Xのまさかの続編。
ミア・ゴスの演技が素晴らしく、狭い世界から逃げ出したくてもがく、1910年代女性を描いた人間ドラマとして秀逸。
ただのホラーじゃない。
アカデミー賞とか、擦りもしないのは残念>>続きを読む
物語が進むに連れて息苦しさが増して行く。
後味も悪い。
ファニーゲームは不条理が生む悲劇だけど、この映画の悲劇は、現実、世界のそこここで起こっているんだろうなと、私たちの世界と地続きな現実感がある。>>続きを読む
原作は未読。
大正時代とSF近未来を合わせた映像はとても趣があり綺麗。
およそ20年前の紀里谷監督作「キャシャーン」から、日本映画の舞台CGはここまで進化してきたなぁと、感慨深く感じる。
セットと>>続きを読む
こんなこと、あったら怖いな。
ワニってそんなに凶暴なのか?
と思うけど、単純に映画としてそこそこハラハラできた。
いろんなアイデアを詰め込んでいて
ワニ映画としては、トップだと思う。
伊澤沙織さんのアクションがすごい。
無名の役者さんばかりですが、テンポも良く、尺が短いのでダレずに観れる。