力丸さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ビースト(2022年製作の映画)

3.8

恐竜パークほどの派手さはなくシンプルだがそこにリアルな怖さ感じた。
ツッコミどころもモンスターパニック系の見所だと思うからOK。
ワンカットを多用してたのが好きだった。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.9

自然界に善悪はないのかもって台詞がずっと引っかかってた。久々にすごく好きな映画。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.7

全然時系列わからん。でもおもしろい。理解できたらもっとおもしろいんだろうなと思う。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.5

いつもと違う行動とると違う人生に行けるバタフライエフェクト的な感じと、シュールなコメディのバランスがよい。マルチバースをマーベルで受け入れてたのでスムーズに観れた。登場人物少ないのにスケール感がある。>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

3.9

いちいちスローモーションなのもなぜか笑える。キレキレ踊りはもう一度観たくなる。そこらへんに何故か生えてる薬草最強。

パラノーマル・アクティビティ 第2章/TOKYO NIGHT(2010年製作の映画)

3.5

本家は1しか観てなくて、長江監督だから観てみた。やはりリアルなホラーは日本のがいい。放送禁止のような伏線は無いので退屈ではある。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.8

漫画全巻持っててストーリー知ってるのに泣ける。各楽器のソロで毎回泣く。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

4.4

アイスランドの絶景とホラーファンタジー
。説明少なくても動物たちの表情で伝わってくる。

おじさんそいつすぐ受け入れるのかよって思ったけど、自分も最終的にはそいつが可愛く見えてしまった。。

ゲーム(1997年製作の映画)

4.5

セブンやゴーンガールが好きで観た。そのせいで先入観が既にミスリード。鑑賞中、納得できない違和感は全て伏線でした。

THE 4TH KIND フォース・カインド(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

モキュメンタリーと知らないで観れたらよかった。

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.3

松重さんが焼きメシって言ったとこがなぜか孤独のグルメを思い出した。100%どんでん返しがあるのをわかっているけど前作よりおもしろかった。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.2

母親怖い系映画の中でもトップクラスに怖かった。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.6

オープニングの階段から降りてくる演出は最高。本物のバスケの試合を見てるかのような感動はある。脳内で漫画を思い出して足りない部分を補填しながら見ていたので映画に集中できなかったのが残念。

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.0

全体的に暗めの映像と聴いたことないような音楽が良い。あとちょっとサメ映画っぽさが好き。

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

4.0

ストーリーはバカっぽいけどスタイリッシュにまとまっている。最初登場人物に混乱するけど後半で交錯してから一気に面白い。

ビバリウム(2019年製作の映画)

4.4

なんとなく5億年ボタンみたいな感じで気が狂う。ゴールが読めないのと不気味な少年が気になっておもしろい。

好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

一見バッドエンドのように見えて前向きな終わりでいい映画なんだけど、どうしても邦題が微妙。。プレスリーからとったんかな。

母なる証明(2009年製作の映画)

3.6

最後のダンスシーン。深すぎる愛情の怖すぎる余韻を残した。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.4

何も変わらないけど過去をちょっと思い出すのもわるくない