Cocoナッツさんの映画レビュー・感想・評価

Cocoナッツ

Cocoナッツ

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海がきこえる(1993年製作の映画)

4.0

限定公開してたので。映画館で、鑑賞。
"海がきこえる" これだけに浸れるので、映画館にわざわざ足を運んで、よかったね。物足りないようで、溢れでる、青さ。うーーーん何歳からでもずーーーーっと青春をもって
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あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

3.8

台湾映画。
人間の暖かみが溢れてていいね。なにか突出したキラキラじゃないけど、あったかくて懐かしくなて切なくなるよ。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

よかった!!りょーちん!熱い男!
いや~みてよかったよお!かっこよかったあ!!みんな!かっくい~~!!本気の人間はかっこいいな!熱いな!わたしもそんな人間達と関わって生きていきたいよ!

漫画はおも
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2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

3.2

結局人は不幸になり、そして幸せになるんだ。だって幸せを求めて歩いてるんだから。

どう進んだって大丈夫!

自分の人生もまだ失敗じゃないかも、これから結局幸せになるんだ~なんて思ったりした。

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

1.8

むかしむかし幾度となく見たドラえもん。大好きなドラえもん。ドラえもんと一緒になれたのはよかったね。
でも、もうこの手の試練や解決に感動することはないかな。

タイピスト!(2012年製作の映画)

4.0

洋服がいちいち凝っていて大変可愛い。最近可愛いという言葉に頼りがちだが、これこそが可愛らしさというものだ、と思い知らされる程そして可愛いという言葉がぴったりである。可愛い。あのような可愛いをさらっと身>>続きを読む

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.3

ピアノで奏でられるジャズがなんとも心地よく、雨の日も好きになってしまう。

トップガン(1986年製作の映画)

3.0

運動会の音楽はTop Gunからきてたんですね笑
錆びない名作なのか?と拝見すると、溢れる昭和感。深みはないです。トムを愛でる映画なんですね。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.5

ただ素直に生きたほうが幸せなのに。
ただ好きと言ったほうが幸せなのに。
もっとこうなってほしい、もっとこうだったらいいのに。現状を愛さないのは辛いよ。今をここを愛することが幸せなの。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.0

ウッディがウッディらしく生きる道を選んだんだよね。でもやっぱりわたしは、寂しく感じてしまう。哀しく思ってしまう。そんなことになるんだったらずっと、Andy's toyで居てほしかった。大好きなAndy>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

何十年も投獄されてたのも理不尽な苦しみを味わったのも赦されることじゃない、でも、無駄ではなかったのだ。こんなに心震えるなら。そんな風に思う作品。ふつーにぽーと生きてたら、あの場所で、あの時に、あんなに>>続きを読む

独裁者(1940年製作の映画)

4.2

戦争ものの作品はどうしても観れない、観ると気分が本当に悪くなってしまうのだが、これは、観れた。Chaplinがどうして偉大なのか、国も時代も関係なく後世に名を遺しているのか、理解できる作品。怯えて長い>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

1.9

ホラーやグロテスクな描写というものが大嫌いで一切合切観ないのだがあれまー、予告で流れてそのまま観てしまた、、、

はい、グロいです。気分悪いです。しかしまあ、ホラーというようなわっ!とする怖さはないで
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

2.0

チャーリーとチョコレート工場の原作者、Back to the Futureの監督、Anne Hathaway主演、と聞いてわくわくうきうき期待してしまった。
うーん、それ以上はないですね。それで終わり
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.8

胸が締め付けられる、切なくて美しくて楽しくて哀しい流れであった。命とはふっとわいてふっと消えてしまう。それがおまえの知らないだれかの心の支えでも。しかし想いは消えることがない。ずっと明るく寂しく切ない>>続きを読む

キングダム(2019年製作の映画)

3.8

このパターンの邦画は物足りないかと思っていた。が、豪華な役者陣を無駄にしていない迫力があり深みのある作品になっていた。多少演技力、、と思う面も皆無ではなかったが、他の俳優陣や音楽やカメラワークでカバー>>続きを読む

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.3

Ryan Gosling を愛でる品。driveの温厚な面に反す鋭い殺傷性が, 抱える闇を浮き彫りにする。
Carey Mulligan こういう役得意ですね。

名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

4.3

黒い組織やら赤井秀一やら安室さんやらたくさん出てきて最高であった。キュラソーもかっこよかったな。残念だったけど、最期に人間らしいことをすることを自分で撰んで美しかった。誰かを眠らせて犯人暴くだけじゃな>>続きを読む

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.7

不思議な心地の良い愛に溢れたお話だった。ずっとずっと我が子や孫を見守って愛してきたんだね。そして何度辛いことがあっても楽しいことに目を向け幸せを求めて生きてきた。だからこそ杏奈を救えたんだね。When>>続きを読む

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.7

物足りなさとは?-----
後悔、なのか?

なんで?なんで美しすぎたあの青い髪はなくなってしまったんだろう、、、
そして海の青に癒しを受け、自ら青いドレスを纏った。

運命とは?間違いなく運命と感じ
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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

4.2

軽快な音楽と美しい料理から始まる。
体裁は良いが刹那に現る冷酷さ。
泣きながら笑いながら I had to kill a lot of people!! と叫ぶ。皆が欲しがるもの全てを手にしてるはずな
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.5

人種も性別も年齢もなにもかも違う二人がもつ孤独や繊細さ、忘れ去っていた愛。
親子でもない、恋人でもない。しかしそこにそんじょそこらの人間たちには敵わない愛が確かにあるんだ。
互いにないものを与え合いな
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キャロル(2015年製作の映画)

4.7

分かった気でいる奴ほど分かった気でいる時ほど愛がなんたるかなんてわかっちゃいないんだ。運命の人がどうとか気が合うとかまるでわからん。ただ自分の心が惹かれるか惹かれないか、それだけ。周りにどう思われると>>続きを読む

ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

3.9


     I love me!!
って叫べるって最高。誰から愛されるかを追い求めてしまうけど、重要なのは自分で自分を愛すこと。
"自分に自信があって、自分の欲しいものを得るのを恐れない"そんなふうに
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ヒース・レジャーの恋のからさわぎ(1999年製作の映画)

3.9

若かりし頃のHeath LedgerもJulia Stylesも最高。他の若い俳優陣も最高であった。
純粋に恋したい。気持ちにまっすぐいたい。

Heath Ledgerもっともっと沢山みたかったな。
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ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

4.0

どこの國でもいつの時代でも普遍的な愛というものが題材ながらも空想の余地を残して終わる最後がもどかしいようで希望があって魅力的。
また数年後観たいな、それで違うこと感じられたりして:)

再観賞:)
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

1.9


GAKUTのあのような姿を見られるのはレアじゃないでしょうか。わちゃわちゃした身内の作品の割に他の俳優陣も豪華なこと。
なにはともあれあんなにfocusされて埼玉県人は美味しいのでは。
くだらなくっ
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

1.5

言いたいことが先走りすぎていかん。予告もいかん。本で読んだ方がずっとよいかな。

フランティック(1988年製作の映画)

2.0

フランス語ってセクシーね。字幕はイマイチ。
ずっと信じ続けられる関係って素敵。でも結局川に投げ捨てちゃっても殺されずに済むんかいっ。なんのために命かけてやってたのー!

ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.3

なにも知らずにのほほんと夢を見てるのはあんたの方よ。

現代でもまさにそうですね。正義が行われていると信じて疑わずのほほんと。真実を教えてもらえてるとのほほん。自分は無事だとのほほん。
全然朽ちずにむ
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ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

4.3

我輩はドラゴンが好きなのだなあ。

情に溢れていて健気で美しい生きものだ。

いつだって傲慢なのは人間のほうよな。勝手に敵視して傷つけて誇りだっているんだから。

ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

3.8

嘘つきは泥棒のはじまりだぞ
ってよく言ったもんだな、誰が言ったんだろう、こいつ本当に嘘つきで泥棒だったよ。
夫ひとりががクズなんて一言じゃおしまいにできないんだがな、女の絵には$1払うと言った奴も旦那
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