r22さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ハイヒールの男(2014年製作の映画)

3.3

アクション映画としてはB級だったが、トランスジェンダーの話と苦悩はなかなか深かった。
アクションとトランスジェンダーの女性の話を絡めるところは斬新な切り口。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.6

良くいえば、純粋で不器用な男の切ないけど最後に救いのある物語。
言い方を変えると自分の気持ちや正義感を押しつけて相手の気持ちや話を聞こうとしないで空回る、すべてがうまくいかないダメな男の物語。

映画
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

すごく上質なサスペンス。とても面白かった。ずっとどうなっていくのかじんわりドキドキした。
妻の「リアルにこれぐらいの人間いそうだな」という共感できるレベルの狂気と頭の良さ、決断力、演技力、すべてすごい
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坂道のアポロン(2017年製作の映画)

3.4

面白かった。恋愛ものだと思ったら友情もので感動した。

センター・オブ・ジ・アース(2008年製作の映画)

3.8

ディズニーのアトラクション感があって面白かった。ベタな展開だし映像も今見るとしょぼいけどグーニーズみたいで安定の面白さ。

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

3.8

ディズニーシーに行く前に鑑賞。
冒頭は微妙かな?と思ったが1時間過ぎぐらいから目が離せないぐらい面白くなった。
ディズニーのアトラクションっぽい。
迫力とロマンがあって面白い。

海底二万哩(1954年製作の映画)

4.2

ディズニーシーの予習として鑑賞。今まで見ないでアトラクションに乗っていたが、もっと早く見ておけばよかった!67年前の映画なのに今見ても面白かった。すごい。
未来の人間に託した言葉を、今聞くと今の世の中
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リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

3.8

ディズニーシーの予習として鑑賞。
音楽もストーリーもとても良かった!

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.9

二宮和也の取調べの演技がすごかった。感動シーンというわけではないが、感情が入って泣いてしまった。
二宮和也の期待された最初の新人検察官の真面目な素直さから、悩んだり葛藤したり苛立ったり…と演技と表情の
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白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

2.2

リリーコリンズが可愛かった。
映画はシンプルでベタなストーリーでいまいちだった。
ディズニー+でディズニーやピクサー映画を見なれてしまったので映像も演出もしょぼく感じてしまった。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.2

ホラー映画大丈夫な方だけどこれは怖かった。新感覚なホラー。怖い気持ち悪い狂気。
でも見るのやめられない。白夜の美しくて明るい映像の中でこんな狂気を描けるなんてすごい。共同体の狂気がよく描かれていた。
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.1

悲しみ、絶望、怒りの表現が素晴らしかった。絶望的なのに美しさもある。

クルエラ(2021年製作の映画)

4.3

かっっこいいい!
ファッションが素晴らしくてワンシーンワンシーンがカッコいい。音楽も映像も世界観もかっこいい。
重い話なのにディズニーのテンポの良さで引き込まれて夢中になった。
エマストーンの演技力素
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あの夏のルカ(2021年製作の映画)

3.8

流石ディズニーandピクサー。
キラキラした少年少女のひと夏の冒険もの。盛り上がりもあって王道の面白さ。
映像も美しい。
イタリアに行きたくなる。
以前いったイタリアの綺麗な島の街並みそのままだった。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

2.8

レビューが良くて期待しすぎたかも。
昭和が懐かしい人には響くと思うが、世代じゃないので普通だった

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.4

軽く見れてわかりやすくて面白かった。
綾瀬はるかは、やっぱりコメディが合う。
最後は感動して少し泣きました。
レトロな衣装が可愛かった。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.9

テンポがよくてビートルズの名曲もたくさん出てきて、出てくる人みんな善人で心が温まる。

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

4.0

日本の映画もたくさん出てきて懐かしくて嬉しかった。
お菓子のゲームが可愛くって美味しそうで、こんなゲームやりたい

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.9

さすがディズニー。
演出も美しくて音楽も素晴らしくて盛り上がり方が最高。

ハピエスト・ホリデー 私たちのカミングアウト(2020年製作の映画)

3.9

軽いテンポのコメディで面白かった。
同性愛ものは暗い映画が多いけど、明るくてハッピーでとても幸せになる映画!
カミングアウトについてのゲイの友達の言葉が本当にその通りで、軽い映画だけど本質は深くてとて
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イード(2021年製作の映画)

3.6

可愛くってすごくよかった!
多国籍のアメリカならではの映画だと思う。
色んな国の文化を認めようというわかりやすいメッセージだが、わかりやすくてほっこりしてハッピーエンドですべてよし!

ディナーをどうぞ!(2021年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

昨今の多様性を大切に…の風潮の中逆差別(特別扱い)を、扱う切り口は素晴らしいと思う。
ただ、終わりが何も解決していなくて、もやっとする…
自分の実力不足なのに特別扱いされてあんな態度ってちょっと逆ギレ
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リトル・プリン(セ)ス(2021年製作の映画)

3.4

多様性を扱うシリーズのひとつ。
男の子がめっちゃ可愛い。
男の子でもピンクや人形が好きでもいいじゃない!The今時のストーリーという感じだけど、男の子がかわいくてほっこり。
さすがディズニー

2分の1の魔法(2020年製作の映画)

3.0

王道のストーリー。ディズニーandピクサーという感じで普通に面白かったし映像美も素晴らしかったが、キャラクターがもう少し可愛ければもっとヒットしただろうに…。

兄弟愛は少しうるっときた。

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.7

原作のブログが大好きでずっと読んでました。

映画版は吉田鋼太郎さんが良い味を出していて、ほんのりコメディand感動があってとても良かった。
FF世代の人間なので、最後のFFの曲が流れるシーンで号泣し
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.4

とてもとてもとても良かった。
女の子のためのサマーウォーズという感じ?
愛の要素と戦いの要素がバランスよくて1秒も見逃せなかった。
美女と野獣のオマージュというかほぼ美女と野獣だけどそこが良い。
最初
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ラストレター(2020年製作の映画)

4.1

とても良い映画でした。
岩井俊二監督が撮る思春期の透明感が素晴らしい。
広瀬すずと森七奈の2人とシーンが特に良い。
2人並んでるシーンだけで涙がでてくる。
森七奈の無邪気さと大人の気使いの間の思春期感
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

2.9

面白かったけど、長くて同じようなホラーアクションシーンが続くため途中で飽きてしまった。もう少しひとつひとつのストーリーに厚みが欲しかった。前編が良かったから少し残念。

彼女(2021年製作の映画)

2.5

暗かった。
主演2人の演技がひとりよがりな感じでいまいちで入り込めなかった。
(これは好みなので主観ですが)
性描写も長い割に心が入ってる感じがしなかった。
高校生の回想シーンはよかった。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.9

5年以上付き合って別れた経験がある人には刺さりすぎる。