人間さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.8

思春期の複雑な気持ちが良く描かれている。
自分が高校生のときとか、上京したときとかと重ね合わせてしまう。
親は愛しか無いのに、私のこと嫌いなんじゃないかって思ったこと私もあったなーって共感性が高い。
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

5.0

素晴らしい。
純愛。
涙が止まらない。
雨がふってきたときは、セリフなんていらないってこうゆうことだと思った。
そのあたりからもう涙腺がボロボロに崩れ落ちた。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

5.0

最っっ高!!
ストレス溜まってるときに、見るとスカッとする、海外行きたい

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ただの恋愛ものじゃなかった!
ジムキャリーは本当に表情がコロコロ変わって面白い。
記憶がなくなっても、引き付け合う愛ってすごいなと思った!

終わったあとに、最初の何分かを見返すとおー!!ってなる。
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

4.5

何故か犯罪者なのに、愛してしまいそうになる、守ってあげたくなる不思議な魅力

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.0

ストーリーは可もなく不可もなく。
杉咲花の芝居がいい。
それだけで見る価値はあったかな。

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

4.2

正解なんて多分無いし、きっと同じ立場になってみたいと本当にわかることは出来ないんだと思った。

篠原涼子の現実と希望に溺れていく様がリアルですごかった。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

5.0

ずっとエモくて、あぁ高校生のチクチクする気持ちにも共感するし、すごく泣ける。
そうなんだよな、学生のときってなんでも出来る気がしたし、無敵だと思ってたんだよなぁ。
昔の友達に会いたくなる。

GO(2001年製作の映画)

5.0

最高にエモい。
国籍差別が題材にされてるので、考えさせられるけど、それを越えるエモさ。
理由とかなしに、めっちゃいい。

トワイライト ささらさや(2014年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ泣いた。
大泉洋が最高なのもさることながら、石橋凌の演じる堅物なお父さんも最高。
がっきーも可愛い。
最後のシーンもグッとくる。
ささらの人たちも暖かくて、いい!!

泣けるとこも笑えると
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

5.0

今まで見たことないような斬新な映画。
怖いという人もいるが、もしも自分の世界もこうだったらと考えるとすごく面白い。
特に、一瞬人々が決められたことをしなければいけない瞬間は笑える。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

5.0

泣いて、笑って、泣きながら笑ってと感情がジェットコースターになる。
イェスンが可愛すぎる。

登場人物にいいやつが多すぎるし、楽しくなるシーンも沢山ある。

とにかく、もう泣きすぎて鼻呼吸が困難になる
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大空港2013(2013年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ面白い。
ずっと笑ってみてられるし、テンポもいいから時間があっという間!
竹内結子ってこんなにコメディエンヌだったんだとビックリした!
もっと彼女のコメディ作品を観ようと思う!

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.0

切ないラブストーリー。
予想してたラストじゃなかったけど、それはそれで余韻に浸れた。
最後の落ち着いて生きるなは、ウィルだからこそ響く言葉だと思った!

モテキ(2011年製作の映画)

4.0

なんだかんだでよかった!
サブカル信者かと思われるかもだが、正直最近のクラブっぽいネオンガンガンビビッドカラーみたいな、お洒落映画より断然お洒落。
でもって話も面白い。

長澤まさみが可愛いのはもちろ
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

5.0

世の中の不条理さが身に染みて悔しくて泣いてしまう。
地位の高いものには媚びない、けど隣の人には手を貸すこの一言がダニエルの不器用で暖かい人柄を表している。
フードバンクでのケイティがあまりにもリアルで
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.5

この自粛期間で不安にかられてた気持ちを明るくしてくれる。
子供の頃は自信に満ち溢れてるのくだりが素晴らしい、その通りだ!

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.6

パリに行きたくなる!
美しいパリの街並みも相まって、数々の偉人たちの登場に主人公と同じようにテンションがあがる。
過去は良いもの、でも今が大事というメッセージがある。
最後もすごくいい、ロマンス映画と
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

5.0

1匹の犬の転生がオムニバスのように作られている。
ビリーがその犬生ごとに、真っ当に使命を果たしている姿に心打たれて、何度も泣いてしまう。
最後ビリーだと気付いてもらえたときは、もう大号泣。
ペットをよ
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.7

フランクの頭のキレの良さと、カールの優しさ、そしてディカプリオは何故こんなにも嘘をつく演技が上手くて痺れるのか。
最高かよ!
最後のただただ天才ってオチもいいし、終わり方も最高!