あかいなあさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

あかいなあ

あかいなあ

映画(108)
ドラマ(1)
アニメ(0)

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

色々考察捗る映画でした。
ジョーダンピールは作品を通して何かしらメッセージを発信している印象があるので、皆さんの考察を読んで楽しみたいと思います。

予告犯(2015年製作の映画)

3.5

自分が辛い状況でも、人の為に行動出来る人は素晴らしい。
もう少し付け加えるなら、あの少年の意志を叶えるという目的ができた時、その目的もまた生きる希望として彼らを支えていたのではないかと、後になってから
>>続きを読む

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.5

ホラー要素だけでなく、当時の音楽・ファッション等、60’sの雰囲気も楽しめる作品。

ストーリーも複雑に構成されており、サスペンスホラーの要素もしっかり味わえます。

黄龍の村(2021年製作の映画)

4.1

テンポと展開が早く、おもしろかった!
伊能昌幸さんめっちゃかわいいしカッコいい!

まだこの作品しか見てないから阪元裕吾監督の他の作品も早く見たい!

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

夫目線で語られる不倫。

張られた伏線をしっかり回収してくれるので最後まで面白かった。
漫画で語られる妻の不倫はフィクションかそれとも、、、
妻は言う。
「ちゃんと夫に復習したいの」と。

募る夫の不
>>続きを読む

マトリックス(1999年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「人類が”現実“と感じている世界はプログラムが作り出した仮想世界で、実際はカプセルの中で巨大なコンピュータにコードで繋がれ支配されている」という設定がとてもおもしろかった。
仮想現実から現実へ戻る手段
>>続きを読む

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

泣きます。

後半でオスカー(トーマス・ホーン)が1人抱えていた“罪”が露わになった時、ただただ泣きます。
それまでの懸命な捜索と努力をどんな思いで、何を抱えてしていたか、そしてそれを打ち明けた勇気。
>>続きを読む

キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

やばい、めっちゃ好き。
菅田将暉さんのファンになりました。

菅田将暉さんの前半と後半のギャップ。
夢破れて無気力な元アシスタント→人気漫画家→家族を守る父親、と物語全体を通して表情が変わり、それをす
>>続きを読む

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

階層は何を象徴しているのか。
はっきりとした結論がわからないまま終わるので、モヤモヤするけど少し納得できる作品。

1ヶ月ごとに入れ替わるシステムは転生や生まれ変わりのようだし、最上階の料理人達は最高
>>続きを読む

シャイニー・シュリンプス!愉快で愛しい仲間たち(2019年製作の映画)

3.5

とにかくキャラがいい!
全員面白くて個性的。

安定のストーリーにシュリンプスの面々のキャラが乗っかって、時間があっという間に感じた。
彼らの自由な考え方や、仲間内のノリも見どころの一つ。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

まだ気持ちが整理できてない。
ただ衝撃だった。
これが実話を元にしていると思うと本当にゾッとする。

ただ、物語後半の村田(でんでん)のセリフが頭に残って離れない。「お前は今まで一回でも自分の足で立っ
>>続きを読む

モンスターハンター(2019年製作の映画)

3.0

ディアブロスとリオレウスの描写がカッコよかったです。

グレイマン(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

最高。

☑︎ライアン・ゴズリング
☑︎クリス・エヴァンス
この2人の時点で良いのはわかってた。

ライアンは正統派のかっこよさで、窮地から乙女を救いラストは逃避行。
感情は顔には出さず“目”と“結果
>>続きを読む

呪詛(2022年製作の映画)

4.0

友人に勧められて視聴。
最後にどんでん返し&気分サイアク。
思わず塩を舐めた。
あちらの映画は細部まで“リアル“に手抜かりがない。
呪いの影響が皮膚に出てくるが、集合体恐怖症にはまさに地獄。

おバカ
>>続きを読む

アンホーリー 忌まわしき聖地(2021年製作の映画)

3.0

村の伝承系はバケモノのビジュアルがユニークになりがちだから好き。
悪魔のアプローチが新鮮だった。
せっかくモーテルの雰囲気がノスタルジーでいいんだから、そこで一悶着あってもよかったかなぁ。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.5

丸くなったヴェノム。
声帯強めのヒロイン。
純愛のカーネイジ。

キャラは最高だからもっとバチバチに戦って欲しかった。

|<