いたるさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.6

マルタ島やパラシュートのくだりは笑える
クリスプラットが恐竜に縄を掛けたり、首根っこ掴んだり殴ったり。
意地でもジュラシックパークのテーマを全ては流さないのは、
マイケルジアッキーノの気概を感じる
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KROOS(2019年製作の映画)

3.7

バイエルンと仲違いする形だったのは知らず。
クロースの移籍金3000万ユーロは、活躍を考えれば安過ぎる
確かシャビアロンソと入れ替わるで、実質トレードだったので猶更。当時でも実績のあったクロースを今の
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.6

クリス・ヘムズワースのメロンのように大きな肩。
前作『バトルロイヤル』の音楽がシンセを使用し
MCUの中でも個性的な音楽だったのに比べ、
今回はマイケルジアッキーノと言えどもガンズに喰われていた。
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.7

前半良い。
地下鉄のシーンの違和感も、ゆくゆく調べると撮影現場が東成田駅らしく、
500mの地下通路があり時間帯によっては無人になる時間もあるようだ
点字ブロックや切り殺される時に指輪が見えるいやらし
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いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち(2017年製作の映画)

3.7

前作から3人仲間を加えて、誰が誰だか混乱すると思いきや
全員キャラ立っているので問題ない

BURN THE WITCH(2020年製作の映画)

3.7

BLEACHの時からの粋な台詞回しと語感の良い技の詠唱は
健在

バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.7

猫型ロボットがチャッキーみたいな質感の動き
キモイ虫や謎の未来技術が出たり、『プロメテウス』感がある
ザーグのテーマは、『ローグワン』での経験が活かされている気がする

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

4.0

ブルースキャンベル劇場スタッフ。
結構踏んだり蹴ったりで自己犠牲のスパイダーマン
Dr.オクトパスのネーミングをドクターストレンジにするネタ、奇しくも
そのサムライミがドクターストレンジを撮る。
キリ
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.7

久しぶりに鑑賞。
掛けボクシングの司会にブルースキャンベル
銃を持った強盗を止めろは、実際には酷だろう
葬式でキスするMJ、振られる

リアリティのダンス(2013年製作の映画)

3.9

どこまで事実でどこからが創作なのか、よくわからなくなる。
アレハンドロの父役が、現実ではポドロフスキーの息子で
息子に拷問を受ける
聖水
アラバ的椅子持ち上げ

ザ・シークレットマン(2017年製作の映画)

3.6

『96時間』系と思いきや、
ウォーターゲート事件のディープスロートの話。
真顔で嘘ついて、白を切る
CIAは大統領直属、FBIは独立した組織

あまくない砂糖の話(2015年製作の映画)

3.8

『フードトラップ 食品に仕掛けられた至福の罠』のマイケルモス出演
砂糖に限らず、塩、脂肪も至福ポイントがある
砂糖等が貴重だった時代から、冷蔵庫に足を伸ばせば
大量に摂取出来る現代に人間が対応出来てい
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.6

折角のサムライミなので、もっと好き放題やって欲しいところ。
ブルースキャンベルも結構お爺ちゃんで、一瞬だけ気が付かず
右手との闘いは嬉しい。
エージェントカーターで打ち切り喰らったヘイリー・アトウェル
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華氏 119(2018年製作の映画)

3.6

2018年の本作で"赤ちゃんの棺"と揶揄された、
各州の選挙人の投票結果を収めた箱が
議事堂襲撃事件で投票結果を覆す為の目的の一つにされたのが
一番皮肉なところか。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.9

エヴァQのサントラのブックレットで大量の曲を作り、未使用曲も多かったみたいな記載があった気がする。
今作とシンエヴァで間がないので、
ウルトラマンの音楽は聴いた事がないが、基本はウルトラマンの曲をアレ
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.9

ボンド自身を描きつつ、スタイリッシュなシーンも多い
クレイグボンドシリーズ
本作もアクションは健在。
確かにサフィンはぽっと出だが、
旧ソ連の遺物がある島で、枯山水や能面など謎の日本趣味をわざわざ
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ターザン:REBORN(2016年製作の映画)

3.5

ターザン達超人枠に必死で付いていく一般人枠の
サミュエル・L・ジャクソン(当時67?歳)を楽しむ映画
カーツ大佐もどきはクリストフ・ヴァルツで

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

3.6

三人の父の若い頃が誰が誰だか
ステラン・スカルスガルドはともかく、他2人は
ピアース・ブロスナンとコリン・ファースに進化しないだろう

移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

3.4

Gガンダムよろしく各国の移動都市が戦う、
愛すべきバカ映画だったらよかったのになぁ