毎年映画館で映画ドラえもんを観に行っているファンです。
本作は、藤子先生がストーリーを手がけていない作品の中でワンニャン時空伝や月面探査記と並ぶ大傑作だと思いました。
(全わさドラ作品の中でもマイベス>>続きを読む
前半は静かな展開が続き、想像していたのと違ったかもとやや退屈さを感じていたのですが、クロエ以外の家族もポルターガイスト現象を目の当たりにした頃から面白くなり、ラストで明かされる真相には鳥肌が立ちました>>続きを読む
148分という長さを感じさせないほどの面白さで、最初から最後まで脳汁が出まくりだった。
あまり話題になっていないのが信じられないくらい面白い。
日本でも割と知名度が高い「封神演義」をベースにした古代>>続きを読む
公式の「来週になるとウィキッドやドラえもんが公開されちゃうから、その前に観てくれ」というポストにクスッとなり観賞。
期待値を下げていたからか、割と楽しめた。
妻の出産に立ち会うため移動中の主人公デヴ>>続きを読む
50%の人は睡魔に襲われ、43%の人はまだ終わらないのか……となり、5%の人は耐えきれずに途中退席し、残り2%の人が恐怖を感じるかもしれない、そんな映画だった。
公開前、劇場で流れた予告で「想像力が>>続きを読む
ラッセル・クロウ演じる落ち目の役者アンソニー・ミラーが、映画でエクソシスト役を演じるうちに過去のトラウマがフラッシュバックするようになり、遂には悪魔に取り憑かれてしまうというストーリー。
所々に名作>>続きを読む
予告映像と「マットレスに咲いたカビのロードムービー」という摩訶不思議なキャッチコピーに惹かれて鑑賞。
カップルが購入したマットレスの奥深くで、鳥が孵化するように誕生の時を待つカビ。
やがて"生まれた>>続きを読む
"悪魔憑き"を感染症や奇病のように描写する新感覚な要素を取り入れつつ、古典的・王道的なポイントもしっかり押さえた良作。
久しぶりに面白いと思えるホラーに出会えた。
主人公はじめ多くの登場人物が短絡的>>続きを読む
ジャパンプレミアにて試写。
ティモシー・シャラメのファンはもちろん、ボブ・ディランのファン、音楽と映画のファンは必見。
シャラメは、これまでの彼の役のイメージとがらっと印象が変わっている。
エンドク>>続きを読む
良質なアクションエンターテインメント作品。
序盤はふうんという感じで観ていたが、フルタマン(観た方は何のことか分かるはず)の登場あたりから一気に惹き込まれた。
主人公サイド、敵サイド問わず魅力的で濃>>続きを読む
怖いかと言えば、怖くはない。
グロいかと言えば、そこまでグロくはない。(グロいというより、痛い!)
気持ち悪いかと言えば、間違いなくキモい。
そんな感じの作品でした。
面白いかと言うとうーん……です>>続きを読む
予告映像と予告で流れていた挿入歌に惹かれて鑑賞。
開始10秒で!?となり、そのまま衝撃が続く前半。
吃驚しすぎてポカーンとしてしまいました。
ifを描いた他のアースの出来事なのでしょうか。
画が美し>>続きを読む
脳汁ドバドバ爽快映画。
優しい隣人を死に追いやった詐欺集団を殲滅するため、「養蜂家」と呼ばれている謎の男ステイサムが無双する。
あまりに無双しすぎて何度も笑ってしまった。
(あのガソリンスタンドには>>続きを読む
衣装が美しい。
おとぎ話の世界をそのまま映像にしたかのようだった。
度々登場するクリーチャーの造形も絶妙に気持ち悪く、けれどどこか愛らしくもある。
煌びやかな衣装に反し、時々グロテスクで、物悲しく>>続きを読む
【良かった点】
・仔猫がとても可愛い。毛がぱやぱやで、愛くるしかった。
・撮影場所の森、川辺がきれい。
・アリス役のリジー・ウィリスが可愛い。
(どう見ても大人だけど……)
・全編通して台詞が聴き取り>>続きを読む
面白かった。
70年代にアメリカで放送されていた生放送のTVショー。MCはラジオアナだったジャックが務め、人気は出たものの視聴率争いでは1位になれない。
そのTVショーの伝説の回のマスターテープが発>>続きを読む
「合わない人には合わないが、好きな人は100回観に行くだろう」という触れ込み。
私は……割と好きでした。
「ノベンバー」のライナル・サルネ監督、目を引くポスター、そしてあまりにも印象的なタイトルに惹>>続きを読む
バートン節炸裂。
これぞティム・バートンという作品がスクリーンに帰ってきた。
ストーリーは前作ビートルジュースと同様のドタバタ劇。
奇を衒ったストーリーという訳ではなく、世界の危機を救う訳でもない。>>続きを読む
幽霊を気絶させてGoProを装着させるなんて、一体何食べたらこんなこと思いつくんだ?
(褒めてる)
炎上系配信者がマジモンの幽霊屋敷で一晩過ごすことを決意し、お約束通り幽霊を呼び起こしてしまうのだが>>続きを読む
寄せ集めの誘拐グループが誘拐した12歳の可愛らしい女の子は、何と吸血鬼、しかも踊る吸血鬼だった。
謳い文句に惹かれて鑑賞。
突然誘拐されてビクビクと怯えていた女の子が本性を現すシーンは最高。
バレリ>>続きを読む
不穏な空気が漂い続けるサイコスリラー。
ビデオのグロ表現を検閲する検閲官が主人公なので、グロ・ゴア表現があるが、そこまでどぎつくは無い。
ビデオ特有の映像の粗さ、巻き戻しという行為、映像が途切れた時>>続きを読む
ポスターに惹かれて鑑賞。
キャストが豪華で、洋楽ファンはにやりとすると思う。
ストーリーは、制作側がノリのままに作りたいものを作ったという感じ。
ゆるい笑いも時折混じえつつ、クライマックスの銃撃戦は>>続きを読む
面白かった。
「音」の演出が効果的に使われている。
映画は、盛り上がる場面で音を流し、何でもない場面では音を消す(あるいは控えめにする)のが定石かと思うが、本作ではまるきり逆の演出があり、それが非常>>続きを読む
ジャパンプレミア試写会で鑑賞、公開初日に2度目の鑑賞。
とても面白く、ミュータント・レガシーやFOXへの愛を感じる作品でした。
正直、デッドプール単体の作品としては前作のデッドプール2の方が好きです>>続きを読む
31分という短い尺ながら、物凄い満足感が得られた。
西部劇はあくまでシチュエーションで、本筋は二人の男の愛憎劇。
同性愛に対して厳しい目が向けられていたであろう時代に、若さ故の勢いと情熱で関係を持っ>>続きを読む
やっぱり王騎将軍は凄い。
大沢たかおの王騎将軍をスクリーンで観られて良かった。
シリーズ最終章という事だったので、ラストをダイジェスト風に雑に纏められたらどうしようと不安でしたが、そんなことはなく、>>続きを読む
和製サメ映画と聞いたら観ずにはいられない。
冒頭の「東洋のモナコ 暑海市」でもうふふっとなってしまった。
船上で喧嘩するカップル、そこに現れるサメ、そして……謎のマッチョ。
サメ映画に欠かせない要素>>続きを読む
凄まじいものを観た。
まるであのオペラ座が本当に存在していて、そこで起きた出来事を目撃しているかのような圧倒感と没入感だった。
冒頭1分で既に面白さを予感させ、修復されたシャンデリアが吊り上げられる>>続きを読む
世界の終わり。旅の相棒にはやっぱり猫がいい。
猫吸いが不安やストレスを和らげることを体感させてくれる映画だった。
クワイエット・プレイスの前作は未視聴ですが、全く問題なく楽しめました。
『音』が鍵に>>続きを読む
ライアン・レイノルズ目当てで鑑賞。
前半のIfたちと出会うところは突飛でテンポの悪いコントみたいだったけど、後半以降はとても良かったです。
完全にキャスト目当てだったのですが、ラストの方は思わず泣い>>続きを読む
良くも悪くも映画ドラえもんらしくない作品だと思いました。
面白くないわけじゃないんですが、ミッカとの出会いも唐突だし、ストーリーも、映画と言うよりはRPGのクエストっぽくて……。
悪役らしい悪役が登>>続きを読む
エンタメに振り切ったスパイ系ポップコーンムービー。
中盤までは面白いなーくらいの感じで観ていたのですが、エリーの小説の主人公である「アーガイル」とは何者なのかが判明して以降はぐっと面白くなり、最後ま>>続きを読む
アクアマン好きに向けたファンムービー。
DCEU版ロード・オブ・ザ・リング(コンパクト版)という感じでした。
冒頭で前作のあらすじが説明されるので、前作を知らない方でも大丈夫……かもしれませんが、ア>>続きを読む
そうはならんだろ(笑)とツッコミながら鑑賞できるスラッシャー系スリラー。
R18になっていますが、そこまでグロくなかったです。R15の『武器人間』と同じくらいかな?
とは言え、犯人は容赦なく人体破壊し>>続きを読む
クリス・パインの歌声目当てで鑑賞。
【良かった点】
・同時上映のワンス・アポン・ア・スタジオがめちゃくちゃ良かった。ディズニー大好きな方はもちろん、最近はあまりディズニー作品観てない方もうるっと来る>>続きを読む
最高に幸せであたたかい気持ちになれるミュージカル映画でした。
ティモシー・シャラメが主演なので楽しみにしていたものの、原作では描かれていない若き日のウォンカのオリジナルストーリーということで正直そこ>>続きを読む