醒ヶ井さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

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本編の25話と26話よりこっちの方が好きだな
なんというか、分かったような気になって話したくないんだけれど、これは「アニメ」というより「神話」であって、本当に人類を創世している
月並みでも比喩でもなく
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マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

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好き
オードリーが綺麗すぎる マジで天界から来ただろ
貴族階級の舞踏会とか、衣装とか、すべてが本物すぎてとても良かった
思想というか差別がめちゃくちゃ強い、男女平等なんて無さそう 教授がずっと好きな子
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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「映画」というより「神話」という感じだった 本当にすごい
神様とか天国とか、そういう人知を超えている有り得ないものを表現するのが上手いな〜
特に東京上空にミミズが広がっていくときの音ときたら…もう…
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四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

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めっちゃ良かった!!
軽快な語り口もキャラの感じも全然アニメと変わってなくて安心したし ヨーロッパ企画の人が出てたのが嬉しかった、すぐ酒井さんってわかった
最後の先輩の言葉ほんとうに、ほんとうにさ…!
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魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

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原作大好きすぎて不安で見れなかったけど本当に面白かった、かわいいし、元気になる 私も3人みたいな友達ほしい!
出てくるのは大人だし設定もかなり大人向けだけどギャグシーンの描き方が!もうあの頃のまんま!
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アナザー・カントリー(1983年製作の映画)

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想像の5倍は暗かった
全体的に難しいけどイートン校の中身が見たいなら絶対コレっていうかんじ、あとみんな本当に綺麗な顔 なのにずっとひねくれたことしか言わないのが良い
コリンが本当にすごい どんどんすき
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

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演劇部の練習思い出した
吃音症っていう症状もまだそこまで理解されてない頃にこんなに良い人と出会えて、スピーチの時にはずっと一緒にいたって、すごく良い話だなあ
コリンファースが素敵だった...取り乱して
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イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

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本当に天性のものを持っている天才(努力してないというわけではない)っていうのは 美して繊細で破滅的なんだなあ、と思った
たまに入るふたりのいちゃいちゃが良い

ローマの休日(1953年製作の映画)

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本当に素敵だった…かわいすぎて笑っちゃったのは初めてだった

あのこは貴族(2021年製作の映画)

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華子さんのシーンがずっと辛かったけど 最後はとても幸せそうで 良い映画だなあ
節々に女性の固定概念を含ませる描写がたくさんあって 良い意味でリアルで嫌だなあと思った
「ずっとそう言って欲しかった気がす
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

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だいすき!
曲も良いし物語もすごく面白かった
諦めそうなときにまたみたい

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

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日本人でも外国人でも感覚や悩みみたいなのはなんにも差がないんだなあ、1人で生きていくのが不安で難しくて、でも立ち向かっていかなきゃいけないのはみんなそうなんだ
いろんな人がやさしくてなきそうになった
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探偵物語(1983年製作の映画)

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え、えも……エモい…
80年代のフィルムが素敵だし、ストーリーも赤川次郎らしくて良い 愛は言うと減る
服装がとってもかわいかった〜

キル・ユア・ダーリン(2013年製作の映画)

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ダニエル・ラドクリフもデイン・デハーンも美しかった…完璧なブロンドでとってもきれいだなあ
過激なのに繊細な愛を緻密な言葉と独特な映像で表現していて、見ていてちょっとどきどき。複雑なblが好きな人間には
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舟を編む(2013年製作の映画)

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なんというかもう心がいっぱいになった
優しい人たちばかりで、真摯に辞書作りに向き合うところとか、ちゃんと物の裏側にはたくさんの人の努力があるんだと意識したくなった
私にも行書の恋文を送ってくれる冴えな
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.3

場面の切り替えがはやくて良かった
人生見直そうと思った、タイムトラベルがあっても今日という一日を素晴らしいものにして、必死に生きて、起きてしまったことも受け入れて生きていくのが、人生なんだなって当たり
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ヴェノム(2018年製作の映画)

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MARVELをまともに見るのはこれが初めてだけど自分の悩みとか不甲斐なさとかそういうの全部ぶっ飛ぶくらいのアクションが痛快で本当に面白かった!
じゃ、いい人生をな

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

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女学園の雰囲気がほんとに好きだった
エミリーとヴァイオレットの関係とか、回を追うごとに仲良くなっていくかんじとか、ダンスの所とか、言葉が無くてもエミリーの幸せを感じて良いなあとおもった こっちまでうれ
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百色眼鏡(2003年製作の映画)

5.0

小林賢太郎という人間が世界で1番好き
lens、天城茎太郎、椎名林檎も大好きなので最高だった 小雪さんが信じられないくらい美しい…
時代背景も曲も身につけている服装や言葉遣いなんかもこの作品の耽美な雰
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

5.0

「あいしてる」を、ありがとうございましたって、ヴァイオレットじゃなきゃ出てこない言葉だなあ
人は素直になれないからこそ、言葉には道しるべになるほどの価値があるんだな、と 私ももう少しちゃんと言葉を紡い
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

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すごい
女って感じが痛く表現されててびっくりした
ずるくて賢い駆け引きって感じでどきどきした🤦

クルエラ(2021年製作の映画)

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本当に大好き やっぱりディズニー最高
最後まで清々しいくらい悪で、言い回しもヴィランってかんじがして痺れた
オシャレしたくなるし クルエラぐらい強くありたいし エステラくらい努力を惜しまない人でありた
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

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すき
お洒落!映像の魅せ方がほんとうにうますぎる
ホテルのオーナーに電話変わっていくところすごくすき
ドミトリー役の人ミッドナイトインパリで見たことあったけど足がめっちゃ長いしダリ役のときと全然ちが
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キャロル(2015年製作の映画)

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大好き
お互いに信じあっているのに環境が邪魔しあっていて、それでも愛し、見つめ合うだけで心を通わせているところが切なくて美しくてとってもよかった
真冬にみたい
テレーズと働いてる雑貨屋がかわいい🎅🏻

アラジン(2019年製作の映画)

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めっちゃいい!
ひと足お先にとアリ王子のお通りのアレンジがよかった🦩

風立ちぬ(2013年製作の映画)

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ジブリのなかでもかなりすきだった
二郎さんみたいな、のんびりしているけど意思がハッキリあって自立しててたくさん努力できる人、すごく憧れる…好かれそうだな〜
横顔が美人なひとだった

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

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大好き
「魔法にかけられて」って題名がまず素敵だし
内容も言うことないくらい素敵〜
ディズニーみたいな恋愛が良い…

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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すき
これを見てる今もみんなが違うことをしているし
またいつか何年後かの冬の夜更けに見たくなる時が来るんだと思う
そのときにはまた これがもっと楽しめる 大人になれてたらいいな