crispさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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(2023年製作の映画)

3.5

冒頭ネトフリの「ダダーン!」の音が出ず、そして映画始まるもしばらく無音。
またiPadが壊れたわ.....と思ったが
違った。(ほっ....)
と、無駄に心を揺さぶられるところからスタート。(笑)
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オハナ(2021年製作の映画)

3.3

ストーリー、演出など、子ども向きかな?と思った

ハワイの景色が綺麗、という点でポイントを入れた。

主役の女の子の演技が、舞台向き?なのか
動作ひとつの演技が大きい。わざとらしく見えてしまう。
(そ
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母性(2022年製作の映画)

3.5

結構引き込まれて見てしまう。

自分の母との関係を「私はどうだったっけ?」と自然と振り返ってしまう。

ここまでじゃないにしても、
自分の母にもそういう部分はあったのかもしれないな、とか。
愛してもら
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.6

面白かった。一気見。

ずっとPCの画面上で行われるというのが斬新で、
それだけでも興味が湧いた。

怪しそうな人が何人もいて、
誰だろな?とか思いながら進めて行くのが楽しい。

そして、これが最大の
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アイ・アム まきもと(2022年製作の映画)

4.1

阿部サダヲさん、魅力的な演技する。
それだけでやっぱり場が持つ。

最初の方のシーンなんて、説明まったく無しに展開していくけど「まきもと」という人物から目が離せない。
特に何も起こってないのに。
なん
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パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

3.9

なんだかんだ初めて観た。。。笑
完全に見るタイミングを逃して大人になった。

戦うだろな〜
みたいな作品は自然と見るのを後回しにする傾向がある。
戦いのシーンはやっぱり私はどの映画でも退屈に感じてしま
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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.6

あっという間に観終わってしまう。
それくらい、次から次へと引き込まれる音楽、そしてそれを作った音楽家たち。

プロが作ったものをプロが演奏してプロが収録してプロが編曲して...
当たり前だけど、全員が
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ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

3.9

これも10年ぶりに鑑賞。
おそらく、今回の方が「面白い」と感じながら見ていたような気がする。
全体的にゆったりとしたペースに、10年前の私はちょっと退屈さを感じていたけど、今の私にとってはそれが心地よ
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

視聴は2回目。10年ぶりに。

大まかなストーリーと、大まかな雰囲気は覚えていた。
10年前同様、暖色系の色使い「赤」「オレンジ」「黄色」などが
とても素敵だったことが印象に残っている。

10年前は
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バービー(2023年製作の映画)

3.3

まずはひとこと、
「っお〜、、メッセージ性が、、つよいぞ、! (汗) 」

マーゴット・ロビーのバービー、
ライアン・ゴズリングのケン。
「正直期待するっきゃないっしょ!バカバカしいやつ、THEアメリ
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郵便屋(1995年製作の映画)

2.8

個人的には
見えそうで見えないエロ、
やりそうでやらないエロ、
そういう「焦らし」が笑えるので
もう「見えすぎて」「やりすぎて」いたので、笑
もはやAV。笑

コメディ、とは違ったかな。
(勝手に「コ
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

「結局最後どうやって終わるんだろう」

という気持ちでずっと観てて、気づけば終わり。笑

終わり方も気持ちよくはない。

「くそ!ここで終わりやがったか!」
という映画はいくつかあるが、
これも終わっ
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.4

数年ぶりに観る。
一度観た映画をもう一度見るよりも、新しい映画を見ることを求める時期を経て、
同じ映画を何回も見返す、ということの良さにも気づく時期がある。

最近は、そっちの方が、いろいろと受け取る
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.7

最初のシーン
床、水を流すシーン
なぜか見入ってしまう
水に映った空、景色、飛行機、
こんな演出があるんだ、と惹きつけられた

全体的になぜか惹きつけられてしまう
間延びしそうなのに、全然しない
それ
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