このレビューはネタバレを含みます
12月13日(金)
世界中のおもちゃ屋さんの倉庫が魔法で繋がっていて、サンタクロースの組織は魔法の移動システムが使える、みたいな設定にすごくドキドキした。アクションにしても、武器ひとつひとつ身近なおも>>続きを読む
8月28日(水)
繰り返し「What do you want?」という問いかけがあって、登場人物の一人が「何もかもが欲しい」と答えたことが印象的だった。本当に欲しいものが何なのかわからなくなってしまっ>>続きを読む
12月2日(月)ユナイテッドシネマももち
モルカーのウンコが重要なキーになっていて神。何度でも見たい。
11月7日(木)キノシネマ天神
虚実のパートが交互に起こる。馬琴が北斎と二人で鶴屋南北の「怪談」の初演に行くシーンを筆頭に「実」パートの中にも創作部分が多大にあり、作品の中では「実」パートとして描かれ>>続きを読む
11月1日(金)
映画「あの日のように抱きしめて」のRonald Zehrfeldの出演あり。
11月1日(金)
ホンマに、最悪な、事件や…。過去に原作を読んだことがあるはずなのに内容を全て忘れていて完全初見の気持ちで楽しめてしまった。
10月31日(木)
もしかすると、夢枕獏の陰陽師をまともに好きな人が観たら怒りで悪鬼になってしまうかもしれません。注意。
10月30日(水)TOHOシネマズ天神
笑った。おそらく出来としては割とヤバい部類に入るはずなのに、ところどころオモロシーンがあって一周まわって満足度が高い映画になってしまった。ドラマ版に引き続きオロ>>続きを読む
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9月30日(月)
多分ハッピーエンドなのだろうけれど、個人的にはバッドエンドに近い気がして後味が悪い映画。勝つことよりも失ったものが多い勝利は勝利とは言えないと思う。犬の演技もすごい。
9月21日(土)
いくらなんでも殺しすぎていて面白い。開始一分からありえないほど「Fuckin」の連発。
8月30日(金)
逃げ出したインコが最後まで帰って来ないところが良かった。彼らや彼らの大切な誰か、もしくは見知らぬ「ジョニー」でさえ、逃げ出してしまったとしてもどこかで幸せにやれているのだろうという確>>続きを読む
8月17日(土) 8月21日(水)
宮崎県西都市が舞台の映画。本当に電車を乗り換えるみたいに違う人の人生を生きることができたらいいよね。結局は嘘でしかないから、それまでに傷ついたことを全部忘れられるわ>>続きを読む
8月17日(月)ユナイテッドシネマももち
敵のキャラクターにあまり魅力がないと映画そのものがブレてなんとなく厳しくなってしまうということはあると思う。
8月12日(月)
途中までは完全にコメディで楽しく笑っていられるんだけれど、急に辛くなるからびっくりした。ハッピーエンドとも言い難くてちょっとヘコむ。縦の構造が面白いし、チャ・スンウォンが良かった。
8月9日(金)
吉沢亮さんとアジカンに感謝、感謝、感謝
8月1日(木)
ビギニングに引き続きあまりにも治安が悪い。龍一は刑務所を出たら真っ当に生きることを決意したのではなかったのか?主人公が刑務所から出たその日のうちに窃盗、傷害をキメているので、むしろ刑務>>続きを読む
7月31日(水)
刑務所で育まれる友情って何!?こんなに治安が悪いことある?
7月23日(火)
クリスが「ただ誰も自分のことを知らない場所へ行きたい」とすすり泣くシーンがあって、そこのリヴァー・フェニックスがすごく良かった。この感情は希死念慮に最も近いものだと思う。そのようには>>続きを読む
7月23日(火)
好きな映画。「聖地X」ほどではないけれど、おそらくは舞台だからこそ良かった(生き生きとした)設定や演出があって、映像化することでチープになってしまっている部分はあると思う。侵略のシー>>続きを読む
7月20日(土)
そういえば愛って、互いの人生を救い合うことでしたね。あまりにもエッチすぎるのでマイナス0.1。
7月19日(金)
ハッピー・ラブリー・クレイジー・ボーイズ・ラブ映画。素晴らしい作品を生み出してくださって、どうもありがとう。
7月19日(金)
辛い。愛していた人を夢で見たときの記憶。目が覚めてから「夢だったのか」と気が付いて悲しくなる日のこと。
5月31日(金) ユナイテッドシネマももち
序盤からあまりにも音楽が不快で充分にそれだけでも鬱になる。例えば小説や詩がそれぞれストーリー性と芸術性に傾くようにして、今作は映画というよりは映像作品と言い>>続きを読む
5月30日(木)
のり子は銀座のシーンまではしぶとく耐えたのに、敷島を庇ってあっけなく吹き飛ばされてしまうところが良かった。のり子と敷島は確かに生き汚いのに(というとすごく言い方が悪いけれど)誰かのた>>続きを読む