ラストの巻き返しがすごかった。「えっ、えっ、えっ!?」ってなりながらなんとかついて行くしかできなかった。伏線の回収もきっちりされてて、さすがデヴィッド・フィンチャー。やっぱり全体的に暗くて闇があって頭>>続きを読む
ステキすぎる。ティム・バートンが描く世界観が本当に好き。ユアン・マクレガーが気味が悪いくらいの笑顔で最後まで悪い人にならずに終わるのも、この監督しかできないと思う。子供のときに見ておきたかった映画。こ>>続きを読む
「生きてやる」って思った。今ここに生きてること、こうして映画を何本も見れること、愛犬が私の膝の中で寝ていること、私の大好きな人が私にいつものように話しかけてくれること、すべてがかけがえのないことだって>>続きを読む
やーっと見れました。なんで今まで見てこなかったのか謎!なくらいに有名な作品。ちょっと変わった雰囲気の映画で、登場人物はちょっと頭のおかしそうな人たち。アメリとニノの恋模様もキュンとするし、アメリがマン>>続きを読む
腐ってて狂ってるのにかっこよくって、アメリカ人ってみんなこういう感じなイメージ。人間としては全く憧れないけど、大人になってもあんなに全速力で走れちゃうところとかなんかかっこよく見えてくる。実際そうはな>>続きを読む
境遇似てるしめちゃめちゃ共感できた。映画見に行ったあと友達と「まさにうちらこれだね」ってなったくらい。自分が世の中で1番不幸で、周りの人が幸せに見えてしょうがない。妬み嫉みの感情しかない。何やってもう>>続きを読む
みんなの表情が輝いてる。何かに熱中してるってこととか、仲間を思い合う気持ちとか、何のためにカルタをやっているのかとか、どれもこの歳にしか得られない青春っていうことだと思う。
スローモーションと一斉に音>>続きを読む
その時代生きて公開時に映画館で見れていたならすごく感動したんだと思う。
映画愛に溢れた映画。
幼いながらに映画への憧れに溢れたトトがすごく可愛らしいくて、それを見守るアルフレードの優しさにジンとした。
映画がテーマになっているのも、撮影場所も、音楽も、登場人物も、すごく良>>続きを読む
将棋なんて全くわからないし話も難しいけど、勝ち進むために必死になる姿に感動した。ロケーションとか雨の使い方とか、静寂の中での将棋を指す音と、汗と息とだんだん痛くなってくるお腹と。対戦中のちょっとした表>>続きを読む
やっぱり宇宙を題材するの映画は美しい。無音で動きが少なくて、呼吸と操縦服の擦れる音と船の上を歩く足音。だいたい決まった音だけど、静寂で落ち着くような、危なっかしくてハラハラするような。
無重力の中のプ>>続きを読む
内容はもちろん、衣装も歌も登場する人物も些細な音までも素敵。変人だと周りには思われるかもしれないけどお互いがお互いを想っていて、時には道を外れてしまっても愛する気持ちは変わらないんだと思う。みんな愛の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
まさに今私のトプ画になっているトムヒドルストン様主演の映画だったのでもちろん映画館で鑑賞。ただ主演と言ってもそこまでメインではなく、ほかの人の方が目立ってる時が多々あった。まあそれも全然よし。
本当>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
なんとなく話題でなぜかいいイメージのまま鑑賞したらハズレで途中から笑うしかない。昔のゴジラとかの怪獣ものの過去のクオリティのままを見せられてる感じ。液体を自分に注入するシーンは毎回ライダーものに見えて>>続きを読む
思った以上に感動。
音楽もそうだけど、何よりストーリーがすごく面白かった。旅に出るまでのモアナの葛藤と、仲間を見つけて海を渡る困難を乗り越えて、心折れながらも最後には平和を取り戻すっていう。終始ハラハ>>続きを読む
曲が頭から離れない。
物語性のあるミュージカル映画は本当に素敵。
「理由なき反抗」が見たくなった。
デイン・デハーンのボソボソ喋る感じは嫌いじゃない。
はじまりのうたほどののめり込みはしなかったけど衣装とか演出とか面白かった。