skipさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最がつく高。死んでないんかーいっていう。阪元監督まじでついていきます。続編の広げ方、この規模っていう、そうですこれが最高なのです。アクションかっこよすぎるー、というかやる気ないやんゆるすぎるし、最高や>>続きを読む

ロッキー・ザ・ファイナル(2006年製作の映画)

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悲壮感が行き着くとこまでいき、リスペクトで終わるのだから、神になったよね。

ロッキー5/最後のドラマ(1990年製作の映画)

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クリード見るために久しぶりに見返した。ストリートファイトなのだけ覚えてた、私はこの5もファイナルも好きです。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

踵返すからのお決まりアクションは流石にかっこいいと言わざるを得ず、久しぶりに溜息つかずに済んだマーベルですが、やっぱりくさいなとも思いながら。コスモ然りこの連帯感がなんともとおもいながら、まあでも最近>>続きを読む

AIR/エア(2023年製作の映画)

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ジョーダン不在でナイキのエアージョーダンを名優2人で映画化、バスケ観戦が趣味なのも相まって小気味よく面白い。久しぶりの映画鑑賞が、ベンアフレックとマット・デイモンの真面目で趣味と愛しかないような幸福溢>>続きを読む

女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

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ちょっと題材が苦手なジャンル、それをそのまま映画として昇華されている感じ、ある意味天晴れなのだろうけど、好んで見たくはないのでといった感想。主語が大きいのは怒られるけれどこれぞ邦画のとあるジャンルらし>>続きを読む

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

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子供が1歳になったので、理解はしてないだろうが親はかろうじて観れるので。導入なしで続編なのに、しっかりと見れて安心でした。以外やリアル路線の脚色なのかななんて思いながら。

すくってごらん(2021年製作の映画)

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ちょっとゆっくりかなーという変則的なミュージカル、もっとイメージが溢れるのかと勝手に期待してしまいました。でも正解がいつもシュールとは限らないしたくさん笑えました。

リディームチーム:王座奪還への道(2022年製作の映画)

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少なくともわたし個人は、おんぶしないでと言いながら。試合についてや、相手について特に触れておらず、試合哲学についてのみなので、残念。オリンピックゲームのプレーヤー目線、面白くはある。

フライ・トゥ・ザ・スカイ(2015年製作の映画)

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とんちというか現実。どこの国にもといったところ、映画もストーリーも。免許取得と夢追い。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

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面白い、最後はいつもなので、たち崩れなくていいと思うが、言葉と、描写と、清くて永遠に観てられる。ガリレオという響きのイメージとは勝手に似つかず面白かったです。

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

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苦手、イタいものの描写はいいのだけれど、何かを示唆しているようにも捉えられず、愚直なストーリーの表現として興奮を覚えず。かなり平行しかしていない気がするし、結局人であり続けるしかないドラマラスなのもか>>続きを読む

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

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行動原理意にパワーバランスにピンとこのくて。アドのためのライブであってこれをアニメに昇華しようという気持ちが透けてて気持ち悪く感じた。多方面に手が行き過ぎなのではと思う。そして終盤のラッシュからのそっ>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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ベタすぎるんだろうけど泣くよね、やっぱり泣く。福祉と現実の戦いよね、才能なんてリアルではなく、うまくいきようがないとおもい、映画から抜けれなくなる。

ザ・ディスカバリー(2017年製作の映画)

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カルトと思わせて、しっかりとSFやりきるスタイル。そのオチにどう思うかは手のひらの上なわけで、ちゃんとジャンルものしてて、需要に応えてたと思う。嫌いじゃないです。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

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酷い。ドラマの1話ばりに内容薄すぎてひいた、キッズ無双させて終了て正気か。桁違いにがっかりした、めちゃくちゃ楽しみにしてたのに。

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

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意味不明すぎて笑った、というか最後喋ってほしかったなー。画面の情報整理されてなさすぎてチカチカ酔うけど、ホラーになってないクオリティまで突き詰めすぎなんだよなー、ケロッとしちゃいます。

バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

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オモチャでないあのころのストーリー。スピンオフの心意気は好きだし、発祥秘話みたいなものもかっこいいし、そういったストレートな勝負には敬意を払いたいが、正直それなりに面白くはない。挑んでかえりうたれるも>>続きを読む

スウェット(2020年製作の映画)

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なんかけっこう直接的な比喩にみえたが、具体表現にそもそも興味があまりわかなかったし、表現者からすると切実な内面世界なのかもしれないが、ミステリーしてる方が観てる分には楽しいのではないかと疑問に思えた。>>続きを読む

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.0

これまた映画愛を映画にのせてな青春映画。そりゃまあ胸熱に違いないのだろうけど、嗚呼と叫ぶことはなく自身にはピントが合わず。迸って弾ける映画愛、なんだろうけどなあ。

リトル・シングス(2021年製作の映画)

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スリルの夜という造語にもってこいということで、謎にヒリヒリするし、というかハイウェイのくだりかっこよだし、予定調和なエンディングとか、小気味良いサイズ感で、良き。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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まーじで、ごめんなさい案件。正史を描くなとあれだけ言ったのに、なぜまだダンブルドアを描く。歴史に名を知られない、心やさしきニュートスキャマンダーと魔法生物の歴史秘話ヒストリアがファンタスティックビース>>続きを読む

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

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パラレルによって許される差異の加減や、世界がどの程度干渉できるかが曖昧で、結果都合よくキャラを登場・退場させられる装置にしかなっていないマルチバースに、評判の良かったワンダビジョンを焼き直してみせ、と>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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気味の悪さにタコ殴られるが、最大瞬間風速は以外にも記録を叩きださず、ガッツポーズの出しどころを探したまま結果そっとポケットの中に引っ込んで行く。これはしかし評しにくい、だってそういうものをつくっている>>続きを読む

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

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元来過程をそのまま物語に転用することをあまり好まないし、そこからリアルを類推することに苦労するが、ひとまず無視して、コンテンツとして嫌味なく、これぞシアタームービーなわけで、エクレアが食べたくなるとま>>続きを読む

Kiev Frescoes(英題)(2019年製作の映画)

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イメージの断片、現実の断片、皮肉の断片、そんな集合体。かくあるべしという切り取りと、映画への提案。

ピロスマニのアラベスク(1985年製作の映画)

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絵画をイメージとしつつ、絵画を語り、絵画が映画に広がっていく、正しい芸術への言及なのだろうなーと

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

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フィクションのような(原作の描き方はわからないが)とても洒落ていて妖艶なナイルと、そこでおきるブルジョワで愛憎な殺人事件という映画の描き方は、没頭して満喫できるほど秀逸で、高慢なポワロは作者の好みであ>>続きを読む

HOMESTAY(2022年製作の映画)

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原作追ってるのかなーという感じ、なんや感やと愛されているのに鬱になるのはリアルなのだろうけれども、それを繊細に描いているともおもわず、ポップともいえず、商業的な感じもしてしまい、物語はそれに着地するし>>続きを読む

カモン カモン(2021年製作の映画)

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記録することと記憶する映画、モノクロームは甘美に見えるが残酷で、そういった憂鬱もしくは鬱であることを肯定してくれる優しい映画。ただそんな、ザッツライフ、な哲学に酔ってしまうし、具体を散漫にしている気も>>続きを読む

ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

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先に不満を書くと後半のセリフ過多だしハイテンションで押し切られてる気がするし既視感すごい、独特のガチャガチャ感をオリジナリティとして消化しきれず、大味なコメディに見え始めてしまった。アクション重視な映>>続きを読む

アナコンダ2(2004年製作の映画)

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アナコンダズで複数形ということで蛇がうじゃうじゃ。前作よりも物語の蛇への関心が薄く、どちらかというとジャングルクルーズ。蛇が映ってるけど誰も気づいてないってビジュアルかっこいいよね。

Ribbon(2021年製作の映画)

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コロナ禍あるある結構くだらないしクオリティ低いし、共感も何も全世界の日常だし、そこに美大生の悲しみと芸術の意義とみたいなのもありふれているけど、でも主演とリボンは嫌味がないんだなー。なんでかわからない>>続きを読む

いとみち(2020年製作の映画)

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ものすごく真摯であることはよくわかり、こういった丁寧さは大切にしたいのだが、いまいち乗れず。少女が母の不在をどう受け止めるのかについて、多様な脚色がされるがどうもテンプレというか、例えば三味線だけでは>>続きを読む

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

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朗読。同じシーンを副音声で上映。元が気持ち悪く、理由を聞かせてくれるが、結局さらに気持ち悪く。あと荷物検査で指輪を外す。