bonさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

13歳とは思えない色気出てるけど
ゲームではしゃいだり怖くなって泣きじゃくったり
たまに見える子供らしさが愛しかった

恋人でも家族でも相棒でもなく、
それ以下でももちろんなく、
それ以上だった

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ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

-

甘酸っぱい通り越してもはや青臭い

24歳の櫻井翔めちゃかわいい

エンドロールで流れるスピッツの「魔法のコトバ」、嵐の「アオゾラペダル」
エモい

失恋からの立ち直り方(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

「自分を大事にする姫は自分を救えるから」

失恋した女性に限らずだけど自分のやりたいことを自分のために一生懸命できる人ってかっこいい!

仕事辞める時、クソ上司に今までの鬱憤とかしっかり言い返して立ち
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あまくない砂糖の話(2015年製作の映画)

3.5

砂糖が及ぼす影響の話だけでなくて企業の陰謀みたいな話まで出てくる。でも海外のバラエティみたいなノリで進むから見やすかった。

普段は砂糖断ちしてる男性が2ヶ月間砂糖を摂り続ける実験してたけど、医者とか
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ホットロード(2014年製作の映画)

-

登場人物だれも好きになれなかった
強いて言うならえりとリチャードだけはマシだった

散々周りに迷惑かけといて自分が痛い目にあってからようやく「俺は変わる!真っ当に生きる!」とか言い出して過去も何もかも
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エスター(2009年製作の映画)

3.5

中学生か高校生の時に観た
この作品でホラー映画の概念変わった
続編楽しみ

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.5

もっと暗いかと思ってたけど笑えるところもあったし、7番房で一緒に暮らすおじさん達のドタバタ奮闘記が面白かった。みんな良いキャラしてた。
ラストはもう言わずもがな…誕生日プレゼントでめちゃくちゃ泣いた。
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火花(2017年製作の映画)

2.9

漫才師の解散って男女の別れ話よりも重くて切なくて苦しいのかもなと思った。ある意味将来誓い合うからかな。
映画版だけでは正直消化しきれないから原作も読んでみたい。

怒り(2016年製作の映画)

3.0

大切な相手を信じることができなかった自分に対する怒りと信じていたのに裏切られてしまったという怒り。ネガティブ思考の人間なので「どっちにしろ信じなきゃ良かったんじゃん」って思ってしまった。
暴力描写は短
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

-

結婚、出産してから見たらまた違う観点で見られそうだと思った。
今はまだどうしても子供の観点から見てしまって寂しくないかな、つらくないかな、って不安になってしまった。

いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

4.0

「いま、会いにゆきます」ってそういう意味かと分かった瞬間から鳥肌が止まらなかった。ファンタジーだけど最後はちゃんとすっきりする。何度出会っても惹かれあってしまう二人に憧れる。見終わってから冒頭のシーン>>続きを読む

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

3.8

再現度高め
OPのごちゃごちゃ感が好き
橋本環奈さんの心美役は説得力しかない
イケメンの無駄遣いがすごい(褒めてる)

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

-

3見てから改めて4のウッディに対するボニーの振る舞いを思い返すとマジで腹わた煮えくりかえる

3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

3.0

想像してたより人間ドラマが深く描かれていた。回想で支えてくれてる人たちが出てくるシーンが好き。前編後編続けて見てよかった。

エンドロールで流れる藤原さくらの春の歌カバーもめちゃ良い。映画に合ってる。

3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.0

悪い有村が見たくて観賞。良かった。
ファンだからか香子に肩入れして見てしまった。幸せになってほしい。

三姉妹のシーンは基本的にほっこりするから好き。清原果耶ちゃんかわいい。

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

-

痛々しいシーンとか虫とかちょっと視覚的にきつかったけどオチはびっくりしたので見てよかった
ただ、人におすすめしたいとかもう一回観たいとかそういう映画ではなかった

横道世之介(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

「おいが死んでもさ、みんなああやって泣くとやろうか」
「世之介のこと思い出したらきっとみんな笑うんじゃなかと?」

良いシーンだった。

お嬢様役の吉高由里子可愛かった。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.5

ゲットアウトっていうタイトルが秀逸
違和感の理由が分かった時の鳥肌やばかった
人間の狂気を感じたい時におすすめ

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

ベンかっこよすぎる。スマホ持ってない、フェイスブック使いこなせない。でも人生の先輩には敵わない。
マッサージのくだりめっちゃ笑った。

くちびるに歌を(2015年製作の映画)

4.0

合唱なめてました。めちゃ泣いた。
ただの青春映画かなと思ったけど違った。自分の生まれてきた意味とか大切なものを失ってもなお生きていく意味とか、重々しくはないけど死生観に触れるような作品だった。

「手
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その住人たちは(2020年製作の映画)

3.0

最初はおじさんが不憫で見てられないし
最後はおじさんが陰湿で見てられない

総じて見てられない

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.5

途中まで見て断念してたので後半から改めて見た。
他の俳優さんもそうだけど特に小松菜奈さんがハマり役!綺麗な鋭い目と華奢な身体はあきらが漫画から出てきたかのようでした。

歳の差のある恋愛を面白おかしく
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舟を編む(2013年製作の映画)

4.1

こういう出てくるキャラがみんな優しくてあったかい作品大好きです。違和感なく12年後に移行するのも良かった。人生を捧げたいと思える仕事に私も出会いたい。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.7

頭の切れる人を怒らせると怖いよって話
2回も3回も裏切られる
ラストへの繋ぎ方にかなりぞくっとした

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

「許しは心の部屋を1つ空けること」

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

-

難しかった…!
どっちが現実か分からなくなる

実は自分から見えてる世界が空想で、自分の知らない領域の世界が現実だったりして…って急に不安になる感覚があるんだけどそれを思い出した

全然気付かなかった
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

4.0

これ伏線だろうな〜みたいな違和感は多々あったけどオチは想像つかなかった!面白かった!

イニシエーション・ラブ(通過儀礼の恋愛)っていうタイトルも好き。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.7

イスみたいな女性になりたい。
可愛くて逞しくて凛としてた。

どんな姿でも中身はあなただから、って言えるの究極の愛だなぁと思う。

一番大事な日にキム・サンホになるところめちゃくちゃ笑った(失礼)

僕らの先にある道(2018年製作の映画)

5.0

去年、架純ちゃんがストーリーに載せてて気になってた作品。

シャオシャオ役の女優さんがチャーミング!表情や所作がめちゃくちゃ可愛い。

現在がモノクロ、過去がカラーで描かれているのが新鮮だった。作中に
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.9

最前線でウイルスの究明に携わっていた人が感染し泣いているシーン。いまこの状況下で見ていなかったらふーんとしか思わなかった。この映画で描かれているようなことが実際に起きている。デマによるパニック、食糧や>>続きを読む

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

4.0

泣いている高校生の自分を現在(40代)の自分が抱きしめるシーンが好き。いま抱えている辛さも何十年か経ったら抱きしめてあげられるようになるのかな。

日本版は予告見た感じだとミュージカル要素が強い印象だ
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