随分前にTVシリーズは少し見て、本作鑑賞。
非常に質の高いミュージカル
1999年公開でフセインの死刑は2006年
音楽もよい
松坂桃李の無表情
広島県呉市がモデル。呉市でなぜヤクザが隆盛を極めたのか気になる
ギリギリ劇場で鑑賞。
後進育成で『クリード』的な展開と見せかけて、そうは問屋が卸さないのは流石トムクルーズ。更には作戦後の怒涛の展開で笑う。
ヒロインがまるで前作から居たかの様に馴染む。
懇切丁寧な説>>続きを読む
豊饒の海シリーズ『奔馬』を読んだ時、右翼青年の杜撰さや青さをこれほど冷静に描写出来る程の人物が、一体どうして市ヶ谷の駐屯地で割腹自殺したのか、という疑問があった。しかし、
国運と個人な運命がシンクロし>>続きを読む
邦題ばかりで全く原題を気にしてなった
Olympus Has Fallen
London Has Fallen
Angel Has Fallen
なのでfallenシリーズ?
爆発じいさん、弾切れの銃>>続きを読む
ローアングル
尖がっている展開に思えたが、村上龍が原作という事で合点がいく。
村上龍は『コインロッカーズベイビー』しか読んでないが、
『コインロッカー~』と比べると丸い方かもしれない
このレビューはネタバレを含みます
聞き覚えのある曲と印象深いラスト。
カサールの都合の良い男っぷり(よく言えば包容力がある)とジュヌヴィエーヴの乗り換えの早さは驚く。
とはいえ、破局の引き金となったアルジェリア戦争はwikiを読んだだ>>続きを読む
戦争中も後生大事に『ライ麦畑でつかまえて』を書いていたのは
知らず。それ程までに大事なキャラクターであるホールデンが、太平洋戦争で行方不明になるという描写がある短編もあった気がするので、サリンジャーの>>続きを読む
全く期待していなかったので、白い幕で覆われたガンダムの登場など
思いのほか良い。
演説中に石を投げられ命中するのは、今見ると笑えないなー
更に、試写会で当時の首相はなんと安倍元首相で
試写会に来て三谷幸喜と対談していたらしく、益々笑えない
このレビューはネタバレを含みます
時々こういう映画があるから、映画止められない。
UFOは見えないけど、エアダンサーの動きで怖く、小物が効いてるのは
『ジョーズ』の樽の動きみたいで好きだし、
ずっと恐ろしい音楽を流しつつ、突然に西部>>続きを読む
優勝チームのメンバーだが、基本ベンチだったので
バカにされるウディ・ハレルソン
Political Action Committee(政治行動委員会)
→2010年最高裁判決で上限撤廃→スーパーPAC
ついついトムハーディとウディハレルソンだから期待して
ハードルを上げてしまう。
薬にも毒にもならない出来