ウィーンは好きな街です。
彼らのように街中を歩き、裏道を抜け、よく王宮の庭で昼寝をしました。
この映画、ほぼ2人の会話が中心。
彼女は時々ハッとするような言葉を口にします。
「もし神が存在するなら>>続きを読む
アーサー王やエクスカリバーについてはサラッと。側近のランスロットが主役。
ほぼ全ての馬が馬着を使用している。
呼べば駆けてくる愛馬のベリック。
戦時下の上官、部下とその彼女の三角関係。主役のベイカー(部下)が明るくお調子者。それぞれのキャラ設定がはっきりしているので面白い。
ラブコメで終わるかと思いきや、オランダ不時着やダンケルクの戦いも。
バック・トゥ・ザ・フューチャーはいつもパート1を観たあと2も観ます。1を絡ませてくるのが上手いですよね〜。
父と娘。母と娘。
お腹の子の父親について疑われると激怒するが、自分の父親については疑いを持ち母を問い詰める。
木村…その友人…母…
皆 残酷。
ヒマラヤの修道院。
シスターたちの信仰心は揺らぎ、俗世を思い、嫉妬に狂う者も。
精神に異常をきたしているように見えるが、人間らしくむしろ正常にも思える。
何度観てもワクワクするし、見れば見るほど良くできてるなぁと思う。
これは俳優ではなく監督の問題なのかもしれないけれど、感情的に声を荒げる場面が多く「セリフ」を言っている感が拭えない。どうしても自然な会話に聞こえない。
1920年 アイルランド
彼らが手にするのは ハーリングのスティックから銃へと変わる
ギルバートのような人は多いだろう。彼がいくつものきっかけを経て閉塞感のある生活から抜け出せて良かった。
それにしてもディカプリオは素晴らしい演技力。
航空母艦の蒼龍、加賀、飛龍
重巡洋艦の三隈、最上、そして零戦
それらと米軍機が戦うあたりからが面白い。
デ・ニーロの会社にアン・ハサウェイがインターンに来る話かと思っていた。
デ・ニーロがいい。