HAYさんの映画レビュー・感想・評価 - 45ページ目

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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.5

ウィーンは好きな街です。
彼らのように街中を歩き、裏道を抜け、よく王宮の庭で昼寝をしました。


この映画、ほぼ2人の会話が中心。
彼女は時々ハッとするような言葉を口にします。
「もし神が存在するなら
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あん(2015年製作の映画)

3.5

餡と どら焼きの生地と 揺れる草木の香りが漂う

円卓の騎士(1953年製作の映画)

3.0

アーサー王やエクスカリバーについてはサラッと。側近のランスロットが主役。

ほぼ全ての馬が馬着を使用している。
呼べば駆けてくる愛馬のベリック。

フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

3.0

突然のチャーリー・シーン。

フェリスが落ちるオチが欲しかったな。

英空軍のアメリカ人(1941年製作の映画)

3.0

戦時下の上官、部下とその彼女の三角関係。主役のベイカー(部下)が明るくお調子者。それぞれのキャラ設定がはっきりしているので面白い。
ラブコメで終わるかと思いきや、オランダ不時着やダンケルクの戦いも。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.0

バック・トゥ・ザ・フューチャーはいつもパート1を観たあと2も観ます。1を絡ませてくるのが上手いですよね〜。

東京暮色(1957年製作の映画)

3.5

父と娘。母と娘。

お腹の子の父親について疑われると激怒するが、自分の父親については疑いを持ち母を問い詰める。
木村…その友人…母…
皆 残酷。

怒りの河(1951年製作の映画)

3.5

人は更生するか。

雄大な景色、山道を幌馬車が進む。

黒水仙(1946年製作の映画)

3.0

ヒマラヤの修道院。
シスターたちの信仰心は揺らぎ、俗世を思い、嫉妬に狂う者も。
精神に異常をきたしているように見えるが、人間らしくむしろ正常にも思える。

少年と自転車(2011年製作の映画)

3.5

聞こえてくるのは遠くで遊ぶ子どもの声、自転車の音。
愛を求める少年。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.0

何度観てもワクワクするし、見れば見るほど良くできてるなぁと思う。

夕陽のガンマン(1965年製作の映画)

3.0

イーストウッドの立ち振る舞いがカッコいい。
音楽の使い方が時代劇感。

汚名(1946年製作の映画)

3.0

もう少しサスペンス要素が強い方が緊張感があると思う。

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

2.5

これは俳優ではなく監督の問題なのかもしれないけれど、感情的に声を荒げる場面が多く「セリフ」を言っている感が拭えない。どうしても自然な会話に聞こえない。

フォエバー・フレンズ(1988年製作の映画)

3.5

ベット・ミドラーはコミカルな演技も歌唱力もさすが。

復讐の谷(1951年製作の映画)

3.0

牛の大群が谷を行く様子はこの時代の西部劇ならでは。

麦の穂をゆらす風(2006年製作の映画)

3.5

1920年 アイルランド

彼らが手にするのは ハーリングのスティックから銃へと変わる

暗黒街のふたり(1973年製作の映画)

4.0

まるでお芝居でも見ているようだ…
そのセリフがリアル。

わが谷は緑なりき(1941年製作の映画)

4.0

どのシーンでもヒューの表情がいい。続きが見たい。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.0

ギルバートのような人は多いだろう。彼がいくつものきっかけを経て閉塞感のある生活から抜け出せて良かった。
それにしてもディカプリオは素晴らしい演技力。

ミッドウェイ囮(おとり)作戦(1944年製作の映画)

3.0

航空母艦の蒼龍、加賀、飛龍
重巡洋艦の三隈、最上、そして零戦
それらと米軍機が戦うあたりからが面白い。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.5

デ・ニーロの会社にアン・ハサウェイがインターンに来る話かと思っていた。
デ・ニーロがいい。

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

3.5

アラン・ドロンの魅せ方が上手いですね。色褪せない作品です。

赤い河(1948年製作の映画)

4.0

大暴走する牛がまるで大河のよう。
CGを一切使わずに圧倒的なスケール。