ジャック・レモン目当てに見た。
『キャリー』のイメージが強すぎるシシー・スペイセクだけど、こうして見るとやはりいい役者だなあ。
馬が走るシーンはスピルバーグが『戦火の馬』でパクってたような
寅さんの恋がもしかしたら叶うかも知れなった、スレ違いシリーズその2。
作家になりたいという人がいかに多いか。
自分の言葉の持つ力が偉大であるという妄想。本物と偽物、リアルとフィクション…
自分としては結構面白く見れた。
正直、こう言っては失礼だけれど、作家になりたい>>続きを読む
イタリア人て、普通の家族がマフィアさながらなんだな
これは根が深い。
なかなか面白かった。
おいちゃんが変わってしまったのがショック大きすぎて、最初から最後まで悲しく思って見てしまった
父親に駄目にされてしまう息子って悲しいね
結婚して小さなホールで拍手喝采された時の、ジェフリー・ラッシュの表情が心に残る。
ミュージシャンにまつわる狂気の話はいつも、やはり紙一重なんだろうなあ…
ぼん>>続きを読む
寅さんの惚れっぽさはもう飽き飽きしてきたのだけれど、こういう本来の人の良さみたいなものが垣間見える方が好き。
障害を描いたところも面白い
これ、『ブロブ』のオリジナル版だったんだ
しかも、マックイーンの初映画
笑っちゃうほどB級で、まさかマックイーンとは思えない落差で笑った
でも若い頃から、全然変わってないね。
最後の『ハンター』の頃と>>続きを読む
シャーロット・ランプリングの若い頃がこんなに綺麗だったなんてショック。
ショートヘアーもロングヘアーもメス猫みたいに見えるし、セーター着てるだけであんなにゴージャスなんて。
「正常か異常かなんて誰が>>続きを読む
物語そのもので森田芳光監督にリスペクトを捧げる。
切なくて懐かしさ満載で、心を打ついい映画だった。
自分は志ん魚さんの台詞棒読みのオリジナルよりも、こちらの方が好感が持てた。
昭和感をテーマにした拘り>>続きを読む
カトリーヌ・ドヌーヴがこの頃はまだ細くて綺麗。
フランスが植民地支配していた時代のインドシナ半島の物語。
アメリカ映画で言えばちょうど『サヨナラ』のような変わり種で、アートっぽさはなく気楽に見るタイプ>>続きを読む
ヴァンサン・カッセルとフランソワ・クリュゼを主役に添えたバカンス映画で、おっロメールっぽいのかな、と思いきやドワイヨン的な…。
フランスは若い頃からアムールに目覚めちゃうわ、毎年バカンス来る度大変だわ>>続きを読む
1と何も変わらず80年代ギャグってすごい
1の頃は好きじゃなかったけど、今見ると面白い
良質の映画でした。
リーヴ・シュレイバーの、無駄な事を言わない実直な仕事の出来る人という感じが大好き。
スタンリー・トゥッチのいろいろ見てきたが故のヒネた感じとか、マーク・ラファロの真っ直ぐに切り込>>続きを読む
町山の話が面白かった。
脚本家のケヴィン・ジャールが、ボストンの町を訪れた時に偶然見た石碑に、この黒人54連隊の事が書いてあった。そんなことがあったのかと、それについて調べていたらショー大尉の手紙が出>>続きを読む
途中の子供奪回シーンがギャグみたいだった
事実を元にしてるんだけど、村の人全員が追っかけて来たりしたのは本当にあったのかな