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前半にリソース割きすぎ!そこはOPである程度「分かる人には分かる」ように作ってあったんだろうけど。そういう意味でOPの評価がクソ高いのでスコアはこんなところで。
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冒頭から殺陣がしっかりしてたりその後もずっと怒涛の演出で非常に見やすいものだった。共感性羞恥があるのは否めないけど、エクスペンダブルズのまろやかバージョンって感じだった。話の内容自体はほぼ無いのでまさ>>続きを読む
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新しい周波数から?電波を通じて?謎の「ヤツら」が?人間の?生命力を?奪う?生命力を奪われると灰になる?ヤツらはシステムそのもの?圏外なら安全?新しい周波数なのに?え?敵方の知恵が人智を越えてるのに人間>>続きを読む
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※犬が死にます
上質なホラー映画だった。
2人の幼子を持つ夫婦が新居に引っ越し、アンティークが好きな妻のために古く大きな鏡を部屋に置く夫。その鏡は実は曰く付きのモノで夫も妻もおかしくなり何やかんや>>続きを読む
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まず、息を呑むシーンの連続だった。
私は原作も知らず、バスケのルールも知らないどころかむしろ球技全般が嫌いなのに知人の勧めにより知人と一緒に鑑賞。その結果確かに面白くはあった。美しい映像や手に汗握る>>続きを読む
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兎に角惨い、惨すぎる。只々崩壊していく。最悪の方向へしか行かない。善意が弱者を生み、悪意さえもより強きものによって塗りつぶされていく。正義も悪も善も偽善も全部簡単にぶち壊されていく。ただしその所謂「胸>>続きを読む
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ちょっとBlood the Last Vampireを彷彿とさせる面があった。田舎の老夫婦(呪術師)が実は18世紀から現代まで生きているということだけね。あらすじは「訃報で実家帰ったら呪われた件」で済>>続きを読む
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監督本人の露出がデカめでよかった。シャマランはこう、侘び寂びというか儚さというかそういうものがハマると「シャマランらしさ」が強く感じられる。神がかった超最先端の技術者よりも遥かに複雑で異様な感情を抱か>>続きを読む
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少々哲学的な印象。然してこのノリは攻殻機動隊ですでに隅から隅まで踏破されているので新しさは感じられなかった。自己同一性って難しいね。
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結局人智の及ばぬバケモノがキッチリ出てくる感じがシャマラン節なのだろうか。個人的に「1番怖いのは狂った人間だ」みたいなのは食傷で怠いと思っているのでかなり助かる。
結局狂った人間も人間を殺すから怖い>>続きを読む
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ウェイな若者がまた良くないとこに踏み入っちゃってるよ〜、シリーズ。但しいつぞやの「N号棟」みたいに主人公が窮地に陥るほど強くなる感じがとても良かった。新規にこういうのを見れたのはよかった。
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流れは良い。ただミカがマヌケすぎたりケイティの頭ん中が読めなかったり、仔細に欠ける演出だったと感じる。なんかわからんけど超怖い!が欲しい人用。
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某エクスペンダブルズの最新作に登場ということでミーガン・フォックスさんを認知、それゆえ本作を鑑賞。想像より遥かにドロドロは少なく。えっ、相手の手首踏み壊せよ、みたいな考えも割と遅まきながら回収してくれ>>続きを読む
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⚠️犬死にます
良い話だった。信用と相応の犠牲と裏切り。登場人物には複数の時代におけるその繰り返しを理解できないはずだが、本人に感知しきれないような範囲でそれぞれが思った未来に繋がっていく。その犠牲>>続きを読む
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悲しい悲しいお話、っていう触れ込みで見たけれど思ってたよりシンプル自業自得で物語には何も感じなかった。「そりゃそうだろ」ルートをしっかり堕ちていってヤクがどんなにヤベェかを描けてはいると思う。風刺的な>>続きを読む
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漸く当たったァ!!!な良作ホラーだった。文句のつけようがないエンターテイメント。良すぎたので文体を崩して箇条書き。
・メメント方式とまではいかないけど順を追っていきさつがわかるの退屈しない!
・こん>>続きを読む
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演出がとてもひどい作品だった。少なくともホラーではない。実際の事件を胸に描いたヒューマンドラマ、という見出しであればもう少し伝わりやすかったのかもしれない。
物語としては明らかに他所の子が虐待されて>>続きを読む
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注) 犬が死にます
話題作!みたいな感覚でみたけど、かなりつまらなかった。概ね浅い心理の人々の汚い本質をミーガンは知っていて、主人にマイナス要素を与えるものは排除する、それだけの本当に退屈なものだっ>>続きを読む
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たいへん良かった。悪いとこをあえて出すならキモい動きが古くて例えばエクソシストのような定型のやつでウーンってなったり、字幕版では推し量れない要素が多かった。エスニックであることに目的があるなら完全に正>>続きを読む
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正直退屈だった。ある意味わかりきったエンディング。「ザ・ライト」だとこうはならない。謎は謎のまま、力は神の力、祈れ祈れ、あー、ハイ。タイムイズマネー。
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複雑に精緻に構築されたサスペンスのようなどんでん返しやミスリード、婉曲的な表現は無く(そもそもそんな作品ではないしこの作品にそういった内容は求めてもいない)「確かにこう終わるしかないな」という納得でき>>続きを読む
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ある作品という見方では切り口はとてもよかったと思う。ただ結果的にはもう何というか泥試合。ずっと泥試合。泥に塗れた奴等が本来存在した未来を取り戻すお話。結果的にはなんとなく何故かいい終わり。ただ終わりよ>>続きを読む
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まず、既に見た人が読まないと文の意味が解らないと思います。
他者と一緒であった為、途中で私がチョット喋ってしまい少々集中力を欠きつつも鑑賞。風体や事前情報でやはりジョン・ウィックを意識してしまっていた>>続きを読む
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邦題がクソ過ぎる。そもそも多様な解釈ができる作品なのにそういう振り切り方をしてはいかんでしょ。というのはまあ置いといて、芸術と耽美を結びつけるというのはある意味リアリティ。人間関係と男女関係と芸術を繋>>続きを読む
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序盤アクションが多過ぎて「〜??」ってなってたら安心のモーガン・フリーマンが革命家顔負けの大演説。そしてそれが丸ごと全部ウソときた。あー、最初のアクションがこの納得感をもたらしたのか!と後々気づく。予>>続きを読む
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なんか神聖な雰囲気のラストに持っていくのはイラッとした。が、大まかに言うとニコラス・ケイジが適切な役回りなので当たり前と言うかありがとう。なんならそのために再生したし。だけど最後の壮大なストリングスは>>続きを読む
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ホラーやサイコスリラーとかサスペンスとかの大まかなワクに収まらない作品だった。物理的には「災害」にもかかわらず、その災害にひとつひとつに正しい因果関係を結びつけ、最期に向かい真実を求める人々の群像劇。>>続きを読む
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メインキャストが若いと割と残念になりがちなホラーであるが、私自身がタナトフォビアでその発作が起こる人間なのでしっかり視聴。(主人公のタナトフォビアの症状を見るのはキツかったけど…)結果キャストの若さで>>続きを読む
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・虫が出ます
・間接的に動物の解剖があります
主人公がトラウマを起点にサイコメトリーに目覚めているという衝撃展開。学校というものを批判的に捉えたような印象を受けるし、ちょっとオーバーではあれど上手く>>続きを読む
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構成が雑。怖いけど怖さの経緯がヌルすぎる。ユカの闇も病みもヌルいし、エンドロール後の付け足しも「そうじゃねぇだろ」となった。個人的な考えとしてホラーとは何よりも経緯の時間の凝縮が重要であると考えていて>>続きを読む
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本来もっと長くかかる話を上手く適切に短くまとめてある。が、個人的にはそれがかえって悪い方に作用してしまっていると感じた。大まかに理解するとよくある話、身代わり、生け贄。欲深いものから閉じ込められてゆく>>続きを読む
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よかった。シンマンのときも書いたと思うが、全く仮面ライダーという概念を知らない人物がコレを見た時にどういった感覚を持つのかが全く想像がつかない。どう良いか説明できる自信がない。私が言えるのはこの映画が>>続きを読む