ろっきーさんの映画レビュー・感想・評価

ろっきー

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ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

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泣ける…
ハリー、ロン、ハーマイオニーと成長した世界中の子どもの1人でした。

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.9

広島弁とヤクザの相性良い。
ヤクザを美化せず、悪として捉えた上で役所広司が必要悪として光る。
江口洋介とか超カッコいいんだけど、こんな二枚目な若頭いるのかねと。竹野内豊に関しては違和感しかない。
そう
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ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

3.9

タイトルだけ見ると「はいはいB級映画ね」と思ってしまいそうだが、モンスター含め世界観の作り込み(金かかってる)、キャラ設定などが良くて飽きずに楽しめた。
内容も「ラブ&モンスターズ」としか言いようがな
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8 Mile(2002年製作の映画)

3.9

文句なしにバカカッケェ。
変なサクセスストーリーになってないところも良い。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.0

引き続き最高カッコイイ。
何故かこれを見た後にApexをやるとエイムの精度が上がる。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.0

最高のワンコ映画。
リロードのシーンを省かないところに痺れる。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.2

内容はもちろんのこと、プロフェッショナル見た後に映画見たので、一切妥協せず作り切るそのクリエーション意識の高さに圧倒されてしまった。。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.8

「もう十分だ」と思える景色に出会えるだろうか。

ヤンヤン 夏の想い出(2000年製作の映画)

4.0

ヤンヤンの存在が作品全体を中和している。
すごく心に残る映画だった。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.1

心が浄化される。。
ボディブローのようにジワジワ効いてきて、後半は特別な山場じゃないのに涙が出る。
良い映画でした。

あとやっぱ映画館いいね。

ドライヴ(2011年製作の映画)

4.1

痺れた…
久しぶりに五感を研ぎ澄ますように緊張感を持って見入った。
言葉数が少ないからこそ、バイオレンスなシーンも鮮烈に際立つ。
何よりも、映像の構図、色彩感覚、コントラストが素晴らしく良くて、役者が
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ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

4.0

主人公の行動を鑑賞者が選択しながらストーリーを進めていくインタラクティブ映画。
途中から主人公は自分が何者かに操られていることに気付き始め…といったメタ認知の構成で個人的に好み。
選択によって無限に枝
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.1

物凄い展開の早さだったけど、ちっちゃいことは気にすんなってゆってぃの声が聞こえてくるぐらい、グイグイ引き込まれた。
マニアでもなんでもないけど、ここまでスターウォーズ見続けてよかったと感動。
エンドロ
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.0

ドスンと一発が重くてしんどいけど、こういうストレートなのに滅法弱い。

主演の2人が素晴らしい。
池松壮亮の血まみれの笑顔は当分頭から離れないし、
しおらしい顔も般若みたいな顔も見せられる蒼井優すげえ
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.4

元軍人の爺さんは盲目で変態だった。



変態要素いるか?

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

よい子のみんなはシャロン・テート事件を予習してから見ような!

自分は何も知らなかったのでタランティーノどんだけヒッピー嫌いやねんって変な読み取りして大笑いしました!

おそらくタランティーノを知れば
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.4

木漏れ日とか、夕陽とかの表現が誇張されすぎてて、
“エモい”の供給過多って感じ笑

背景の写実的な描写は、公開された当時の様子が分かる史料的な価値はあるかなって思った。
朝井リョウの「何者」を読んだと
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.3

不朽の名作。

愛おしさが詰まりまくってる。
あとあの音楽はなんだ、流れると脊髄反射的に涙が出るんだが、、

また大好きな映画がひとつ増えた。

「自分のすることを愛せ。子どもの時、映写室を愛したよう
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百円の恋(2014年製作の映画)

3.7

風邪引いてるときにバカでかい肉出すところが良かった。
2人の不器用さがよく伝わるシーンだった。

残念すぎる風貌から、ボクシングを始めて人相が変わるまでを2時間で見せる安藤サクラ凄い。

シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

頭から離れないシーンを生み出す天才ですね。

黄色いクマさんは笑うわ。


原作の続編?映画出るみたいで(見終わってから知った)、楽しみ。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.8

ウェスアンダーソンのファンにとっては垂涎の作品なのでは(垂涎って言いたいだけ)

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.0

これほどCGと実写の境が薄れるほど技術が上がっている中で、アニメーションやコミックが持つ純粋な楽しさ、自由さを感じられる映画。表現の可能性をぐんぐん押し広げるようなビビッドな映像の連続に、最後まで飽き>>続きを読む

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.9

予告編から察するに、松岡茉優の喜怒哀楽で引っ張ってく映画かと思いきや(たしかにその面白みもあるが)、扱ってるテーマがだいぶシリアス。。

自分が社会から絶滅していく感覚とか、フィクションとは思えないリ
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.1

先行上映でさっそく見てきた。

こういう理由だからこう、みたいな明確な正義はなくて、だらっと目の前にある事実だけを肯定して繋がってる関係性のようなもの。妙に共感してしまった。

樹木希林マジ大女優。
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