ここにメモするにあたって、スタンドバイミーみたい、とは少し過ったけど全然違う。懐かしさとかくだらなさとか、あっかい気持ちにさせてもらいました。
食卓を囲むって、もう長らくやってない!和気藹々と、本来は>>続きを読む
多様性ってただの言葉じゃなくて、色んな人たちの現実だし、色んな考え方を受け入れて生きていくのは難しい。
難しさは色んなレイヤーで重なって交わって。
でもそこで大事なのは愛!...とは映画では言ってない>>続きを読む
過剰な演出などはなく、ただただリアルに人物を描いている。整いすぎていないし、矛盾したことやよく分からないことはそのまま描かれている。
そんな中でハッと気付かされることや、刺さる言葉があって、それって私>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
どうしてもこういう系は「プラダを着た悪魔」を想像してしまうけれど、それとは別物。
人を動かしていくのは熱量!そこにいくまでに「常識的にはこうだよな」とか思ったり、悩んだり。
作品で主人公が着てる服が>>続きを読む
画面構成が特徴的。何か起こったことをすべて人の表情で表現しているところがすごい。それだけに、シーンごとのあらゆる感情が入ってくるような作品でした。
アリアナ・デボーズの圧倒的なダンスと演技、素晴らしく、惚れてしまった。
ダンスシーンが圧巻。そんなかんじでした。
原作知らずに初めて見たのですが、もっと間のストーリーや感情面を色々を見たいし知りたくな>>続きを読む
元ネタのエールがすごく好きだったので、楽しみにしていました。私はエールの方がすき、という癖にでも、めっちゃ泣きました。
はい、泣きました。
泣いたよねー。
なんか、こうでしょ感があって、私はエールの方>>続きを読む
緊急指令室と電話の声だけ。それだけでいろんな情景がありありと浮かんできた。
なんとなく分かってからも、本当に全てが分かるのは最後。
村上春樹って映像化できるんだ、って。
まさにその衝撃。
私は彼の小説が苦手なのだけど、これは昔読んだことがあったけど私にはわからなかった深さを、胸に刺さるあの感じを、愛と、死と、生きていくことをこの映>>続きを読む
自分を信じることが大事!ってそんなことは分かっているけど、絶対にどこか自信がないし、他の人と比較しちゃうし、私なんてと思う。
でもその沼から抜け出さないと。
大変なことかもしれないけど、自分が強く思う>>続きを読む
尊厳とは何だ?
たぶん、普段このことを考えないのは、考えなくても尊厳を保てなくなるような危機がないから。
でもきっと、この先の人生、どこかで考える時がくる。
それは、自分についてだったり、家族や周>>続きを読む
キューバのいい音楽に美味しそうなサンド。
いつか食べてみたい!!
前半は結構なコメディ調だけど、後半はちゃんと伝えたいメッセージが詰まってる。
取り繕ったって意味がない。
ありのままで!
ただの青春物語じゃないし、ただのハッピーエンドで良かったね、というかんじでもない。
うまく行かないこともたくさんある。
そういう、綺麗事じゃないよなぁ人生って。って思える映画でした。
周りと違うから、と言って自分の殻にこもっていたらダメ。殻を破って新たな世界を見ることが出来たらなら、新しい世界が見えてくるはず。
そういう映画でした。
マイプレシャスリスト、私もやってみようかな。
このレビューはネタバレを含みます
今よりももっと決められた価値観があった時代に、4姉妹がそれぞれの幸せを探して、見つけて、生きていくお話。
皆、芯があって、かっこいい。
女はこうあらなければ、という事に縛られずに、でも時には囚われ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
分かりやすくてポップな映画が、軽いなんて幻想だ。
深刻な問題を見てもらいやすく表現する時、それをただなぞって再現して見せるのは安易なのかもしれない。色んなものに配慮した結果、周りくどく、時には違うもの>>続きを読む
設定もなにもかもが面白くて最高だった。
笑えるところは最高に笑って、切ないところはぎゅーっと苦しい。
迫力満点の戦闘シーンは、映画館で観ることができて良かった!と心の底から思った。最高。
ラップからはじまる最高の音楽。大変な状況の中でも、誇り高く、夢を掲げて生きる彼らに、一歩踏み出す勇気をもらった!
最高のミュージカル。大好き。もう一回見たい。演出も素晴らしくって、一度じゃ見切れなかっ>>続きを読む
悩みとか、考えてることとか、
何歳になってもかわらない。この先もそう
編集もすごいよかった