‪個人にとって何気ないと感じる日常は、他人が覗くと素晴らしい物語なんだなと再確認する話。‬

‪当たり前だと思っていることは、人がみると当たり前じゃないんだっていつも忘れてしまうね。‬

‪すずが風太
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