Risaさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.8

フェラーリに勝つぞ!
って感じの広告と主題で、下克上的な描写を
期待してたから、その面ではそんなにやった。
どちらかと言うと自分との戦い。
きっかけはそうでも、自分の考えを
どこまで貫くか、どこは妥協
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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

4.4

話は淡々と進んでいく。
劇的展開もなく、緩い波を描いて。
映像がカッコよすぎる。
解説みて改めて、そんなとこまで..
と圧巻させられる。
マフィアの生き方、死に様が堅気よりも
誠実で、惚れ惚れした。
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

2.5

まずジャケットが安い。
2回見て欲しいなら、最後の回想シーンは
全くいらない。1回で理解できない人は、
2回目を見ようと思わない。
全てを自ら回想できる人が自然と2回目を
見たくなり、面白い映画になる
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6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.4

『名前は残らないが、功績は残る』
モットー的なものはカッコ良かったけど、
設定はアクション映画によくあるもので
そんなに面白くなかった。
理解したら深さがあるかもしれないけど、
いまいち掴み所のない、
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ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

血で口裂け生み出すのは胸アツ。激アツ。
ダークナイトのjokerを超えてるって聞いたから
半信半疑で見に行ったけど、息止まる。
CMあんまよくないな。もっといいPRの仕方
あったわ。
本作は今までのD
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.6

泣いたからいい映画とは限らないけど、
開始10分くらいから最後まで泣き続けた映画。
大人になると頭で考えることが多くて、
心で感じることが難しくなる。
子供だからこそ感じることが多くて、
純粋に傷つけ
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.6

the pulp fiction って感じ。
先輩の勧めで、友達とディナーしながら見た。
コーヒーとタバコの魅力ってこれなんですよね。
描写も美しくて、会話がコーヒーとタバコの
ひきたて役。アルコール
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.8

どタイプど真ん中。
サスペンスで、でも恋愛の面でも
しつこくない描き方。最高のビジネスパートナー
っていう言葉が最後になって重く感じてしまう。
グロいシーンはいっぱいあったけど、変に
二転三転しないか
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.2

久しぶりにスッキリする映画を観た。
タランティーノ作品に似てるような気もしたけど、それよりもストーリーはあって、
最後のめちゃくちゃな感じも好き。
主人公のおとなしさからは予想だにしない、
こだわりと
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.4

ファン贔屓を前提に4.4。
シャロンテート事件を予習して行き、
暗い時代のハリウッドを壊したい
というティーノの気持ちが伝わってきた。
最初はわけわからなくて、ただの映画だと
思って、ハラハラしてたけ
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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

3.2

ワンピースをあまり知らないということもある。
でもそれにしても映像が映画のものとは
思えない。長いアニメを観に行ったという感じ。
スペシャルな感じを出したかったのか、
色んなキャラクターと内容が
たっ
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ドリーマーズ(2003年製作の映画)

3.6

視覚的に魅了される。
モザイクはかかってるけど、Evaの全ては
隠されていないし、観て感じる、まさに映画。
好きな映画のセルフの掛け合いとかも
入り組んだ家の中が表す、彼ら3人の複雑な
関係も、見れば
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

映像技術が半端ない。
当初のアイアンマンに比べると、超未来的。
アベンジャーズ との繋がりは所々見えて、アイアンマンへの恋しさが一番強くなってしまう。
エンドゲームのエンドロールでのみんなの手書きサイ
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.4

みんなに面白いって言われたから観たけど、こんなに想像通りの展開があるのか、というくらい“典型的”な話だった。
もっとハラハラしても良かった。

タグ(2018年製作の映画)

4.4

男の子供っぽさ万歳
これを本気でできるってある意味大人
素直に可愛いし、意味のあるplayで大好き
ジェレミー見たさに観ましたがかなり好き

暗黒女子(2017年製作の映画)

3.8

最初から、それっぽい演出が多くて早い段階で犯人がわかってしまったけど、ストーリーは想像と違った。時間もストーリーとマッチした短さ。
あとはただのエロ。

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.4

アントマンは好きやけど、前作と似通った部分が多すぎて、新鮮味は無かった。
最後のシーンにやられた、、って感じで、どのマーベル作品の終盤よりも素晴らしい演出。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.0

CM見た時に、全く興味が湧かず、ヒーローっぽくないから観なかったけど、エンドゲームに向けて一気見。確かにイメージ通りヒーローっぽくはないぇど、ストーリー性は面白かった。人種的な話題が行き交ってたけど、>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.4

ジェレミーファンは全員ここから生まれてきたんじゃないか、と思うくらいのかっこよさ。
最初のシーンから目が離せなくて、ハラハラ感が心臓に悪いくらい絶妙。
既に4回ぐらいは観てる。
簡単なストーリーやけど
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.4

MCUでも好き順位急上昇中!
dead poolと似てるとこもあるかな、それよりかはマシな感じやけど質は高い。
ラベジャーズかっこいいし。
グルートの小さいイメージがCMとかでずっとあって、前作の最後
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.8

アベンジャーズ シリーズの地球人とは少し離れた話。“宇宙を守るマヌケな集団”みたいな定義やけど、それぞれがバカかっこいいし、愛おしいキャラクター。トニースタークのアイロニーな感じも垣間見えたし、ユーモ>>続きを読む

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.6

アベンジャーズ 絡めてこないと持たないキャプテン。ナターシャと2大主役すぎる。アベンジャーズ への伏線をここで作って、本作で回収する流れで、箸休めかな。キャプテンは正義感に強いから、愛情より友情を描い>>続きを読む

マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.4

ハリーポッター要素満載で、ソーの時はやっぱりファンタジー強めな感じ。人間との関わりとか絆、愛情も描かれてるけど、あんまり好きじゃないタイプの作品。エリックのキャラの良さと、他のコメディ要素とソーの格好>>続きを読む

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.6

映像技術がすごかった!小さくて筋肉のない兵士が弱さや諦めを知らないだけで強いと言えるのに、肉体まで強くなって最強の兵器になった。正義感に強いTHE HEROって感じがしてよかった。でもやっぱ何回見ても>>続きを読む

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

4.4

ピュアな神様かっこいい。最初は横柄で自己中やったソーが地球に来て恋に落ちて、優しくなった。人間の服着てる時のソーに勝つものなし。
内容はロキとの因縁がはっきり描かれてて、上下関係もはっきりしていたから
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インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.8

(ハルクはアベンジャーズ で初見やったから、人が違うくてまずびっくり笑 色んなオトナの事情があるのね。)
愛と正義の狭間で戦うハルクは思ってたよりももっと人情深かった。演出はいきなり現れたり、ベティが
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ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌(1986年製作の映画)

3.0

どこまでもしょうもない。でもそれが良い。こんな素直で可愛いバイオレンスヤンキーはいるのか。何も考えたくない時に、観る用。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

ハートフルすぎるっ!もっとブラックかと思って見たから期待してたのとは違ったけど、トニーの人間味溢れる素直さとドクの心境の変化がとても心地よかった。
最初は頑固だと思っていたトニーが、ドクと少し仲良くな
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映画ドラえもん のび太の宝島(2018年製作の映画)

3.6

ドラえもんハズレなし。
のび太と仲間の友情がアツい。
普段からアニメ見てて、みんなで馬鹿なことしてるのを知ってるから余計に硬い絆に感動させられる。
大人はいつも正しいのかという、20歳を超えても考える
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

オタクの好き!を盛り込んだ映画
ターミネーター、アベンジャーズ、その他諸々
感じさせるシーンが多かったのは気のせいか?
うわこれあれやん!ってずっと楽しめた。
現実世界で異様なまでに進んできてるIoT
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モンスター上司(2011年製作の映画)

3.8

結構好きな映画。レビューはピンとこないのが多かったし、ジャケットもイマイチだったので何も考えずに観ようと思って観た。確かにサスペンスという面ではなかなかの内容のない映画だけど、コメディとしてガッツリ観>>続きを読む

劇場版 MOZU(2015年製作の映画)

3.4

ドラマを見てたらもうちょっと面白かったかも。娘が殺された理由も見えてたし、まさかの展開が無くて残念。その分豪華なキャストを使って濃さを保ってた。池松壮亮が出てたのは普通に嬉しいかな。特にメッセージ性が>>続きを読む

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.8

奴隷制度が広く存在する時代の映画は色々観たことがあるけど、よりリアルというか、本当に実在するんだなぁという思いで苦しくなった。ピッくんが出てきたときは、あーなんか映画観すごいと思ったのでもうちょっと有>>続きを読む

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.2

完璧にならないところもリアルで良いし、夫婦の在り方、家族の在り方を教えてもらった。家族は貴方の弱点を非難しない。最後のスピーチで全部心持っていかれたなぁ。人の気持ちを常に尊重できる、そんな女性になりた>>続きを読む