らーめんさんの映画レビュー・感想・評価

らーめん

らーめん

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.8

ブラックレイン 思ってたより重い意味だった

日米ハードボイルド刑事映画!
まさかの大阪舞台で昔の道頓堀や阪急32番街が見れて面白かった。阪急32番街にはあんな大きな柱あったのか!いや、あれは作りもん
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ミラクル・ニール!(2015年製作の映画)

3.0

なんかちがう…

思ってたのと違った
よくあるストーリーやし、特に笑えるとこもなかった。
本当に可もなく不可もなくですね

カムバック・トゥ・ハリウッド!!(2020年製作の映画)

3.5

いいねこのB級感!

安心して観れるお約束がぎっしり詰まったB級映画。と思いきやすんごい俳優陣!?
トミーリージョーンズとロバートデニーロは別にこの人たちじゃなくてもええんちゃうってくらい見た目わから
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.7

そーいえばまだ観てなかった

アノーラを観てふと、そーいやシンデレラストーリーの王観てないやんって思い出した。
いいですね、王道シンデレラストーリー。アノーラと違ってお上品。
またこの映画のいいところ
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名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN(2024年製作の映画)

3.4

どこが評価されてオスカーノミネートなのだろう

オスカー作品賞ノミネート6作品!
曲と詞はさすがボブディラン。しかし、映画としてはこれでいいのだろうか?有名曲のメドレーのように映画は進行し、物語だけに
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ウィキッド ふたりの魔女(2024年製作の映画)

4.6

この手のミュージカル映画てばダントツではないか?

ファンタジー系ミュージカル映画で本当に良かったと思った記憶があまりない。「グレイテストショーマン」のように煌びやかでワクワクし、「ディア・エヴァンハ
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ピンクの豹(1963年製作の映画)

2.8

ほんまにこれが人気?

びっくりするくらいテンポ悪くて面白くない。肝心なクルーゾー刑事よりファントムの方が主役感出てるし、ドジなところもイマイチ。ベッドで入れ替わるシーンとか長すぎるししんどかった。ほ
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ピンクパンサー(2006年製作の映画)

3.4

ミスったリメイクか…

オリジナルが観たかった
これはこれでくすくす笑えたからよかったけど、やっぱオリジナル観たいなぁ
めんどくさいけど、オリジナル連続で観るか

てかあのピンクキャラはオープニングだ
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マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

3.2

高評価つけてる人はみんな理解できた人なんか?
まじでわからん……

ニッケル・ボーイズ(2024年製作の映画)

3.3

小説があるんですね

実在した少年院を基に作られた物語の映画化だそうで。
原作はどうかはわからないが、この映画は大切なことを伝えているのはわかるが、どこか歯切れが悪く、伝わりづらい気がする。

ANORA アノーラ(2024年製作の映画)

2.7

シンデレラストーリーのその先?リアル?
アホ言うな!

ファンタジーを描きたかったのかリアルを描きたかったのか?どちらにしても中途半端。
シンデレラストーリーにしても話が突拍子過ぎる。そして、そもそも
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ミッション(1986年製作の映画)

3.4

モリコーネの作曲ということで鑑賞

確かに音楽は良いが、物語全体は壮大なようで薄い。
いちばん良かったシーンは最初の滝のシーンと、原住民の中で笛を吹くシーン。

結末は結局暴力は悲劇しか生まないという
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ブルータリスト(2024年製作の映画)

3.7

215分?もっと長く感じた

ホロコーストに焦点を当てた映画は数多くあるが、その後の生還して移住後の話はあまり見たことがない。
オープニングロールの演出からのアメリカ到着まではワクワクし、希望の物語な
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モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

4.0

エンニオ・モリコーネ 彼の作曲した映画をあまり観れていなかったこと、観ているたのに認識していたなかったことが恥ずかしい


「音楽は書く前に熟考せねば それが問題だ 曲作りを始めると必ずその問題に直面
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.8

悲しすぎる

思ってた結末と違い、かなり悲しい最後。
彼女にとって唯一の家族、唯一の神であるフランキー。彼女にとってはこれでよかったのかな…

ソイレント・グリーン(1973年製作の映画)

3.5

サスペンス強めだが、あくまで警鐘

すごい設定ですごい脚本。
ある殺人事件から明らかになっていく巨大企業の実態、しかしこの映画の本当の狙いは未来の人口爆発の警鐘。
結局現代はそうはならなかったが、当時
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プー あくまのくまさん(2023年製作の映画)

2.5

ただの話題作り

誰も幸せにならない、話も面白くない
プーである必要はない。設定のプーとピグレットとクリストファーロビンがいるというそれだけ。
女子グループのストーリーはマジで無駄やった。
それにして
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.8

この映画に対して、この現実について不用意な感想は書けない

自分に何ができるというわけではないが、知っておかなければならない現実
けど、いちおうこの作品自体はフィクションなんやね

ジョアン・ジルベルトを探して(2018年製作の映画)

2.0

なんやこれ

ジョアンジルベルトにあまり詳しくなかったというのもあるが、そっとしておいて欲しい老人を嗅ぎ回る痛いファンのドキュメンタリーで楽しめなかった…

食人族4Kリマスター無修正完全版(1980年製作の映画)

2.0

どっちが残酷か?

ってことなんかな。撮影隊四人組は人間の中でも酷いやつらやけど、人類は自然に対してこれくらい酷いことしてるよ、ということなんかな。

とにかくよくこんな映画を撮ったなと。
撮影現場は
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キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド(2024年製作の映画)

3.8

いいじゃないですか、マーベルスタジオ!
数より質に方向転換してよかった。ようやくマーベル新時代突入ですかね。

元はサイドヒーロー、超人でもないそんな彼がキャプテンアメリカを受け継ぐなんて大丈夫か?と
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海の上のピアニスト イタリア完全版(1998年製作の映画)

3.7

なんとも複雑な気分

数奇な運命の男の話。
彼は孤独で船の中しか知らない男に世界は大きすぎた…それは別に彼だけに当てはまるものではない。彼にとっては船であったが、我々にとっても新しい場所へ行くことは怖
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

3.9

幸せより、哀しさが勝つ……

どんな時も明るくポジティブに、そうすればどんな願いも叶う
でも自分は死んでしまったじゃないか………
それさえも彼にとっては幸せなのかもしれないが…

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.6

あの夜道ですれ違ってなければこんな奇跡はなかった
こんなこともあるんですね

非常にいい話。すごく興味深い実話。
僕は捻くれ者なのでどうしても、恵まれ過ぎた体格と恵まれ過ぎた家庭があったから。と考えて
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.3

なんて美しくて、なんて愉快なラブコメディ

こういう系で、笑って幸せになる映画はあまり観たことがない。
色んなところで人間関係が入り乱れて、乱れて乱れて、綺麗に纏まる。
面白くて綺麗な脚本。挿入歌もば
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野生の島のロズ(2024年製作の映画)

3.8

思ってたよりよかった

よくあるロボットが感情を持つ話。飛行機の映画で観かけたが寝てしまって断念。。。
でもめちゃくちゃ評判いいから再トライ。
ラスト30分に畳み掛ける感じやった。
ちっちゃい伏線を最
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ベン・ハー(1959年製作の映画)

3.7

なるほど超大作

50年代でここまでの映画を作り上げるのはかなり大半だっただろう。
ストーリーはいいのだが、割と最後の方はキリストの奇跡で解決しちゃうのね。

ミスト(2007年製作の映画)

3.3

やっぱりね

最初はどうなるんやろ思ってたら、結局なんやねん…で終わる物語
あーやっぱりね、スティーブンキング作か。。

あの宗教女が死んでよかったけど、それをやったオリーは最後まで残ってて欲しかった
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カンバセーション…盗聴…(1973年製作の映画)

3.7

最後はいっきに引き込まれた

内容に興味を持ってはいけない。という仕事の原則を破ってしまう。そこからプロの運命は狂い出す。罪に苛まされ、心配してたカップルに裏切られる形になり、最後は自分が盗聴される側
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ボブ・マーリー:ONE LOVE(2024年製作の映画)

3.4

彼が偉大なのはわかった

予告編の感じはボヘミアンラプソディレベルの大作のようにしてたが、思ってたより低予算感。すごい人なのはわかったが、大変な人生だったのもわかるが、どうもドラマを途中から観たような
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マッド・ハイジ(2022年製作の映画)

3.0

ハイジじゃなくていい

全員イカれてるし、ピーターがまさかの序盤で死ぬのは驚いた。いい感じにB級クソ映画だが、別にハイジじゃなくていい。

アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

3.6

予想できたような、できなかったような

最後何かしらのどんでん返しはあるとは思ってた。だけどカーマインは助からなかったのは少し残念。
まぁとにかくクリスチャン・ベイルの徹底した役作りには驚かされる

枯れ葉(2023年製作の映画)

3.0

すみません

理解できなかったのか、刺さらなかったのか
出直します
トラムに轢かれるときの悲鳴がチープすぎなので、そこだけは直して…
あと、ラジオでウクライナの戦争を取り入れたのは反戦のメッセージ?
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ハロルド・フライのまさかの旅立ち(2023年製作の映画)

4.5

この旅はハロルドの人生そのもの

ガソリンスタンドの女性の小さな優しい嘘。
それがきっかけでクイニーを救うために旅に出たハロルド。
思いつきで、何も持たずに、ただ信じる心だけで、歩いて旅に出たハロルド
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リーサル・ウェポン(1987年製作の映画)

3.3

よくある80年代アクション映画

くらいの感想しか出てこんかもしれん
2以降は絶対いらんと思う

アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

予想できたような、できなかったような…

最初に考えたのは子供が犯人。しかしアガサ・クリスティが子供を犯人にするかな?と思い除外…しかしアガサ・クリスティはやっていた…
何とも悲しい結末

物語として
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