人間さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

5.0

前半のグイドの陽気さ、明るさに心躍らされ、中盤からのかなりの場面展開。

最近の映画はやたら大どんでん返しなどが好きな傾向があるが、こんなにもテイストが急に変わってもいやらしさなくメッセージ性も伝わる
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あん(2015年製作の映画)

5.0

樹木希林さん演じる徳さんがすごく心に染みる。
徳さんの作る優しいあんこの匂いが今にも漂ってきそうな映画。

頑張りすぎよとかじゃあ家出しちゃえばいいのよ、1日だけねとか、何かにならなくていいとか、
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

今までこの映画を見てこなかったことをすごく後悔したくらい、よかった!!
人の幸せ、人生のあり方、本質を考えさせられる!
テンポも良くて3時間全然飽きないし、笑えるし、泣けるし、明るい気持ちになるし、定
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西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

5.0

とにかくおばあちゃんが暖かくて、景色や生活も柔らかくて、心が浄化させられる。
おばあちゃんと一緒にふとんに包まるところと最後の魔法は本当にびっくりするくらいわんわん泣いてしまった。
ジブリが好きな人は
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.5

夫婦間の絶妙で複雑な気持ちがよく描かれている。
喧嘩のシーンは圧巻!
最後の最後で泣かされた。

横道世之介(2013年製作の映画)

4.0

ただまっすぐでお人好しで人間らしいよのすけと、その周りの人たちの話。
ただなだらかに過ぎていく映画なのに、飽きずに見れる。
吉高由里子の天真爛漫なお嬢様も最高。

海街diary(2015年製作の映画)

4.5

ドキュメンタリーと映画のいいとこどりのような、日常を見ている感じ。
暖かい気持ちになるし、田舎に住みたくなる。
長澤まさみの雑味が最高。
リリーフランキーって泣かせようとしなくても、言葉に重みがあって
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ミックス。(2017年製作の映画)

4.0

がっきーはサバサバした役の方があっている!
会話のやりとりをしてるときはすごくいいのに、ザヒロイン的な演出をされた途端顔が可愛すぎてか、なんか現実味がない。

蒼井優最高!!
蒼井優のとこで何度も大爆
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.6

普通に笑えて面白いし、ストーリーとしてもワクワクするし、メッセージ性もあってかなりいいコメディ映画!

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.0

昔流し見して、内容あんまり覚えてなかったので、久しぶりに。
お酒と一緒に見るのにちょうどいい映画。

婚前特急(2011年製作の映画)

4.0

流し見しちゃってけど、吉高由里子の男にだらしない女っぷりが最高だった。
こういう人いるいるってなった。
ハマケンの憎めないうざさも最高。

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

5.0

大切なものはどうでもいいものの積み重ねで出来てるんだなと考えさせられる。
私たちは猫を飼ってるんじゃない、猫が側にいてくれてるってとてもいい言葉。

エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.0

すべてが繋がってるのはおもしろいと思うけど、、、中身はちょっと薄いかな。
浜辺美波ちゃん周りと、老夫妻のとこはよかった、泣いた。
松坂桃李がイケメンなのに、役でちゃんとキモく見えてよかった(笑)

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

差別の無い世界になってほしいと思った。
マルコがとっても可愛い。
ルディもセクシーで、ポールもかっこいい。
家族動画のシーンでは本当に、性別や血のつながりを超えて、旦那と妻、そして子供にしか見えなかっ
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.8

ヒロインの女優がめちゃくちゃ可愛い。
人が変わってもちゃんと同じ人に見えるからすごい。
人の本質を考えさせられる、新しいラブストーリー。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.5

展開としては微妙だが、役者一人一人の芝居は素晴らしい。
特に二階堂ふみが素晴らしすぎた、妖怪みたいで美しかった。

セトウツミ(2016年製作の映画)

4.0

シュールな日常劇。
場面はほぼほぼ変わらないのに面白いし、笑ってしまうのは、主演の2人の掛け合いがうまいからだと思う。
ピエロの人も良かった。

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.5

楽な気持ちで見れる。
役者一人一人が振りきった芝居をしていて、ワクワクするし笑える

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

5.0

最初は役もあってだから仕方ないのだけれど、浜辺美波の芝居がアニメチックに見えて、違和感を感じたけれど、周りを悲しみに巻き込みたく無いから無理して元気なふりをしてたんだと気付いてから、違和感どころか全て>>続きを読む

家族はつらいよ2(2017年製作の映画)

2.5

家族のドタバタコメディ。
所々ど定番だけど笑っちゃうところあり。
コメディだからか、劇団ひとりがいい。笑
ただおじいちゃんにずっとイライラしちゃう(演技が上手いだけだと思うが。)
笑ったけど見た後の満
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

5.0

心が浄化されて、家族って友達って素敵だなって思える。
オギーはもちろん、色んな目線から追ってくれるため、登場人物みんな好きになる、幸せな気持ちにさせてくれる映画。

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

4.5

ニールサイモンを愛する三谷幸喜らしい、定番だけど笑ってしまうボタンのかけちがいのような笑いのベースに、役者一人一人の技力がうまく絡み合い声を出して笑ってしまう。
クライマックスは映画の神たちによる魔法
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

嗚咽して泣いてしまう。
ラストシーンは、最初、え、これ下手したらホラーだよと思いましたが、追ってラストだけ見返すと、ダメですよね、でも彼女のためにしたくなると言ってたから彼女が望んだのか、、、と無理に
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フラガール(2006年製作の映画)

5.0

必死にダンサーを目指す少女たちに色んな人たちが心動かされていくようすに涙無しでは見れない。
真ん中あたりからずっと泣いていた。

怒り(2016年製作の映画)

-

記録用
宮崎あおいがいい。
森山未來も最高。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.0

記録用
期待しすぎてたせいもあり、あぁ…って感じだった。
時代にはあってるんだろう。

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃいい。
福田イズム的な笑いの要素は残しつつ、しっかり感動して、しっかり考えさせられる。

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