原作未読だけど、
優介はどれほどの悪行をしてのけたのだろう。
不在の三年間、瑞稀はどのように暮らしていたのだろう。
深津絵里は、40歳オーバーにしてなぜ10代の恋する女の子なれるのだろう。
浅野忠信>>続きを読む
人形がやたらと動き回ったりして
怖がらせようとしないのが、逆に良いよねぇ
身近な動物に生まれ変わる、というのは
古今東西にある考え方で、
それを刺青にする、というのも普遍的な文化だ。
宮古島でもハジチという文化があり、そこには貝殻や蝶の刺青を入れて、いつか自分もこうなる、と>>続きを読む
ソニンがすごかった、
モーツァルト!のコンスタンツェを彷彿とさせる発声だった。
物語も、なんだかカオスな展開で好ましかった。これだけの権威になってもなお、あれほどの遊び心があるとは…
しかしふと思っ>>続きを読む
マルホランドドライブを彷彿とさせる、「夢の素材を回収していく」話。たしかにつげ義春の漫画は、まるで夢のように、不条理でエロくて泣ける。夢の世界として採用するには適材すぎる。
死ぬ直前の走馬灯にも拘ら>>続きを読む
こうなっちゃうとなぁ
金は死ぬほどかかってるのに!
テリファーに立ち向かえる奴なんて存在してはいけないのだ。テリファーは恐れられているからその名の通りテリファーなのであり、怒りをぶつけられる対象では>>続きを読む
おおおおお!つまらない!
脚本ひどい!
ツインピークスに死ぬほど影響されてるよね?絶対?もう少し距離保てなかったんだろうか。
そしてドーマーの命の教え。
捏造なんかせずに、捜査努力を怠るなよ、と。>>続きを読む
さすが!
興奮ポイントたくさんあった!
変なサルのとことか海上戦のとことか!
それにしてもみんな、命を賭けるものがたくさんあって素晴らしいです!
全く理解できてる気はしないが、
わずかでも甘酸っぱい青春を過ごせて
よかったねドニー…
いとこにドニーが似てて、なんか親近感湧いた。
2003年か…夢中になって繰り返して観たなぁ
改めて観ても素晴らしいなぁ
ルパンやマークの素晴らしいところって
盗んだ財宝が目的なんじゃなくて
盗むという行為そのものが目的なところだよな。
盗みが手段>>続きを読む
元ネタはエウリピデスの『アウリスのイピゲネイア』、だそうであるが無論全く知らない!
これが面白い、と感じるということはつまり、僕も人間的価値観、哲学、に毒されているということだ。
なぜ母親に症状が>>続きを読む
最高だった
構造的な新しさを目指していた
違う世界線の物語に
同じ俳優をキャスティングするのは
どういう意味があるのか。
これを考えながらみると
大変面白い
さいこう!
今まで、黒沢清に頻繁に登場する、
「なんか時折狂ってるんだけど、別に普段は狂ってない人」
のことを、
「人は誰しも、こういう狂気を孕んでいる」
みたいなことのメタファーだと思って眺めていた>>続きを読む
転売ヤーとその被害者たち
という「日常」と
廃工場での銃撃戦
という「非日常」を
無理に繋いだ【不協和音】を楽しむ映画
と解釈した。
普通、その繋ぎ目のグラデーションにこそ映画の妙、脚本の妙があるは>>続きを読む
人間性を取り戻していった順に死んでいく、という恐怖映画。
リーにとってジェシーは昔の自分であり、娘であり、死神であった。
てか、こんな報道主体の映画だと思わなかった。もっと内乱してる感じをメインに観>>続きを読む
ここまでつまらなく出来るのか!
あんなに面白い素材たちがあるのに!
大憤慨!
誰がアダムスファミリーでカーチェイス見たいねん!
第三子もっとフューチャーせんかい!
あと、サマーキャンプのくだりとか、>>続きを読む
「一度でも、匿名の市民だけのための、匿名の都市――扉という扉が、誰のためにもへだてなく開かれていて、他人どうしだろうと、とくに身構える必要はなく、逆立ちして歩こうと、道端で眠り込もうと、咎められず、人>>続きを読む
バカおもろかった。
物語を作ってしまうのは人の性である。
みんな、事実より物語が見たい(自殺より、妻の殺人の方が面白いと感じる)。
それに唯一抗えるのが、肉親(ダニエル)なのだろうか。
しかしその肉>>続きを読む
大変良かった!
「誰かの子供がいなくなるということ」
ということに終始してて、それが
シンプルでソリッドな仕上がりになっていた。
これが、犯人の加虐性だったり、そういう演出が入って来てしまった瞬間、>>続きを読む
さいこう、観たいもの全部観せてくれた
硫酸かいくぐるところは
あそこだけなんかエイリアン映画っぽくなくて
変な感じした笑笑
あと、エイリアン4のニューボーンとかもだけど、人と合体した途端安っぽくな>>続きを読む
おそらく半分も理解できていない。
死体を見て笑ったのはなぜ
→警察として阿鼻叫喚な人生を送っていたが、死体を見て「こんなにも人生頑張っているのに、結局こんなモノになっちまうのか」という、自虐的な笑い>>続きを読む
爆泣きした。
漫画原作を読んだ当時はわかっていなかったが、ルックバックの意味は、これはつまり、死んだ京本からのメッセージ(あるいは藤野の願望)なのだと解釈した。
「あなたが連れ出したから私は死んだ>>続きを読む