正直、ツッコミどころは満載な気もするが、質感・雰囲気からトラウマ的なフェティシュが溢れ出ている。
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ほんと、したたかで、おっそろしい女や…。
しかし、そんな女も、途中計画通りにいかないところがまたいい…。
最後までどうなるのか息を飲む展開がたまらんかった。
『羊たちの沈黙』と(ほんとに)間違って借りてしまいました。くだらなかったです。
最後まで観ても誰一人として人の心を持ってなかったからまさにタイトル通り。
胸糞悪演出が上手すぎる!
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コンテポラリーな雰囲気は悪くないけど、なんか漫画読んでるときのテンポ的な面白さが無くて、この大きな原作ありきだと正直きついでした。
どうせならテッテ的に、再現して欲しかったという想いがあります。
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鍔迫り合いのないアクション申し分ない。できれば劇場版『あずみ』にこの手法を取り入れて欲しかったと感じるぐらいにグロ素晴らしかった。
石灯籠切れるところと、拳銃打った先に全滅したはずの悪党のひとりがなぜ>>続きを読む
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個人的にはレクターはナチュラルキラーでいて欲しかったから、なんか情けない過去を見せられた気持ちにもなって…この話墓場まで持っていって欲しかったなぁと思いました。
が、ナチュラルキラーじゃ無いからこそ、>>続きを読む
原作のミステリー感完全無視映画だったけど今やジャパニーズホラーの金字塔になった『リング』。貞子はさまざまに形を変えて愛されキャラとなって増殖中だから呪いは成功ですね?
欲を言えば原作のジャンル違いの>>続きを読む
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めちゃ不安煽るけど1999年は今は昔。
人々の行いが、神が思った以上にはよかったのでしょう。か?
制作当時にしてはCG頑張った感あるある。
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なんかすごい日常的な腐臭を想像してしまう。ゾンビになってもこんなに自我があるのやだなぁ。
いちもつの不安。
ラストの転居。
だけでも観る価値ある映画。
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アトラクション的な映画。これぞ最強のジェットコースタームービーでしょ!観終わったあとにボトルクリッパー万能説を提唱。
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胸糞悪い彼氏じゃった。
最後のあの映像的な仕掛けがその全てを…とまではいかないけれど、だいたいを水に流すパカーっ!とした演出がたまらなかった。
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全然原作と違うけど、この世界観有りでした。ちなみに原作も好きだけど、なんかよりたまらなくしてくれたなと思います。
悪い岸部一徳。それに我修院のモノマネしたくなるし他。石井克人節が独特なおもしー雰囲気出>>続きを読む
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断片的に短編として観ると表現が面白いけれど、長編となるとなにか勿体無い感じがするのが正直なところ。
『スナッチ』のあの不死身の殺し屋が出てくる!
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スペシャリストが出揃ったとはいえ、短期間のぶっつけ本番であそこまで正解を選んでいけるのは優秀(ご都合)。にしてもそのスペシャリストたちが、地球のために、人柱にならざるえない場面は悲しい。
確か特典映像>>続きを読む
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ベルト横スクロールアクション的なストーリーだけど、わちゃわちゃ戦う殺陣の芸術を感じました。
ストーリーというかミッションは穴だらけですけどね!
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実在した犬王。素性がよくわからないからこそのアレンジ。いささか現代的すぎる演出だけれど、当時の人々にもそれほどにも斬新に目に映ったのであろう感覚があった。どことなく手塚治虫を感じるのは『どろろ』的な設>>続きを読む
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圧倒的なチカラを持つにも関わらず、詰めの甘さから『バベル2世』のヨミ、はたまた『アンパンマン』のバイキンマンばりにコテンパンに何度もやっつけられるジョン・コナーに失望しました。
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漫画『あずみ』の千代蔵と映画『催眠』の菅野美穂を足して2で割ってもいないようなアクロバティックなバイオレンスアクションにビックリしました。