映像のトーンと世界観がすごく好き。
遊園地って非現実的なファンタジーさ・祝祭の雰囲気を感じるけど、どこか現実に戻れなくなるんじゃないかって怖さとノスタルジックな感覚があって、間の世界がうまく合わさって>>続きを読む
やさしい映画だなと思った。
地球に留学している感覚、死ぬために生きているという言葉に、1人じゃないんだなと感じた。
自分も含め何気ない言葉で他の人を傷つけたり、自分の理解できる範囲内の型に無意識で>>続きを読む
リバイバル上映で鑑賞。
今年こんな作品に出会えて本当によかったと思った。
錚々たる奏者による音楽は自分の平凡な言葉では表したくないほど力強くて熱くてよかった。
鳴ってるのは音だけど、その1音1音の裏に>>続きを読む
シリーズ1の10話まで観て行った。キャラ半分わからない事態発生。副音声でリベンジします。ウンコォオオオオオオ
このレビューはネタバレを含みます
一言でいうとよくわからない、とりあえずめちゃくちゃにすきだった。
まず1988年に描かれたとは思えないませてる画。金田たちが入り浸っているバーのネオンとかテレビとか大学の女の子たちのヘアスタイルとか>>続きを読む
散々SNSの恩恵を受けておきながらその成り立ちを全く知らなかったので見てみた。
マーク・ザッカーバーグは人としてはとことん嫌なやつ、でもITの世界では自分の思い描いたことをプロダクトとして作り出せる天>>続きを読む
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軽く楽しく飲むお供にちょうどいい映画。
舞台がパリなだけあって、どこを切り取ってもまず画が綺麗でかわいくて見ていて飽きない。
とくに夜のダンスパーティでワイン片手にタバコをふかしてるパリジェンヌがかっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
悲しいほどに美しい映画。
誰ともわかり合えない孤独を抱えながらも、必死に生きていく一果と凪沙が少しずつ強くしなやかで美しくなっていくところから目が離せない。
特に最後のバレエシーンでは、現実で残酷な>>続きを読む
気持ち悪いほどリアルだった。
家族ってああだよなあ。どんだけムカついて嫌いになっても死ぬまで繋がってる、不思議な関係。
血が繋がってるのが家族。でも境遇を共にする人たちなら、家族なんじゃないかって思っ>>続きを読む
かっこよさにしびれついた！
クイーンの生き様が壮大な物語そのものだったからこそできた映画。
フレディのまっすぐで自分を曲げないところが素晴らしい。
ただちょっとドラマっぽくて、映画的に物足りなかったか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
泣いた、ぼろぼろに泣いた。
軽快で美しいストーリーに散りばめられた切なさに胸を締め付けられた。
ただのロマンスじゃない！
お互いの嘘がわかってても、肝心なことには触れず、目線とかちょっとした表情の中に>>続きを読む
溢れんばかりのエネルギーはあるのに、それをどこにぶつけたらいいのかわからない、夢と現実の狭間で葛藤する18歳の心情がリアル！
なんだか最近傷つくことが怖くなった自分が恥ずかしく感じた！
もっと貪欲に生>>続きを読む
音楽が最高にいい。
ストーリーはシンプルだけど、パワーをもらえる！
バーのシーン好きだなぁ（笑）
全てが綺麗！
水とか果物の質感、風の匂いが感じられる。
ハエとかシャツの柄にも注目するとその場面のメッセージ性が込められていて面白かった。
