このレビューはネタバレを含みます
文字が読めないことによる自身の混乱(のはず)で、内容はほぼ理解できなかった。但し、登場人物の関係性については理解に苦しまない。作品内で執拗に使用される黒魔術だが、設定がほぼ存在しないように感じるほど言>>続きを読む
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結局誰が真打ちたったのだ…もっとずっとライトで軽いノリのやつだと思ってたので見応えがすごい。松たか子が特にハイレベル。真面目に怖いので、手放しで人に勧めるのは無責任かと思われる。柴田理恵の再登場で「生>>続きを読む
映画とは何らかの強いテーマがあり、それを作者が伝えたいときのツールのひとつだと思っている。しかしこの作品ではいかんせんそういうテーマを汲み取りづらく、映像やキャラクターたちがよいこともあり少々残念な印>>続きを読む
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スリルあり。グロテスク・残酷な描写あり。内容は解釈にゆとりを持たせてある感じなので、観た後もその後の世界を何となく想像したりして「ほー」とはなる。南極という性質上、当然人間は科学者ばかりなのに恐怖の描>>続きを読む
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良い話だし、幼い頃に見れば少し違ったかも知れない。だが今の自分には生ぬるくて観るのが苦痛だった。そして私には全体を通した死生観がかなり偏っていると感じられ「不快」だった。すまんな!
難解であるとこは認めるが、それはつまり複数回の視聴を楽しめるとも受け取れ、何度も見てようやく気づくこともある。貴方もそういう気づきを楽しんでみてはいかがだろう。